インターン体験レポート 菅原 美佳子 後援会会合に参加

町田市議会議員 吉田つとむ    2007/1/14作成 
 
主要研究項目 後援会会合の準備と状況

菅原 美佳子 大学2年 インターンレポート
1月6日分  1月13日作成 
 
1月6日、土曜日。インターン5回目。

この日は、町田市民ホールで待ち合わせをした。吉田つとむ後援会主催の後援会&自民党 緊急状況報告&協議会が3時からあるため、お昼を食べた後に資料作り。
資料はけっこう枚数があったが、この日は私だけではなく学生秘書の人も2人いたので、思ったより早く終われた。

受付の準備やポスターの準備が終わり、3時近くになるとたくさんの人が会場へ来てくださり、すぐに席がうまってしまった。挨拶や来賓紹介など、議会(→会議)が進んでいき来てくださった方が熱心に話しを聞いているのが私にも伝わってきた。
4月の選挙に対して、みんなで一つになり進んでいこう、という雰囲気が会場にあった。

学生秘書の人に会ったことも、大きい会場での会議を見ることも初めてだったので、戸惑った面もあったが周りの方の気遣いもあり、無事に準備に取り掛かることが出来た。また、この日は吉田さんの奥さんに始めてお会いすることが出できた。思ったより、小柄な方だったがいろいろな方の所へ挨拶へ行っていた。

応援してくださる方や、自民党の関係者の方などもちろんいなければここまでは来れなかったと思うけれど、一番の縁の下の力になっているのは、奥さんなのかな、と思った。

● 吉田 つとむ

 菅原美佳子さんは、政治的な会合で大勢の人がいる場所に初めて来ました。内容は、私の後援会の会合でした。ここで資料作りとしているのは、既に印刷物としてコピー済みのものを束ねる作業の事です。毎回の特徴ですが、私は会議で枚数の多い文書を準備しています。これはたった1枚で全体を示す方法もあれば、詳細に内容を記す方法もあって、大半の場合、私は会議で大量の文書枚数を発行してきました。つまり、余りしゃべることが得意でなく、言い漏らすことが多いためにそうしているものです。

 ここで、菅原さんが「議会」としているものを「会議」に改めました。主要には、吉田つとむ本人が置かれている状況説明が主体でしたが、この時期、党の公認が決定したこともあって、来賓の人たちの関心も自ずとそのことに話題が集中したものです。

 この日は、菅原さんにとって、後援者、議員、政党幹部、学生秘書、議員本人の妻と様々のタイプの人を見ることになりました。TVや雑誌の中でしか知らない政治家妻の姿、行動を見たわけです。この政治家妻の存在は確かに重要なものがあります。

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