● ローカル記事
◇成瀬駅南口は変わる もっと身近に、親しみ易く
ローカル記事を掲載した、地元ニュースを発行しました。デジタル化するため、ニュース原本の形式とは異なっています。原本はＡ３版・片面印刷のもので、私が居住する地区に配布しました。自分では、全域的な情報を発信したいと思い、あまり地元ニュースを発行しないのですが、他の議員の方が、それぞれに、私の居住地区で、下記の事例の報告をされることもありますので、防衛手段としての記事発行です。参考までに、このホームページに掲載しました。
◎ 記事の見出し
◎ エスカレーター・エレベーターの
開通は１１月７日（日）の予定
町田市によって工事が進められている、成瀬駅南口のエスカレー
ター・エレベーターは、１１月７日（日）に開通予定です。
エスカレーターは、昇り階段にそった１基ですが、横浜信用金庫
側に、車椅子・自転車対応のエレベーターが別に１基つきます。
特に車椅子は、乗り入れたままの方向に出ることが出来、バリア
フリーの考えに基づく発想で作られたものとして、町田市では１
号機のエレベーターとなります。また、安全確保の見地から、内
部が見えるシースルー式を採用しています。
昇降機の工事に合わせて、天井も軽快な鉄製に一新し、壁面は横
風の雨漏り防止対策を加え、天井の自然採光も取り入れています。
◎ 商店街の努力も実る、元気出せ商店街事業
成瀬駅南口のレンガ敷きは、東京都・町田市・成瀬が丘商店街振
興組合の３者が、３分の１づつの予算を出し合って造ったもので
す。今回の成瀬駅南口の改修では、地元の自治会の皆さんととも
に、様々の提案をお出し頂きました。
この成瀬駅が通勤にも、買い物にも、もっと利用しやすくする努
力を商店街の皆さんに期待します。「元気出せ商店街」の企画が
成功し、駅の周辺がもっとにぎやかになりますように！
ＪＲ成瀬駅に昇降機は、何故つかないの？
駅のプラットホームの工事は、ＪＲが計画するため、利用率の高
い駅、工事を「し易い」駅からとなります。なにより必要なのは、
住民の皆さんが声をそろえることが大切です。
◎ 南口駐輪場は市営化し料金引き下げ
成瀬駅南口にある自転車駐車場を、町田市が公社で買
い入れることに成りました。市営の成瀬駅北口にある
駐輪場と比べ割高の料金が、同じ町田市の経営となり、
同一額に引き下げられます。現在利用されている方々
には、朗報と思います。
南口駅前の自転車整理を行う、シルバーの皆さんの控
室にも、使用可能と考えます。
◎ 駐輪場３Ｆの部屋は、地域で活用
この建物は、１・２Ｆが自転車駐車場で、３Ｆは広い
事務所仕様の建物ですが、現在は「明き部屋」となっ
ています。
地元の自治会などが責任を持って管理することになれ
ば、地域の団体や会合にも活用出来き、建物の有効利
用につながります。
◎ 成瀬駅放置自転車保管場所の移転
成瀬が丘２丁目にある、放置自転車の保管場所の移転
・
地元利用については、平成９年の本議会一般質問で、
私が取り上げた事柄です。寺田市長は議会答弁に続い
て、地元の行事などでも、「公園」等の地元要望の実
現化を明らかにされています。
さらに、平成１０年には、地域の「中規模会館施設」
要望を町田市長に取り次ぎました。市は、代替え地を
考慮中で、地元の正式な建設計画を待つ段階です。
◎ 買収地に子どもの冒険広場を
横浜線に隣接した、買収予定の２５，０００
平方bの一角を、「子どもの冒険広場に！」と
、本会議の一般質問で提唱しました。
大きな予算を使わず、自然の地形をなるべく
活かした場所とし、自由に伸び伸びと、子ど
もたちが遊べる空間作りをめざします。
「ケガと弁当、自分持ち」のキャッチフレー
ズでみんなに人気の高い、「子どもセンター」
と「対」にする構想です。今後の課題として、
地元に運営委員会を作ることが必要です。
（ローカル記事 ＜成瀬駅南口は変わる もっと身近に、親しみ易く＞は、この行で終わり）