インターン体験レポート 林 啓子 パワーポイント作成と打ち合わせ

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/09/26作成 
 
主要研究項目 パワーポイント作成 勉強会開催の打ち合わせ

林 啓子 大学2年 インターンレポート
9月 22日分  2006年9月25日作成  

9月22日(金) インターン16日目

●実習内容
 今日は、大学の授業があったため14時からの実習となった。吉田議員は、14時に来週行われるジェネリック薬品の勉強会を行う富士製薬工業の方と会う約束をしており、私もそこに同席させていただいた。当日のパワーポイントの内容を見ながらの話は、1時間ほどで終わりお客様はお帰りになりました。その後、前回途中で終わったパワーポイントの作成に取り組みました。18時半ころまで作業をやり、どうにかパワーポイントを仕上げることができ実習を終えました。

●学んだこと
 富士製薬工業の方は、46枚ものパワーポイントを用意し、見せてくださった。ジェネリック薬品についてあまり知識のない私だったので理解できない部分が多かった。しかし吉田議員は、話の節々に質問をしていて事前に勉強していることがわかった。議員の仕事とは、直接関係があるわけではないことについても勉強をしていることを改めて知った。
 パワーポイント作成は、富士製薬工業の方のものや他のインターン生の作品を見ながら作った。吉田議員にいくつかアドバイスもいただくことができ、パワーポイントについてさらに知ることができ、たくさんのことを学べた。

●感想・意見
 前回のパワーポイント作成が、かなり行き詰っていたので今回はしっかり事前に考えて実習に臨んだ。そのためか、自分なりにはスムーズに作成することができてよかった。思ったよりも時間がかかってしまったが、このインターンシップの課題をひとつ仕上げることができほっとした。
 富士製薬工業のジェネリック薬品についての勉強会は、あいにく大学の授業があるために参加できない。とても残念だ。吉田議員のHPで様子を確認していきたいと思う。

● 吉田 つとむ
 私は、「東京ねっとわーく」(超党派地方議員の勉強会)の代表を務めており、その企画を毎回考えています。今回、その準備に当たって、インターン生の林さんが、講演者の関係者と打ち合わせの便面に同席しました。(なお、前回の「デジタル教科書とはどのようなものか」の勉強会では、参加をしてレポートを提出してもらいました)

 今回のジェネリック医薬品というのは、TVのコマーシャルでは、このところよく耳にする言葉ですが、実際にはなかなかどのようなものかを直に知る機会は決して多いとは言えません。しかし、身近な分野の関連では、自治体は公立の病院を経営するところがかなりありますが、(注:町田市の公立の町田市民病院を持っています)そうしたところでジェネリック医薬品は果たして用いられているのか、また用いられているとするとどのよう案内が行われているか、その全ての基本になるところを、メーカーサイドから聞いてみようとするのが今回の企画です。

 残念ながら、林さんは参加する事が出来ないのですが、勉強会の資料を事前に少しだけ見る機会を得ました。しかも、それはたまたま勉強中のパワーポイントを使った資料でした。こうして、なにかの縁がたまたま役に立つこともありました。今回の勉強会では、私のレポートが必須になるようです。

 上記にあるように、林啓子さんのパワーポイント作品は、それによって完成しました。

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