インターン記録レポート(1)片柳 美代子 インターン開始

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/5 /16 作成 
 
主要研究項目  インターン初日

2005年5月15日作成
インターンシップレポート(1) 片柳 美代子  大学2年
(5月8日)

○ 片柳 美代子 
 吉田議員のインターン初日。待ち合わせには遅れてはいけないと思い、全力疾走。そのかいあって5分前に到着。間に合った。午前は過去のインターンの話、私自身の夢、興味のある事について話し合った。何について話し合うのか全く検討のついていなかった私は尊敬する人は?と聞かれて戸惑った。尊敬する人は予め用意しておくべきである。午後は、今回のインターンの仕事の内容に入る。「インターネットと小売業について」を考える事になった。小売業というか個人経営の店とは真逆の大手チェーン店で働いているため、アイディアに苦悩する。
● 吉田つとむ
 本日からスターとするインターンシップです。ようこそ。インターンの基本は、時間厳守ですので、とにかくタイム内に到着するのは必須と考えてください。といっても、吉田 つとむ本人は、時間前2分に到着したに過ぎませんでした。
*エピソード→この時間厳守で際だっていたのは、13期 東猴 史紘(とうこう ふみひろ・大学3年)さんです。14期(大学4年)と連続してインターン生となり、この4月から社会人として活躍している人物です。当時、彼は「遅刻してはならじ」と、町田駅からタクシーに乗って、町田市役所(市議会)の駆けつけたのですが、タクシー駐車場の位置関係でどうやってもタクシーで行くより、徒歩の方が早くつきます。

 さて、最初の予定は、オリエンテーションとなります。インターンシップとはどういうものかという話から始めるのですが、なぜか、「尊敬する人」の話になりました。私は、田中正造や、キング牧師をあげました。

 そうして今回のインターンシップでは、毎回の議会質問作りよりも、講演の原稿作成に重点を置くことにしています。7月上旬に行うものですが、上記のように、経済分野の人たちを対象に上記のタイトルで、経済講演を行うものです。時間をかけて、昨年の講演とは違った内容のものにしたいと思っています。片柳さんはアルバイトで、大手のチェーン店で働いているとのことです。自分が働く企業とは立場が異なったお店の立場で考えることになります。

○ 片柳 美代子
 そのため吉田議員に言われるままに紙にアイディアを書いていた。私も何か発案しなければと必死に試行錯誤したが、浮かばず、書記役に撤してしまった。残念。しかし文学部であり知識をもたない私ではあるが、興味のある内容であった。とりあえず今日の仕事は終了という事で、改めてインターン生だと実感した一日だった。もっと自分の考えを言えるようにならなくては。それと、挨拶は言われる前にしようと帰路に向かいながら私は思う。(5月8日)

● 吉田 つとむ
 ともかく、講演の原稿作りはスタートしました。と言っても、実際にはパワーポイントによる構成の準備であり、まだまだ実際の中身が作成させるわけではありません。原稿というものは、それほどスムーズにできるものでは決してないのです。
 ではお疲れさまでした。さようなら、また次回に!

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