インターン記録レポート(1) 桜井 大智 「インターン初日」


町田市議会議員 吉田つとむ    2005/10 /29 作成 
 
主要研究項目 「議会の会派室から、その行動に動向」

2005年10月26日作成
インターンシップレポート(1)  桜井 大智(大学3年)
(2005年10月26日)

●桜井 大智
午前、初めての仕事へ。ワードによる原稿作成は若干緊張したものの、転写が中心だったため問題なく済む。しかし変更案策定に行き詰まってしまった。ビラ作成という物はなかなかに難しい。午後、ポスターを貼らせて頂く方への「挨拶回り」。自分はへばりつくだけだったが、挨拶ははっきり元気よくするよう心掛けた(つもり)。途中、中学校の文化祭練習を見学して、つい自分の頃と比べてしまう。元気がいい。自分はどうであったか? 吉田さんが声をかければ皆返事してくれる。これは中学生に限らない。認知度の高さがとても印象的だった。夕食の「茄子ピーマン炒め定食」は見た目よりもしつこくなく、うまかった。これは、決して昼食の味を示唆するものではない。
 終始気になったのは電話のことである。市長選を2月に控えて公認選びが難航している、という旨と推測するが、定かでない。ただ電話が頻繁に掛かってくる様子は、俗っぽく言えば「ウラ側」を見た気がした。
● 吉田 つとむ
 第20期インターン生の桜井大智さん(大学3年)は、今回の記事が初登場です。桜井さんのレポートは、既に26日に到着していましたが、私はこのところ多忙でレスをつけるのが大変遅くなりました。

 後にある時間の都合で、桜井さんには最初の時間に、自習=以前のインターン生が作成したパワーポイント作品を閲覧することにしてもらいました。

 その後は、懸案のパンフレット作成作業を開始しました。前の分の良いところを残し、新しい要素を盛り込むものです。まずは、掲載する記事の項目を考えながら、少し文章化を練って見ました。ただし、心配することはありません。なぜなら、大半は頭に入っていることを整理して文章化するのが主な目的です。
 次は、人と接する機会を作る目的もあって、ポスター貼りを実行してみました。相手の方の了解を取りながら、その人に自宅の壁や塀に宣伝用のポスターを貼ります。「A1」の大きさのポスターであるため、壁に貼ってもかなり目立ったものになります。

 次は、土曜日に開催がせまっている、南成瀬中学校の文化祭に向け、どのような練習が行われているか、見学に行きました。開催当日は、それほどの時間を見学に使えないので、事前見学をさせてもらったものです。桜井さんにも、今の中学生の姿の一端を見てもらいました。

 食事に関して、昼食場所を書かずに表現するのが、文学部的なのかなと思っている。

 この日は、議員インターンシップの開始日であり、もう少し、「説明」の時間に当てたかったが、とにかく電話応対に忙しい日でした。ここで桜井さんは、「市長選を2月に控えて公認選びが難航している、という旨と推測する」していますが、これは現実とはかなり違っています。なぜなら、自由民主党は「公募」まで行って、その推薦者をすでに決定しています。この日の電話は、それ以降に発生しかかっている新しい動向、あるいは市議会議員に関することが話の主体でした。始めて、私の電話にかかってくる煩雑さを見て、「市長」のイメージが強く感じられたこおtでしょう。

 さて、これからいよいよ、桜井さんの議員インターンシップの始まりです。

  文頭に戻る  インターン記事の見出し HPメイン 吉田つとむHP全体