インターン記録レポート 森 洋邦 議会レポート作成

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/07/23作成 
 
主要研究項目 議会レポート編集作成

2006年7月14日作成(7月14日分) 

インターンシップレポート  森 洋邦(大学3年)
今回は吉田議員が午後3時から立川において、私は同行できな
い会合に出席される関係で、午後1時過ぎまでの同行でした。
内容は、年に4回発行していらっしゃる議会レポートの発行ま
でを見学させていただきました。
吉田議員はブログや掲示板、メールマガジン等で普段から文章
を多く書かれている上に、年に4回の議会レポートの作成です
ので、文章を書くのにもかなりご苦労されていると思います。
しかも、議会レポートを作成するには、いろいろな取材によす
時間や印刷代等の費用も相当かかります。
これを継続してやっていらっしゃるのには頭が下がる思いです

こういった地道な努力が4年に1度の有権者からの評価に繋がっ
ているんだろうと思います。
何事にも、地道な努力が必要であるということを改めて実感し
た日でした。

● 吉田 つとむ
 この日は三多摩地区の自由民主党地方議員の会合があり、それに出席していました。講演を聞きに行く訳ですので、そうしたものを聞ける場があってもよいのですが、まだ、議員インターンシップの理解がないので困難です。とは言え、他の自治体でもインターン生を入れる議員が数名誕生したり、八王子市地区の衆議院議員である萩生田光一代議士は、市議会議員出身であり、当時からインターン生を入れていました。そうした環境が整えば、インターン生への見方も変わってくるでしょう。

 さて、森さんが見たように、この日は議会レポートの最終仕上げの日程でした。まずは、それが出来上がると郵送分を優先して区分し、次に自分で配布する分、業者さん等に配布を委託する分などを分別します。それらをあわせると相当の金額になることは、一緒に行動しているとすぐに分かる事ですね。議員として、相当の出費をしていることは間違いありません。こうしたものを自分の生活費に使うか、あるいは様々の会合の出席費に使うか、あるいは高い会費の名誉的な団体の会員になるか、私のように、広報宣伝費に大金をつぎ込むか、それらは一切が政治家本人の判断とされます。
 しかし、こうして作成したレポートを配布する際に、「楽しみに読ませていただいています」と言われたときに、大きく感動しています。

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