2014.09.06 渡邊 慧 清渓セミナー開催のお知らせ案内 代筆           町田市議会議員 吉田つとむ 研修生
<清渓セミナー開催日程、講師、テーマについて>
         第34期研修生 渡邊 慧 フェリス女学院大学 3年生



                第19回 清渓セミナーのお知らせ

 今日、政務活動費の使途問題等をはじめとした議会の問題点が指摘されています。そこで、清渓セミナーでは、「住民との良好な関係」を構築し、「議会による政策形成や執行部に対するチェック機能の強化」「政策改善に向けた議員同士の討論の向上」を果たすために、地方議会の果たすべき役割についてのセミナーが下記のとおり開催されます。呼びかけは、第19回清渓セミナー実行委員会委員長 小松原 俊(山形県酒田市議会議員)です。

 今回、私の友人であり、今回のセミナーにお誘いした両角穣 東京都議会議員もパネリストとして参加していただくことになりました。私ももとより、全日参加いたします。お忙しいとは思いますが、是非ご参加ください。

                         ―――――――記―――――――
開催日時:  
第一日目 平成26年11月12日(水)
第二日目 平成26年11月13日(木)
第三日目 平成26年11月14日(金)

 会場:  日本青年館ホテル 3階国際ホール
 事務局: (一財)日本青年館総務課(江口)
      Tel. 03‐3475‐2550
 参加費: 28,000円
 講師(予定): 
      福岡政行(日本大学教授)・増田寛也(野村総研(株)顧問)
      堂本暁子(前千葉県知事)・山内道雄(島根県海士市長)
      野田武則(岩手県釜石市長)・両角穣(東京都議会議員)
      白井えり子(愛知県日進市議会議員)・竹伸三恵子(和光大学教授)
 参加申し込み締め切り: 平成26年11月1日(土)

詳細情報・お申込みは以下をご参照ください。(以下、記載漏れがあったことで、追記9.19)
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 今日、政務活動費の使途問題等をはじめとした議会の問題点が指摘されています。そこで、清渓セミナーでは、「住民との良好な関係」を構築し、「議会による政策形成や執行部に対するチェック機能の強化」「政策改善に向けた議員同士の討論の向上」を果たすために、地方議会の果たすべき役割についてのセミナーが開催されます。(一財)日本青年館総務課(江口)主催(Tel. 0334752550)の、住民主体の地方自治を進める議会・議員セミナーです。

 開催日は、平成261112()13()14()3日間で、日本青年館ホテル 3階国際ホールにて行われます。参加費は、28,000円です。講師(予定)は、福岡政行(日本大学教授)・増田寛也(野村総研()顧問)・堂本暁子(前千葉県知事)・山内道雄(島根県海士市長)・野田武則(岩手県釜石市長)・両角穣(東京都議会議員)・白井えり子(愛知県日進市議会議員)・竹伸三恵子(和光大学教授)です。

 今回のセミナーは、第一日目に、講座Ⅰ:増田寛也「2040 896市区町村自治体が消滅する!?」、講座Ⅱ:山内道雄「地域再生への挑戦」~自立・挑戦・交流~隠岐の国・海士町はつぶれない!」。第二日目には、講座Ⅲ:堂本暁子「地方創生~女性が鍵」、講義:竹信三恵子・両角穣・白井えり子によるパネルディスカッション「地方議員、議会の実情とは!」、講座Ⅴ:福岡政行「安倍政権の行方」。第三日目には、講座Ⅵ:野田武則「復興に向けて」が予定されています。私の友人である両角穣都議会議員を今回のセミナーにお誘いし、すでに記したとおり、パネリストとして参加していただくことになりました。私も参加いたします。お忙しいとは思いますが、是非ご参加ください。 

 参加申し込み締め切りは、平成26111()です。

詳細情報・お申込みは以下をご参照ください。

 * リンク予定
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 上記の文は、第34期 インターン生の渡邊 慧さんに代筆してもらったものです。この日、研修開始早々、私が単独で出かける会議があり、一人で残した渡邊 慧さんに宿題を残したものです。内容は、第19回清渓セミナーのリーフレットの中の、案内事項をパソコンデータに書き写すと言う作業です。


 渡邊さんに十分に説明する前に、私は出かけることになりました。この内容を見て、地方議員の参加者だでた場合は、それは渡邊 慧さんの殊勲になります。

 この清渓セミナーは、今回第19回を数えます。私は、当初から参加したのでなく、愛媛県会議員 森高 康行氏(7期:元県議会議長)から、開催3回ないし4回目ころにお誘いをいただいたものです。当初、首都圏の地方議員をメンバーに勧誘するエージェントとしてスカウトされたものと推測しますが、その目的は全く達成できませんでした。

 一方で、その頃、議員の世界にも広まりだしたインターネットを取り入れてHPを作成している人材を対象に勧誘してみると、幾人もの地方議員の人たちが参加してくれました。その中のかなりの議員が、今は会の中枢に参加してくれています。自分にとっては、実にありがたいことでした。

 しかし、私は、当初の目的である首都圏の地方議員を勧誘する意義が欠かせないと思う次第です。それは、東京の繁栄と地方の停滞・衰退が著しくなり、首都圏と地方では、同じ日本人の中に生活も意識も大きくかい離する現状があると見るためです。首都圏にある地方議員は、地域のことだけを考えるのではなく、少なくとも地方の自治体住民とその代弁者たる地方議員の意見に耳を傾けることが必要だと実感しているためです。私は、今後、そうした視点を持つ地方議員として、活動していく考えです。

 どうぞ、その意を汲み取っていただき、地方議員や自治体職員の皆さんのご参加を願う次第です。

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