インターン体験レポート 原田 史歩　最終日（議会レポート作成）

町田市議会議員　吉田つとむ　　　　２００6/10/05作成　
　
主要研究項目　最終日（議会レポート作成）

原田 史歩　大学4年　インターンレポート
２００６年10月03日作成　9月29日のレポート

9月29日研修生原田の体験記

　今日は最後のインターンとなった。午後からの参加でした。まずパソコンを使った作業をし、その後、作成中のパワーポイントに写真をはめ込む作業をした。このパワーポイントはこの夏のインターンをまとめたものである。時間があまりなかったのでそれほど手をかけて取り組むことができなかった。その後、吉田議員のレポートに掲載するインターンの報告の原稿を書いた。こちらは限られた字数の中で表現せねばならず、内容の絞込みや、簡潔な表現に悩み難しかった。その後、同じくインターン生の吉田議員と林さんと打ち上げの食事会に行った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　感想
　インターンがついに終わりました。忙しくて苦しいなと思ったときもあったけど、そのぶん達成感があります。もっと自分に時間の余裕のあるときにできたらもっと充実したものになったかなという思いもあります。今日は最後だったので今回のインターンを振り返るような作業でした。失敗したことや、なるほどと思ったこと、いろんなことを思い出します。想像や類推では理解できないことが多くあり参加してよかったと思います。今回のインターンを通じて吉田議員には本当にお世話になりました。僕のような若者の勉強になるよう配慮してくださり、暖かく指導してくださったことに深く感謝しています。今回学んだことを胸に期待に沿うような立派な社会人になれるよう今後もがんばっていこうと思います。本当にありがとうございました。

●　吉田　つとむ

　第２３期インターン生（原田　史歩さん、林　啓子さん）のインターン最終日を迎えました。今回の２人は、通った期間は若干異なりますが、トータル参加回数がたまたま一緒になりました。

　この間に、原田さんは野球部の部活をやり、その上でのインターン体験でした。こうした取り組みは、社会人になった時には必ずや役立つものだと思っています。なぜなら、これからの仕事においては、二つ以上の仕事を平行して取り組むケースはたびたび起きるでしょうし、乗り越えねばならない問題です。

　また、最後の取り組みに入れている、パワーポイントを使った体験記の作成、短い文章でレポートを提出する、この２点を集中的に作成してもらいましたが、後者の取り組みに手こずっていたようです。これまた、難なく課題を仕上げるよりも、今暗にぶち当たる、別の方法を使ってみる、様々のアプローチを試みてこそ、インターンシップの役割があると思っています。

　では、今回の体験が就職してから何かの役に立つことを願っています。

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