インターン体験レポート 菅原 美佳子 明治神宮の総決起大会

町田市議会議員 吉田つとむ    2007/3/21作成 
 
主要研究項目 総決起大会

菅原 美佳子 大学2年 インターンレポート
2月24日分  3月20日作成 
 
2月24日(土曜日)。インターン8回目。

この日は、TOKYO自民党総決起大会が開催されるので明治神宮へ。原宿に着き昼食後、明治会館へ向かった。
着くと、会館前にはバスが何台もとまっていて、すごい人であふれていた。会場内に入っても、たくさんの人がいて吉田さんの席に着くまでは大変だった。
式が始まり、私は後ろから見ていた。後ろにも立っている人がいて、会場はどこも人でうまっていた。テレビ局のカメラも来ていて、この式典の大きさがよくわかった。
壇上にいる人たちの紹介が始まり、石原のぶてる都連会長の挨拶。途中から中川秀直幹事長、石原慎太郎東京都知事も挨拶をした。しばらくしてから都議補選の公認決定者7人の紹介もされ、吉田さんを含めた7人が壇上にあがり挨拶をした。
式典終了後、候補者だけ別室に呼ばれ、石原のぶてる都連会長から認定書を受け取っていた。

夕方近くに、全て終わり町田に戻った。18時から行われる竹中平蔵さんの公演を聴くためだ。そこの会場も席は埋まっていた。1時間ちょっとの公演だったが、話はとてもわかりやすく聴きやすかった。
公演終了後、夕食を食べ解散した。

このインターンは、ほぼ町田を基点に動いていたので今回は初めての遠出だった。そして、テレビでしか見たことがない石原都知事・中川幹事長・別室では小池百合子さんをみる事が出来た。どの方もそれぞれ雰囲気があったが、やはり女性ということもあったのか、別室で見た小池百合子さんに一番感動した。男性ばかりの所でも、目立っていたしやはり格好良かった。

このインターンでなければ行かない場所に行き、このインターンでなければなかなか会えない人に会えて、本当に濃い一日だった。

● 吉田 つとむ
 この日の日程は、長時間でした。自分にとっては前の部分の明治神宮会館で行われた総決起大会の存在が大きいものでした。なお、会の終了後、菅原さんをつれて、この明治神宮本殿で参拝しました。大きな神宮です。

 この日のことは新聞やTVでも報道されたもので、時に石原都知事の動向が注目されていました。すなわち、「自民党の推薦を受けないとする」ことがどのようになるのか、私自身が都議会補欠選挙予定候補者という当事者であり、全部でわずかに7名しかいない存在です。

 200名近い人がいての舞台に立って、わずかな秒数ですが、挨拶を指せていただきました。特に、発言順が都区部の人から始まる関係で、私が最終発言者となりました。

 この日の菅原さんは私の「カバン持ち」で、コートも持参したため、その両方と自分の荷物も抱えていたため、ずいぶんきつい思いをしたようです。インターンの中では、最重量のものを持ち続けた上に立ち放しの状態の2時間でした。よく、耐えていました。
 この日は、有名な政治家もそろっていたことは菅原さんの記憶通りですが、会話の機会を設けてあげられなかった事は残念でした。そのうち、そうした機会があるかもしれません。

小池百合子衆議院議員は、特に発言があったわけではありませんでしたが、やはり目立った存在です。あの方がキャスターの時代、あるいは初立候補の姿、野党の時代と何度か見てきました。やはり、目立った存在です。

 竹中平蔵さんの公演は、久しぶりで非常に良かったと思います。ここで、菅原さんのコメント発言もあれば、より良いレポートになるでしょう。なお、インターン第1期生の喜友名智子さんは、竹中平蔵元総務大臣が政治家になる遙か以前のゼミ生でした。そのために、私自身は、この竹中平蔵元総務大臣は、「学者」と言う意識を強くもっていました。

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