インターン記録レポート 森 洋邦 社長インターン同行3件

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/07/9作成 
 
主要研究項目 企業に社長と面談に同席

2006年7月6日作成(6月30日分) 社長インターン同行3件
インターンシップレポート  森 洋邦(大学3年)

今日は非常に慌しい日程でした。
吉田議員が主宰していらっしゃる社長インターンシップの参加
者と企業の面談が3件あり、その全てに同行させていただきま
した。
11時から相模大野、13時30分から相模原、17時から相
模大野という順でした。
今回の私の仕事は、吉田議員のお手伝いという形で、写真撮影
などが中心でした。
この面談の中で、それぞれの社長が非常にためになるお話をし
ていらっしゃったので、興味深く拝聴してさせていただきまし
た。
そして、社会常識やマナーが身についていないことを実感し、
まだまだ勉強が必要なんだと痛感しました。
面談の様子を見ていると、参加者の皆さんは非常に緊張してい
て、このインターンのマッチングに行ったときの自分を見るよ
うな感じでした。
私も何を話したらいいのか分からず戸惑っていたことを思い出
します。
今回の私の立場は面接を受ける側ではなかったこともあり、と
ても余裕を持って参加することができました。
最近はいろいろな方々と接することに抵抗はなくなり、また以
前ほどの緊張もなく接することが出来るようになってきていま
す。
これはこれからの生活の上でもとても役に立つことなので、こ
のインターンをやってきた成果の一つだと思います。

次回は、本会議の最終日となっています。
今回のインターンシップにおいて、議会で行われていることを
見ることができる最後のチャンスなので、しっかりと勉強した
いと思います。

● 吉田つとむ
 森洋邦さんのインターンシップは、合計でもう6−7回になったでしょうか。今回は私にとってはこの数日前からの予定の行動でしたが、前回が月曜日に来ていた森洋邦さんにとっては、突然の予定スケジュールでした。

 しかし、その行動は社長インターンシップ(私が主宰する)の中で、インターン生を希望の会社の社長さんの元に同行する日程でしたので、森さんにとっては自分が観察者の立場であり、事態を冷静に見ることが出来たものと思っています。その日の顔はそうした風に映っていました。

 しかし、それだけでは森さんを同行する意味が無く、「研修生」としての先輩の立場をこっそりと盛り込ませた次第です。それぞれにお会いした社長さん方にも、森さんを私のインターン生として紹介しました。

 森さんのカメラマン役の仕事に関しては、ブログ記事にアップしました。記事(1)、記事(2)、記事(3)をそれぞれ見て下さい。

 さて、いよいよ次回は市議会本会議の最終日です。定式的だと思っているとハプニングがあり、何かありそうだとやんわりと収まってしますのが議会の特徴です。

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