インターン記録レポート 國分明子 最後の電話かけ

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/04 /12 作成 
 
主要研究項目 「選挙カーの同乗し、最後は電話かけ」

2006年04月06日作成
インターンシップレポート  國分明子(平成16年卒)

最終日は、投票日前日。
事務所に着くと同時に、選挙カーに乗り込みました。
ガラガラになった声で一生懸命町の方に話しかける吉田先生。

マイク納めには、冷たい風が吹き付ける中、大勢の方が集まって下さり、1週間に亘る選挙戦の集大成に相応しい会となりました。
その後、私は車を降り、事務所に戻って電話かけをさせて頂きました。みんな吉田さんにどうしても当選してほしい!という思いを持っていたので、20時ギリギリまでかけました。
あとは、明日の投票を待つのみ。
絶対に当選しますように、と祈りながら横浜線に乗り込みました。

● 吉田 つとむ
 國分さんは、あくまで研修生。選挙カーがどのようなものか、選挙カーの中ではどのような振る舞いでいるのか、一度車に乗ってそれを見てもらいました。ただし、ウグイス嬢ではありませんので、後部座席の真ん中に乗ってもらいました。

 この日は最終日と言うこともあって、声がかれていたにもかかわらず、大声を出していました。これまでの2日間ぐらいは自分の声をやや抑えて、ウグイス嬢さんらにその主役を譲っていたのです。

 市内の各地を廻り、自分の地盤とするところでは車を止めて、演説を行いました。せっかく本人が話すわけですので、せっかくなら「ストーリー」であろうとした次第です。
 夕方には、成瀬駅頭で締めくくりの演説を行いました。通称、マイク納めとも言いますが、厳密には午後8時を持ってマイク納めというべきでしょう。実際には、國分さんが選挙カーから下りた時点の後にも、私は選挙カーに乗り込んで最後の遊説に廻っていました。そして、7時50分、予定した最後の目的地に着いて、そこで最終演説、マイク納めを行いました。嬉しいことには、それまでに前触れもなくその場で演説を始めたのですが、10名ほどの人が集まってくれました。それには理由があってのことで、その場所は私が集大成で作った自分のパンフレットの表紙にした場所であり、集まった人の何人かは、私がその場所に来ることを期待していたとのことでした。
 
 その間に、國分さんは事務所で電話掛けをしてくれていました。選挙に限らず、こうした裏方があってこその結果です。そのために、幾人のもの人に「打ち上げ演説」の場所の集合もお願いせず、ひたすら電話掛けをやっていただいた方もあるわけです。午後8時までお疲れさまでした。

なお、この記事の中でも、私は「吉田先生」となっていますが、あくまで「吉田つとむさん 」なのです。

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