このピアノコンサート開催は、昭和+フェリスの学生が主力
吉田つとむは、平成10年(1998年)から多数の学生を研修生として受け入れる議員インターンシップを実施してきました。女子の参加者が目立って多いことが際立った特徴です。過去では、第1、第2期とも、各3人中2名が女子でした。また、2020年夏季のインターンシップ参加者4名ですが、全員が女子でした。
その実績は、令和3年7月都議選挑戦したことで、議席を無くした現在の今期(令和3年8−9月、48期生・女子2名)の参加で、女子61 人、男子35人、合計
96人になっています。
ちなみに、参加人数のトップ3は、1位:昭和女子大学(14人)、2位:中央大学(10人)3位:
フェリス女学院大学(7人)となっています。「トップ3」の1位と3位が女子大学が占めるというのが、吉田つとむインターンシップの特徴です。
また、第4位グループの中では、慶応義塾大学の参加者が女子のみとなっているのも不思議なことと思われています。*SFC事務局で聞いた内容です。
長期間参加した津田塾生は、吉田つとむのインターン生募集の現在の顔として活躍
フェリス生はインターン生募集の顔としても一時期大活躍、知名度アップに貢献。
社会人になってからも、後輩研修生にアドバイス役を務めてくれています。
慶応生のインターン生は全員女子という不思議な特徴
家政大生は、理系女子が参加
丸の内女子となった先輩インターンを訪ねる。慶応→昭和:後輩への対応の美風
<吉田つとむ>世間では、ジェンダーフリーが話題になっていますが、他方で「女子大学」も健在です。
吉田つとむのインターンシップでは、応募者段階から女子の比率が多く、また男子では不採用、途中辞退、放棄者も少なからずあります。
ちなみに、吉田つとむインターンシップ参加者で、女子大学の在学者が途中で不参加希望で辞退、あるいは本人が途中で研修を放棄した学生はゼロという実績があります。
*この意味は、共学の女子では、それらの例があったということです。この長い経験の結果が、吉田つとむに、「女子大学の学生を優先対応する」指向をもたらしていると思っています。記載:2020.8.29