インターン体験レポート 菅原 美佳子 同僚議員の新年会で挨拶

町田市議会議員 吉田つとむ    2007/1/21作成 
 
主要研究項目 同僚議員の新年会で挨拶、自己PR

菅原 美佳子 大学2年 インターンレポート
2月12日分  2月13日作成 
 
2月12日(月曜日)。インターン6回目。

この日は12時に成瀬駅南口に集合。私だけではなく、同い年の女の子(学生秘書)も一緒だった。
お昼を近くのお蕎麦屋さんで済ませ、成瀬が丘自治会館に行った。そこでは夕方から行われるおさむら議員の後援会で配る予定の資料作りと、文書の校正作業。
夕方になり、おさむら議員の後援会の集まりがあるホテルへ移動。ホール一つ使ってやっていたので、500人ぐらいの人が集まっていた。挨拶から始まり、食事が運ばれてきた。しばらくしてから、吉田さんと秘書の学生の子と、それぞれの席を回り、挨拶をしていった。全ての机をまわり、全員と話していったので終わるまでずっと立ちっぱなしで最後の方は声がかすれてしまった。名刺も何十枚と配り、ずいぶん減ってしまった。
ホテルを後にし、三人で夕食を食べ、解散した。

ホテルに入ってびっくりした。思っていたより大きなホールだったし、中には着物で来ていた女性もいたし、歌手の人も来ていたし、なにより人の多さにびっくりした。

改めて、政治家という職業は応援してくれている人に支えられているんだな、と感じた。その分責任は大きいと思うけれど、やりがいがある職業だと思う。そして、応援してくれる人がいるからこそ成り立つ職業だとも思った。

この日は、ホテルに入ってから本当にテレビの中でしか見ないような光景ばかりで驚きの連続だったが、なかなか体験できない体験が出来、普段は私自身が関わらないような場所に行くことも出来て、良い社会勉強になった。

● 吉田 つとむ
 この日の菅原美佳子さんは、秘書研修中の齋藤よしえさんと一緒のスケジュールでした。まずは、資料作り。自治会館は、地元の自治会が所有する建物で、印刷機などを有料で使うことができます。自分では、専用の印刷機を持っていない私は重宝して、そこのリソグラフを使用しています。

 その後は、現在では同僚である長村敏明市議の「新春の集い」に招かれました。地元の「ホテル・ザ・エルシー」のホール1Fを借り切って行われたものでした。会場を一杯にできるのですから感心します。

 ステージ挨拶をさせてもらった後は、とにかく会場のテーブルを丹念に廻りました。その間は、食事を一切取らずに3人でテーブルごとに挨拶をして回り、個別の話題を出しながら、握手を重ねた次第です。初めて、こうした催事に出たインターン生にはさぞ驚きの世界であったでしょう。何より、応援される議員と後援者の信頼関係がそこにある姿を見ることができたものと思います。その分、日頃から議員は後援者の動向を探り、家族に異変が無いか、とても気にしています。

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