第1期生インターン、喜友名友子さん(就職の選択と仕事)
(03/08/26) 

<見だし>
1. インターン新着情報・喜友名智子さん
2. 就職の選択と仕事
3. 後援会員には、知名度ナンバーワン

 インターン新着情報・喜友名智子さん

 吉田つとむのインターン1期生の喜友名智子さんが、元気に働いています。
 下記の、エフエム那覇 - 亜熱帯FMなは。番組紹介
http://www.fmnaha.jp/timetable/index.html
 タイムテーブルを見ると、番組にも出演しているのがわかります。

 インターネット放送のオンデマンド番組にも出演してくれれば、直にも見ることができるのですが、今は喜友名さんの名前が確認できるのみです。
 平坦な未知でなく、苦労と言うか、変化のある仕事を選択した喜友名さんのこれからが楽しみです。

就職の選択と仕事

 一般に、特定の個人情報について触れると、一般にはプライバシーの侵害となる可能性もあるでしょう。
 しかし、喜友名智子さんについては、次の2つの理由で、一定の経歴や職業に関しては、オープン情報だと判断しています。

 まず喜友名智子さんは、大学卒業時点で松下政経塾に入り、3年間勉強した人です。松下政経塾では、そうした在(卒)塾者のリストとデータをネット上で公開しており、その在塾中の経過と成果をリストアップしています。ということは、松下政経塾卒塾者については、その種の個人情報が自主的に公表されてものと解釈されます。

 一方、喜友名智子さんの現在の仕事は、ローカルメディアの社員となっていますが、その会社の番組にも登場し、 ネット上でのHPのタイムテーブルに、その氏名と担当番組が掲載されています。つまり、仕事自体が他に開かれた職業となっており、その種の範囲では、個人情報が公表されたものと解釈しています。

 さて、その喜友名さんの仕事ですが、メディアと言っても、ローカルなFM局です。一般にそうした放送局では、社員がなにか一つの仕事を担当すればよいと言うものでなく、企画立案と業務執行が同一人物が担当しています。おそらく、喜友名さんの場合も同様でしょう。

 大手のみで仕事をした人は、そうした環境を気の毒に考えるかもしれませんが、当事者は望んで、「多岐にわたる仕事を一人で引き受ける」という職業を選んだようです。

 「FN那覇」は、那覇の「国際通り」にあります。まさに、沖縄の顔をと言っても過言でない場所です。そうした国際通りの商店やビル群が、沖縄経済の象徴といえましょう。喜友名さんには、その国際通りの発展が、沖縄の自立につながる。その発展を、ローカルメディアの誕生と成長の中から、係わって行こうとする姿が見えてきます。

 この喜友名智子さんは、もとより頭脳明晰な人物です。かの竹中平蔵門下生ですので、クールで強力に物事を進める側面ももっているでしょう。

 大学4年の時点で、なぜにローカル議員のインターンシップに参加したか、ましてや、極めてマイナーな経歴の吉田つとむのインターン生という選択をしたのか。その後、一般就職をせずに、より難関の松下政経塾に入って、さらに勉強を続けたか。

 現在の仕事と照らして、これからの喜友名智子さんの仕事に注目しています。

3. 後援会員には、知名度ナンバーワン

 エピソードを1件紹介しましょう。先日、後援会の役員会を開催しました。定例的な状況報告を行いましたが、そのなかで新人インターン生の川戸裕美子さんを紹介しました。(その状況は、レポートをご覧ください)その際、「最初のインターン生の喜友名さんはどしているのかな」、と聞いた人があります。わたしは、上記の説明をかいつまんで行いましたが、今でもインターン生の中で最も目立ったのは、後援者には喜友名智子さんであるようです。

 この際、後援会の近況を報告しました。