インターン記録レポート(4) 桜井 大智 「地域行事に出席」

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/11 /08 作成 
 
主要研究項目 「地域行事に出席」

2005年11月6日作成
インターンシップレポート(4)  桜井 大智(大学3年)
(2005年11月5日)

 今日はつくし野へ、「やや」遅刻して到着。急行に乗れて、迷わなければ・・・。
その後は菊の展覧会と小学校の展覧会へ。文化関連の展覧会が多く、
そこで住民の方々としばし談話。昼食はファミレスにて焼き鮭定食なり。
 午後からは校正をしてくれる方の処へ行く。ポスターを付けたり支援者の方へ挨拶に回ったりして、17時過ぎに終了。ゆえに夕食はなし。
 吉田さんはこういう文化行事には頻繁に参加なさるらしく、
住民の方は顔も名前も覚えているようである。その為か、率直且つ誠実に、
意見を述べてくださるし、道端でも声を掛けてくれる(3歳児が吉田さんの名前を知っていたのは驚いた)。
これは恐らく日々の活動を地道に継続した結果であり、
政治家の活動は、選挙がある期間と議会の中でいる時だけではないと分かる。
これが所謂「基盤」なのであれば、およそ「基盤」とは、
議員活動の根拠にして集大成といえるだろう。
● 吉田 つとむ
 桜井さんのインターンは、これで4日目となりました。レポートは時間を追いかけるような書き方になっています。多くの事例に接するのでしょうが、これからの日程では、もう少し話を絞ってレポートしたほうが良かろうと考えます。

 もちろん、3歳児が私の名前と顔を知っているというのは特異な事例ですが、私に同行してかなりの時間を割いたつきあいをすれば、それは驚くに値しないごく普通なことだと理解されるでしょう。

 ところで、途中で「校正」というものがでてきますが、なぜ「校正」という手続きがあり、そのためにわざわざ2人で合っているか、などという意味のことです。

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