インターン生の所属大学からのお礼状

　昨年から今年の春にかけて受け入れていたインターン生(24期　菅原　美佳子さん　大学２年）の所属大学からお礼状をいただきました。その後に行われた学内の事後学習も終了したとの内容でした。差出は学長名によるもので、受け入れ人としては実にありがたいことです。

　この時期はインターン受け入れ決定後、私が都議補欠選挙に立候補することになり、当初のインターン計画とは一部に違った内容のものになりましたが、本人も大学側にも了解していただいいてこのインターンシップをすすめた経緯があります。

　ただし、その選挙には落選し、政治の場面を十分に見せることができませんでしたが、他の面でいくつかの補いをしたものと解釈しています。そのインターン生が大学に生の記録を残してくれるでしょうから、いずれの機会にか、またその大学からインターン生を受け入れることになるでしょう。あくまで、政治を通じた社会体験の場を提供したいと考えています。ただし、当面はそうした余裕がなかなか作れない状態です。
（補：　この元記事を書いた直後、まったく新規にインターン生を受け入れることが決まりました。ダイレクトの申込みで、８月１日スタートです。当然、インターン体験記を記載します）