● 清渓セミナーの開催案内
地方分権に対応する超党派(地方)議員を対象とするセミナー
地方議員を対象とする「超党派の議員セミナー」で、私も参加予定をしています。平成11年11月24−26日の3日間の研修セミナーとなっています。今回の開催が、第4回目となるもので、「東京・神宮外苑 日本青年館」で行われます。関係者の参加を呼びかけます。
私は、この会の主催者側でなく、一般参加の予定です。私が参議院議員の秘書を務めていた時代に、優秀な秘書の一人であった、森高康行愛媛県会議員のお誘いによるものです。他の自治体議員の皆さんと、議論の場にと考え、出席参加することにしました。関心をお持ちの方は、ご照会下さい。
◎ 清渓セミナーの開催概要 (基本的に、主催者の文章を使っています)
● タイトル 地方分権に対応する超党派議員セミナー 第4回 清渓セミナー
● 日時 平成11年11月24日(水)−26日(金) 初日 正午受付
● 会場 東京・神宮外苑 日本青年館 東京都新宿区霞岳町15 電話 03-3401-0101
● 主催 清渓セミナー実行委員会(実行委員長 大分県国東町議会議員)
● 後援 自治省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 全国都道府県議会議長会
全国市議会議長会 全国町村議会議長会 社団法人 日本青年会議所
(財)日本青年館 日本青年団協議会
● 参加対象 主旨に賛同する首長・議員及びそれらをめざす者を中心とする100名程度。
● 参加費 2万5千円(宿泊代・食費・パーティー代別)
● 参加申込 平成11年10月25日(月)までハガキにて住所、氏名、電話番号を明記の上、
セミナー事務局宛お申し込み下さい。
また、電話かFAXにてのお申し込みも受け付けております。申込受け後、
事務局より参加調査書を郵送いたします。
● 主旨 (主催者でかかれた内容です)
21世紀を間近にして地方自治は大変革のときを迎えています。とりわけ
介護保険制度の来年4月からの施行、情報公開制度の取組や財政問題
等と地方自治体を取り巻く課題が山積しています。
そこで、各地域で活躍されている議員および議員を目指している人たちや
行政・議会関係者が一同に会し、その経験交流や研修を通じてネットワー
ク化を図り、住民主体の地方自治を望む声に応えていこうとするものであり
ます。
● 主なプログラム
24日(水)
◇ 基調講演
「新地方自治法と自治体」 講師 松下圭一 (法政大学教授)
◇ 現場報告
「介護保険制度と我がマチの対応」
報告 海東英和 (滋賀県新旭町長)
中村時広 (愛媛県松山市長)
井伊敏郎 (愛媛県三瓶町長)
◇ 課題別ディスカッション
@「情報公開制度」
A「市町村合併」
◇ 海外報告
「ドイツに見る地方自治と日本」 講師 篠藤明徳 (別府大学短期大学部教授)
25日(木)
◇ 特別フォーラム
「わがマチの経営戦略」
パネリスト 逢坂誠二 (北海道ニセコ町長)
宮越 馨 (新潟県上越市長)
コーディネイト 福岡政行 (白鴎大学教授)
◇ 記念講演
「21世紀、日本の進路」
講師 中坊公平 (弁護士)
◇ 総括講演
「21世紀、政党政治の行方」
講師 福岡政行 (白鴎大学教授)
◇ 特別セミナー
「21世紀のビジョンを語る」
講師 竹下 登 (元首相、衆議院議員)
26日(金)
◇ 討論会
「テレビと若者を語る」
ゲスト 蓮舫 (テレビキャスター)
テレビ朝日プロデューサー
TBSテレビディレクター
*吉田の追記: 竹下登元首相は、会場である日本青年館の理事長
元首相は、以前に講師として講演されたことがあるようです。
今回は、どうでしようか。
(清渓セミナーの開催案内記事は、この行で終わります)