インターン記録レポート 國分明子 過去最高の5位!!

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/04 /13 作成 
 
主要研究項目 「議員になりたい人は減る」

2006年04月06日作成
インターンシップレポート  國分明子(平成16年卒)

私が、吉田先生にお会いしたのはこの日が最後でしたが、翌日無事吉田先生は当選されました。しかも、過去最高の5位!!本当に嬉しかったです。

今回地方議員というのはどのような活動をしているのか、それが知りたくて研修生として勉強させて頂きました。
吉田つとむ先生は、真面目に、黙々と仕事をされる方でした。
回りにどう思われるかではなく、自分が正しいと思うことを実現するためにまっすぐに突き進んでいく。そんな方でした。
「僕の行動を見てたら、議員になりたい人が減っちゃうね。」
と、ある時におっしゃられていましたが、こんな素晴らしい方が市のために働いている町田市は幸せだなと思いました。
国会を始め、様々なところで議員の不正などが取り上げられている中で、より良い町田市を、そして日本を作るために休みなく働いている素晴らしい先生もいるのだなと感動すると共に安心しました。
今回、偶然にも吉田先生のもとで色々な経験をさせて頂いたことは私にとって、かけがえのない思い出、そして人生の糧となりました。
吉田先生をはじめ、お会いした全ての方に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

● 吉田 つとむ
 この文章は、結果としてレポートは違っていました。なぜなら、國分明子さんは、選挙運動の最後の段階まで頑張ってくれたのですが、投票・開票日以降、吉田事務所や、町田方面に一切来ていません。選挙の開票結果については、インターネットや私の話を通じて知っているのみでした。選挙運動の終了に合わせていなくなると言うのは、その行動がインターンというより、「プロ」の様相を示す日程です。

 ともかく、私は上位で当選できました。当選者数36名(立候補47名)の中で堂々5位の当選ですので、大勢の人にこの結果を知らせたくなります。そうした時に、若干の話が「ふくらまし」をされた状態で伝わるかもしれません。

 ただし、國分さんは、選挙が始まる前の時点から来ていますので、私の本来の姿を半分くらい見たでしょう。間違いなく、自分はまじめな方ですが、そのためか、(とげがあるような)話もストレートにしゃべってしまいがちです。そのため、余計な反感を買うことが多々あります。マンション反対運動に関する見解、廃プラスチック処理場建設のスタンス等、批判の渦の中に孤立した状態が何度も起きています。こうした私の対応に、大方の人が距離を置きたくなるのは無理からぬことでしょう。

 とは言え、私には少なからぬ友人や支援者の人がそろっていますし、なにより、選挙でそれ以上の大勢の人が支持をしてくれたことが自分を励ます源泉となっています。それを考えれば、どちらが正解か誰にも分かりませんし、強制して自分の性格が極端に変わるものでもないでしょう。

 話は変わって、國分さんのインターンの中身は、厳しい環境の中であったため、ほとんどが選挙を意識した行動の中での期間でした。この選挙時期でないインターン生の場合は、文化的な施設や趣の変わったところへの見学も予定に組む余裕を持っているのですが、國分さんには気の毒な思いをさせました。

 とにかく、お疲れ様でした。

 P.S.國分さんの表現では、私は最後まで「先生」となっています。最後にもう一度、「吉田つとむさん」が正解です。

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