インターン体験レポート 菅原 美佳子 選挙準備の作業(ポスター)

町田市議会議員 吉田つとむ    2007/3/21作成 
 
主要研究項目 新事務所の様子

菅原 美佳子 大学2年 インターンレポート
3月17日分  3月20日作成 

3月17日(土曜日)。インターン11回目。

事務所に直接向かい、しばらくそこでポスターを貼ってもらうための書類製作を手伝った。約1時間後に吉田さんが事務所に到着。しばらくしてから、一緒に事務所を出て昼食へ。
昼食の席でも、はがきの宛名貼りや依頼書の作成。昼食後、事務所に戻り昼食前にしていた、仕事の続きをやり夕方に帰った。


この日は、吉田さんと一緒に行動する、というより事務所での作業が主だった。おかげで、事務所にはいろいろな人が訪れる事がわかった。名前だけを書いて帰っていく人もいれば、何か作業をして帰る人、吉田さんと打ち合わせをして帰る人、さまざまだった。
事務所にいる時に私に、何事も経験しないとわからないから、今回の事は良い経験になると思うから頑張ってね、と話しかけてくれた人がいた。本当にその通りだと思う。
経験を通して、さらに何かを学べるように頑張っていくつもりだ。

● 吉田 つとむ
 菅原さんは、政治家インターンですので内在的にそれを見る立場です。ボランティアでもなく、決してアルバイトでもなく、本人のそばにあって、できるだけ本人と同じ体験をする、これが目的です。私のインターンの場合、そのことをレポートをすることも重要な仕事の内です。

 この時期は、選挙の立候補準備期間であり、極めて重要なスケジュールがあります。始まると手際よくスタートするための準備であり、様々のチェックがあります。特に、期間中に動いてくれる人(選挙運動員)への指示が重要であり、スムーズに、かつ、違反などが無いようにしないといけないものです。
菅原さんが書いた、「おかげで、事務所にはいろいろな人が訪れる事がわかった。名前だけを書いて帰っていく人もいれば、何か作業をして帰る人、吉田さんと打ち合わせをして帰る人、さまざまだった。」の感想部分は、自分にも新鮮でした。

 時節柄、私から離れた時間も多くありました。このこと自体を受け入れてもらい、インターンを体験して下さい。
 
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