新旧インターン生の近況(出雲さん、石田さん、東猴さん)
(04/03/14) 

<記事の一覧>
元インターン情報・出雲充さん - 吉田 つとむ 02/23-19:59 No.4022
出雲充さんのインターン体験記 - 吉田 つとむ 02/23-20:06 No.4023
相良 雄太さんの感想記事 - 吉田 つとむ 02/14-09:45 No.3978
記念写真をアップ - 吉田 つとむ 02/14-22:47 No.3980
お久しぶりです! - 石田寛和 02/22-01:54 No.4018
杏林大生&新人インターン生 - 吉田 つとむ 02/22-19:18 No.4020
東猴です。 - 東猴 史紘 02/24-02:09 No.4025
Re: 東猴です。 - 石田寛和 02/28-01:58 No.4048
私の行動ペースについて - 吉田 つとむ 02/28-08:43 No.4050
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タイトル:元インターン情報・出雲充さん

 本日、毎日新聞朝刊の「本」の紹介で、その著者である元インターン生を発見しました。その名前は、「出雲充」さんと言いますが、私にとって、インターンシップを開始した平成10年の第1期生の一人であります。

 2年前に大学を出て、大手都市銀行に就職していました。その就職の直前、つまり大学卒業時ですが、一度、私の事務所(そのころは、選挙の改選の時期で、事務所を構えていました)

 さて、その新聞の「本の紹介」記事によれば、「出雲氏は在学中に起業したが都市銀行に就職し、1年で退職した経験がある」とあります。しばらくあっていませんでしたが、彼の人生にとっては卒業してからのほうがよりあわただしい生活を送っているようです。

 その本は、<「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ>と言うもので、 [著] 中島 敏・平林慶史・出雲 充、プレジデント社刊、1,500円税別とあります。

 タイトルからして、自分のこの間の経歴を語っているものであり、この種の情報開示をしても、プライバシー上の問題はないと判断し、この紹介のスタイルとしました。

 なお、本自体の紹介は、プレジデント社ネット案内に掲載されております。
http://www.president.co.jp/book/9096-x.html
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タイトル:出雲充さんのインターン体験記

 出雲充さんのインターン体験記のファイルは、下記のものです。
 「学生インターンシップ(研修生)から見た、町田市議会議員 2」がそれに相当します。
http://j-expert.com/int/01/111020.html

 当時は、インターンレポートを義務付けていませんでした。
 インターン終了時のまとめのレポートが、旧版のHP記事として残っており、現行板にそのまま転載しています。

 その時のインターン生は3名で、彼は一番下の学年であり、1年生でした。
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タイトル:相良 雄太さんの感想記事

 相良 雄太さんの感想 投稿者:吉田 つとむ 投稿日:2004/02/14(Sat) 09:44 No.3921 を掲示板(通常)で案内しています。

 新着情報記事に、(04/02/14) 電子投票の出口調査を現地行った体験からの感想(相良 雄太)を、「議員インターン(文集)」欄に掲載しました。

 相良雄太さんは、インターン生ではなく、杏林大学社会科学部4年で岩崎正洋助教授のゼミ学生です。

 過去9回、全国各地で行われた電子投票実施自治体に、その出口調査に毎回参加したつわものです。この電子投票実施自治体に毎回訪問したのは、行政担当者、業界関係者、メディア関係者、学者、学生、議員等を全部を含めて4名にしか過ぎませんが、相良さんはその中の一人です。

 今回、大学を卒業するにあたって、出口調査に参加したその感想を書いていただきました。記事は、「議員インターン 文集」記事、下記のタイトルをお探しください。

(04/02/14) 電子投票の出口調査を現地行った体験からの感想(相良 雄太)

http://j-expert.com/int/bunnshu/2004/02.14.html

 なお、関係写真は、15日にアップします。

 どうぞ、ご覧になってください。
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タイトル:記念写真をアップ

 滅多に撮らない記念写真をとって、アップしました。

 記事のように、杏林大学社会科学部4年の相良雄太さんは、今回の出口調査で大学を卒業します。

 それを記念して、感想期と集合記念写真を記事に入れさせていただきました。
http://j-expert.com/sha1/2004/02/14.html
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タイトル:お久しぶりです!(投稿者名:石田寛和)

こんばんは。
10期インターン生の石田寛和です。

 久々の登場です!
 相変わらずの掲示板の更新サイクルの早さや
書き込み量の多さに、びっくりしました。

 昨年の海老名市での電子投票をきっかけとして、
「電子投票不信」が再熱してるようですが、
僕自身は、電子投票の未来は明るいと思っています。

 杏林大学の学生の方の写真を見させて頂きました。

 僕は、昨年2月初旬の広島市安芸区での電子投票視察に
吉田さんに連れて行っていただきました。
 現地では、杏林大学の学生さん(岩崎教授のゼミ生)
ともお会いしています。
 インターンならではの、「一期一会」ですね。

 新しいインターン生も決定したようですね。
東猴さんに一言アドバイスです。
どんどん自分のやりたいこと、
見てみたいことを吉田さんにリクエストして
みてください。

 きっと、なんらかの形で応えてくれますよ。

 その体験が「血」となり「肉」となり、
自分自身の成長を実感できました。

 インターンをして本当に良かったと、心から思ってます。
吉田さんには、感謝、感謝の気持ちです!

 それでは、インターンレポート期待してます。
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タイトル:杏林大生&新人インターン生

 こんばんは。石田さん お久しぶりです。

 今日は、インターン日和か、インターンシップI-CASの事務局担当者で昨年の卒業生が、就職後では始めて、地元成瀬に訪れていました。久しぶりに昼食を一緒に取りました。

 電子投票は、投票機のデータを1台のサーバーに集約記録する=クライアントサーバー方式の投票機を使用した、岐阜県可児市、神奈川県海老名市で失敗が相次ぎ、その過程でさらに投票機のサーバーを途中でいぢると言う致命的な取扱をして、選挙への信頼性が問われました。

 しかし、その後、単体の投票機にデータを記録する方式ースタンド・アローン方式の投票機を用いた、青森県六戸町、京都市東山区での電子投票が順調に実施され、その信頼回復に風向きを戻しました。

 計画では、今年の参議院選挙で、既存の電子投票を経験した自治体には、その電子投票を見とめる計画を立てています。おそらく、公選法の改正でそれが実施されるでしょう。電子投票の推進にとって、確かな1歩となります。

>  僕は、昨年2月初旬の広島市安芸区での電子投票視察に
> 吉田さんに連れて行っていただきました。
>  現地では、杏林大学の学生さん(岩崎教授のゼミ生)
> ともお会いしています。
>  インターンならではの、「一期一会」ですね。
● 吉田
 その時の写真は、次のファイルに入っています。その写真の右側が、相良雄太さんです。
03/02/19 電子投票会場・取材指定地施設(03/02/02)
http://j-expert.com/sha1/2003/02/touhyou.htm
 この時は、電子投票が2回目の時で、彼自身がずっと「電子投票選挙」の現場に出向き、全個所立会いを実行するとは思ってもいなかったでしょう。

 新しいインターン生である東猴史紘(とうこう ひろふみ)さんがは、この石田さんの文章を読んでくれていることでしょう。
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タイトル:東猴です。(投稿者名:東猴 史紘)

石田さん、はじめまして。東猴です。
アドバイスありがとうございます。リクエストをする前に
吉田さんのペースが速すぎてついていくのにやっとというのが本音です。
石田さんのおっしゃるとおり、私も電子投票の未来は明るいと思います。電子投票は迅速化という現代のニーズでもあると思ってますので。
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タイトル:Re: 東猴です。(投稿者名:石田寛和)

返事ありがとうございます。

確かに吉田さんって、行動ペース速いよね。
歩くスピードは、特に。
最初は、僕もついていくことで精一杯でした。

海外旅行に行って、初めて日本の良さや悪さに
気づくように、
議員インターンという、
大学生活とはちょっと違った異文化に触れることは、
自分の長所や短所に気づく良いチャンスでした。

きっと就職活動にも役立つはずです。
じゃあ、インターン頑張ってください!
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タイトル:私の行動ペースについて

 私の行動ペースについて(少々、話題が飛びますが)

 東猴さんが、私の行動スピードについて一番びっくりしたのは、食事の所要時間のようです。まるで、立ち食いそば(うどん)を食べるかのようなスピードで食事を平らげることでしょう。

 ところで、議員の中で、私は決して行動力が優れているわけではありません。業界の会合などに、忙しくあちこち顔を出す方では在りませんし、人が興味を示さないことに、自分の役割を見出して独自に進むタイプです。そのため、「異邦人」的にとらえられてきました。その行動を身近に観察すると、行動スピードが速いのかも知れません。
 
 また、どちらかというと、キメ細かい情報収集することでなく、大雑把な状況把握でもって、ことの判断をしていきます。ただ、判断基準を培ったものが、他の人とこれまた大きく異なっているのかも知れません。