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インターン記録レポート （初めての議会傍聴）
町田市議会議員 吉田つとむ ２００３／３／５ 作成
インターン記録レポート （生まれて初めての議会傍聴 ）
インターン生 石田寛和
(2003年２月２７日制作)
● 石田寛和さん
議会運営委員会も早々と終わり、続いて本議会を傍聴しました。傍聴席を入ってまずは、議長席の大きさに驚きました。
立派な議長席を羨望のまなざしで見ている議員もいるのでしょう…。吉田さんもその一人でしょうか？
議会も流れるように終わってしまいました。ちょっと内容的に一般市民には、わかりにくかったと思います。もう少し、発言時の話すスピードをゆっくりにして欲しかったです。
１期生議員は、議員席の先頭に座っていましたが、目の前には市長が議員に向かって座っています。寝ることはできないし、プレッシャーも大きいでしょうというのが感想です。
● 吉田つとむ
市議会の椅子と席
議長席、確かに立派にできています。 「できるものなら、自分もあの席にすわって議事を進行してみたい」と、議員ならばと願うでしょう。
もとより、吉田はその経験がありませんので、その職を務める機会がきてほしいものです。今日は、議案の提案と一部即決ですので、次々と話が進められました。議員の一般質問という日程のころには、話の進行もずいぶんと変わってくるでしょう。あの、助役さんたちの話し方は、睡魔が襲う話し方と思われます。そうした意味で、１年生の議員が前のほうに座っているのかも知れませんね。
投稿日 ： 2003/02/27(Thu) 15:20
投稿者 ： 石田寛和
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タイトル ： Re: 生まれて初めての議会傍聴
● 石田寛和さん
生まれて初めての議会傍聴
本会議で思ったことがもう一つあります。傍聴市民が少ないということです。
平日の昼前ということもあるかもしれないけれども傍聴席には、自分を含めて９人で、そのうち１人は、別の議員のインターン生でした。
来週の一般質問は、もっと増えるのかもしれないけれどもう少し来てもいいんじゃないかと思いました。
私は、地元の議会を傍聴する前に、町田市の議会を傍聴してしまいました。地元の議会も今度、傍聴してみたいと思いました。
● 吉田つとむ
議会傍聴とネット中継
石田さんは、初めて議会を傍聴したわけですが、誰しも、あの傍聴席でじっと会議の進行を見ることは、大変な辛抱が必要です。よほど、自分に係わり合いがないと、議会傍聴はしてもらえません。そうした意味で、よく９名も傍聴者があったと思います。しかし、今年中には、私の念願であった「議会のTV（インターネット方式）中継が開始されます。実況だけでなく、録画をあとからでも見れる、オンデマンド方式も採用するので、住民の皆さんが、夜でも後日でも見ることができます。（ただし、その方式は、後日、議会運営委員会で協議するようになります）
今日は、もう一人インターン生が着ていましたね。新井議員が、そのインターン生を入れていますので、傍聴席で同席をしていましたね。何は、ともかく、今日は定例会の始まり。儀式中の儀式に相当する日です。
● 石田寛和さん
常任委員会を傍聴
今日の最後は常任委員会を傍聴しました。午前は、吉田さんが所属する文教委員会を午後は、企画総務委員会を傍聴しました。
こちらもスーと無事終わりました。あっさりしてました。昼食後の委員会は眠気に襲われてしまいました。今度は一波乱もめる議会も傍聴してみたいです。
● 吉田つとむ
常任委員会のスムーズな進行
今日は、２００２年度の補正予算を審議しました。
時期的に、予算執行できなかった事業や、予算が少なくてすんだ事業の金額の説明が大半でした。さらに、大きな事業で進行が遅れているものは、前の議会までに説明が済んでいます。
本当は、「事業が進行していなかった」という事例が、発覚した場合は、事態が紛糾することがあります。決して、そのような場面を見せたいとは思いませんが、不運にしてそのような状況に落ちることもあります。これから、本格的な論戦に入っていきます。
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