インターン記録レポート(7) 田中麻由 パワーポイント作成→お茶


町田市議会議員 吉田つとむ    2004/6 /26 作成
 田中麻由 4年生 2004/6/25 到着 
主要研究項目  パワーポイント作成

 6月19日(土) 田中麻由

● 田中麻由

 今日は、待ちに待っていたお茶の日だった。ようやくインターン3人が初めて全員揃う日であり、それを記念して!?お茶に連れて行ってもらうことになっていた。
 午前中から午後にかけて分担していたレジュメを元にパワーポイントの画面を考えた。試行錯誤を繰り返した後、大体の流れが完成した。

私は、今まで何度か講演会に聴衆やスタッフとして参加したことがある。しかし、講演する側に立って1時間以上プレゼンした経験がない。
いくつも引き出しに話を用意していってその引き出しを巧みに出し入れして時間の調節する必要のある講演会のプレゼン技術を学ぶために、次回、講演会に参加する時は話の内容だけでなく、プレゼン方法にも着目してみようと思う。

その後、夕方に全員集まり、お茶に向かった。濃茶は想像以上に苦くて私はなぜか笑いが止まらなかったが、薄茶はとてもおいしかった。お茶をたててもらっている間に、色々なお話を先生にしていただいた。私は飲むだけでなく、自分でお茶をたててみた。作法はよくわからなかったが、どうにかたてる事が出来たようだった。

● 吉田つとむ

 いよいよ、広島商工会議所講演の日程が迫ってきました。その講演のために原稿を準備していますが、皆さんの協力でいいところまですすんできました。

 資料に添って、1時間の話をすること自体は決して苦になりませんが、それでもこうした経済分野の話はほとんど経験がない分野です。こうした準備自体が、今回の講演に役立つものでしょう。本来は、この製作過程に協力にしてくれた皆さんと、一緒に広島まで行ければよいのですが、それも中々かないません。

 さて、いよいよ、3人そろってのその日は「お茶」の稽古日でした。内山先生の茶室「向栄庵」でその第一歩を踏み込みました。とは言うものの、ともかくチャレンジ精神が旺盛な田中さんは、濃茶をいただき、次の薄茶と進みました。途中でお菓子の話も入っているのですが、このレポートでは捨象されたようです。出来うるならば、お茶室での会話の中でエピソードを記していただきたかった、と考えました。

(注: 冒頭タイトルは、田中さんが付けました。)
 
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