インターン記録レポート 森 洋邦 七夕の山下敬二郎

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/07/9作成 
 
主要研究項目 音楽の世界〔七夕ライブ)

2006年7月8日作成(7月7日分) 山下敬二郎ライブコンサート
インターンシップレポート  森 洋邦(大学3年)

今回は今までで一番長いインターンだった気がします。
いつもは朝10時からなのですが、今回は9時30分からとあ
る団体の市長の表敬訪問に同行させていただきました。
市長室で行われたのですが、市長室に入ったインターン生は私
が初めてということで、非常に貴重な経験をさせていただいた
と思います。
そして、石阪市長にご挨拶をさせていただくことも出来ました

それからは、吉田議員が定期的に発行していらっしゃる、議会
レポートで使用するための写真撮影や、住民の要望を都の工事
関係の事務所にお願いに行ったりしました。
その後は、時間が空いていたので、町田市版画美術館へと足を
運びました。
私は、版画美術館の名前は何度も見たり聞いたりしてはいたの
ですが、なかなか行く機会がなく、今回はじめていきました。
とても静かなたたずまいで、展示作品も興味のある作品がいく
つもありました。
また違う特集のときに行きたいと思います。
それから、吉田議員の事務所兼ご自宅にて、議会レポートなど
の仕上げ作業をしました。
最後に、橋本で行われた山下敬二郎さんのライブに同行させて
いただきました。
私は、存じ上げませんでしたので、吉田議員にどういった音楽
であるとか、いつごろから活躍されているのかなど、いろいろ
とご教授いただきました。
ライブでは私の知っている曲は数曲しかありませんでしたが、
いつもとは違うライブの雰囲気を味わえてよかったです。
周りの方々は、私の両親の世代、もしくはそれ以上の方が多く
、お話をさせていただいたりしてとても勉強になりました。
そのライブの休憩中に、「アペリシン」というウクライナのモ
ー娘。といわれる女の子のグループの曲を聴きました。
13〜15歳と大変若い子達ですが、これから日本でも活躍し
ていただいて、将来自慢できるくらいになってもらいたいです

今回は全てが終わったのが10時過ぎでした。
すこし疲れはしましたが、初めてづくしのことばかりだったの
で、とても楽しかったです。
● 吉田 つとむ
滅多に無いこと、団体の依頼と市長室への訪問の両方を一緒に行いました。森さんがその日の日程に居合わせました。そうした時こそ、インターン生としている意味があると言っても過言ではないでしょう。市長に挨拶したのは、インターン生として森さんが初めてです。
議会レポートは年に4回作っているもので、ネットの中の人には目立ちませんが、自分で駅頭や地域で配布しているものです。その記事として、インターン体験記やインターン生が担当した一般質問要旨を書いたりしていました。
その後のライブコンサートで出演していたのは、ロカビリー3人男の1人である「山下敬二郎」ライブを見に行きました。お酒を飲みながらのライブであり、大人の世界を体験してもらいました。とは言え、それは60歳代の世界でした。この間に、小泉総理はブッシュ大統領の案内を受け、世界のロカビリー歌手であるエルビス・プレスリーの故郷にある記念館を訪れています。今回のスケジュールは、偶然ですが、対になった行動となりました。ただし、当方は現役歌手を続ける「山下敬二郎」ライブに行ったのです。
とは言え、森さん二は、この日の訪問者である「アペリシン」というウクライナのモ
ー娘のほうが印象に残ったでしょう。私も、このメンバーの大成を期待しています。
この日は、長時間お疲れさまでした。

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