インターン体験レポート 森 洋邦 市内の公共施設めぐり 町田市議会議員 吉田つとむ 2006/07/23作成 主要研究項目 市内の公共施設めぐり〔体育館、自由民権資料館、ひなた村」 森 洋邦 インターンレポート 2006年7月17日作成(7月17日分) 今回は、休日での初めてのインターンでした。 まず、町田市総合体育館において開催された柔道大会の見学を しました。 小学生の試合しか見ていませんが、特に低学年の試合は本人よ りも、ご両親や指導者の方々が燃えていらっしゃるように感じ ました。 私が小学生時代にサッカーをやっていた時もこうだったなと、 久々に昔を懐かしく思い出しました。 最近は町田市における子供の柔道人口が減っているようですが 、久々に柔道の試合を見てとても面白く、自分も体を動かした くなりました。 その後は、昼食後、自由民権資料館とひなた村の見学へ行きま した。 自由民権資料館は、どこにあるのかも知らず、町田市が自由民 権運動に関与していることすら知りませんでした。 吉田議員に五日市憲法のことなどを聞いて、なんとなくですが 、事情を掴むことが出来ました。 ひなた村は、場所に関しては知っていたのですが、初めて行き ました。 行った時間はちょうどピアノの発表会をやっていたため、それ を見学しました。 いろいろな学年の子供たちが日頃の成果を発揮していました。 私はピアノをやったことがなく、不器用なため、華麗にピアノ を演奏している子供たちに感心していました。 今回へ全体を通して、仕事というよりも地域とのふれあいとい う面が中心でした。 仕事からの良い気分転換にもなりますし、その中で育んでいく 有権者との関係は非常に大事なんだろうと思いました。 ● 吉田 つとむ この日は、見学コースといました。まずは、町田市柔道連盟が主催する小・中・高等学校別の大会を見学しました。この柔道大会は、自分が大切にしているものの一つであり、ほぼ欠かさずに出席しています。この日は、試合が敗者復活戦方式で戦われたため、日頃より試合運びが長くかかっていました。小学5年生までの試合を見て、退席させてもらいました。 私は来賓席に座っている関係で、大半が出場の児童・生徒の皆さんを見守っています。親御さんは後方におられるので実際には、直接に顔を合わせて挨拶をする場面はなかなかありません。後方にいた森洋邦さんが、出場選手の親御さんの様子も観察していてくれました。 自由民権資料館は、町田市の中では特異の施設であり、立派な設備も持つ資料館となっています。ただし、今ひとつマイナーなイメージがあり、むしろ民間の幕末の新撰組に関わる資料を持つ「小島資料館」の方が、対外的には有名ではないでしょうか。 他方で、「武相困民党」は明治の時代に、「秩父困民党」に比べうる存在であり、社会的事件や歴史性からするとかなりの重みがあるものと理解しています。 この地区では、自由民権運動というならば、「五日市憲法草案」に勝る遺産はないでしょう。 その後は、青少年施設の「ひなた村」に行きました。天候が優れませんでしたが、ホールまで行き、ピアノの発表会を鑑賞していました。全く、見知らない子供さんや親御さんたちであり、その時間帯はかなり眠たい時間でもありました。 ここでの事を含めて、森さんは「地域でのふれあい」と思ったようですが、「政治家」の地域での有様とはかなり違ったものでしょう。そういえば、森さんには、私の議員としての「地域活動」をほとんど見せていなかったような気がしました。とは言え、そうした狭義の政治活動を見せるより、そうしたすそ野を見せる方が意義があろうと考えた次第です。 文頭に戻る インターン記事の見出し HPメイン 吉田つとむHP全体 |