2014.3.09 吉田つとむは平成26年市議選で連続トップ当選(総括記事)
  
 2月23日執行の町田市議選(定数36名)に41名が立候補しましたが、「吉田つとむ」は2回連続当選し、今期6期目を迎えました。⇒ 2014.2.23町田市議選挙結果一覧(資料を基に吉田つとむが作成)

 吉田つとむの得票は7235票で、2位とは1615票差でした。また、最下位当選者(2227票)には3.25倍の得票比率でした。
 選挙全体では、有権者総数 340,281人、投票者数140,654人でしたが、投票率41.33%と史上最低でした。直前に都知事選挙が突然あったこと、2週連続の大雪で足元が悪かったことが投票率を下げた大きな理由でしょう。

 2014.2.22 一週間の選挙運動を終えた遊説隊 

ネット解禁の選挙時代に即した活動を展開


 私はこれまで間断なく駅頭活動を続け、丁寧な議会報告のレポートを作り、定期的に配布してきました。しかも、インターネットのよる双方向の広報を町田市ではいち早く始め、とりわけユーチューブ動画による情報発信が、「吉田つとむ発見動画チャンネル」の名称で知られており、昨年の参議院選挙から解禁されたインターネット解禁に合わせた、選挙運動と公約・主張の紹介アップが好評でした。間もなく、ユーチューブ動画の再生が600万回に達すます。(神社参拝後も動画撮影) ⇒選挙運動の動画=吉田つとむ発見動画チャンネルの選挙ファイル


 遊説の合間に高ヶ坂熊野神社に参拝する

無党派総結集の訴えが通る

 吉田つとむは自民党を退けられた以降、どの政党にも属さずに無所属です。「保守」のスタンスを取り、「無所属保守ネットワーク」を提唱しています。選挙では、政党はもちろん全ての団体や業界の推薦や支持を一切求めず、著名人や有力者の支援も受けないスタイルが定着しています。大半の候補者が、政党の看板や業界・団体の推薦、あるいは地域ぐるみの運動を展開する中、個人の支持や声なき声の代弁者としての役割が浸透しているのだとの評価を政治専門家から受けています。

 「権威」や「権力」に頼らない「無党派総結集」のスローガンを打ち出し、大政党の有力候補を大幅に上回るトップ当選(2回連続1位当選)につながったのでしょう。

時代に即応した政策を提言

 納税が間接税に重きを置いた時代に即応し、いち早く、「納税者主権の政治」を提唱。
 都市間競争の時代にあっては、「格式ある町田」を提唱し、「中核市」への移行を提言する。
 2027年のリニア中央新幹線の開通、仮称橋本駅の設置に即した、町田市参入を参加を訴える。
 記:町田市議会議員 吉田つとむ


 選挙運動の終了後、淡々と事務所を撤収。選挙後に参加したインターン生
 初日の研修は事務所の撤収に伴う荷物運びでした。←こんなことはインターン生にとって初めてでした。選挙の終了後に参加すると言うことで、本人に事前説明済でした。

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