2001年3月議会最終日の採決結果と私の態度 ◆2001/03/29 ◎全員一致、 ○賛成多数、 ▲賛成少数、 ×全員反対 吉田の態度は、○賛成、 ×反対 今期の定例議会に提案されたもので、議案の採決結果と、私の態度を掲載します。 吉田の記事で足らないところは、黒木一文議員(自民党)・大塚信彰(自民党)・藤田学(自民党)・高嶋均(共産党)・川畑一隆(公明党)・ 友井和彦(市民派クラブ)・佐藤常雄議員のHPと見比べご覧下さい。いずれも、吉田の政治リンク集からリンクしています。 ◎ 掲載記事の見出しの一覧
(第48号議案、政務調査費の交付に関する条例の修正案が動議で提起) 2 簡易表決議案 3 議員提出議案 4 閉会後、退職者挨拶(部長級9名) 5 各常任委員会の特定事件継続調査審査申し出について 【企画総務常任委員会審査報告・質疑・表決】
記
1.本件は当初、鶴川中学校建設にあたって、用地については新中学校の建設予定地と当該用地とを等価交換方式で行うということであったが、結果的に等価交換は不成立に終わった。 このことは、市当局の計画段階での見積もりの甘さ、対応の不手際によって生じたものである。 当議案提出に至るまでの長期の間に地価の大幅な下落があり、結果として8億円以上の差損を生じさせるに至った。 このことは市民の血税を無駄に支出することであり、市財政へ与える影響は極めて強く、大変適憾なことであり、大いなる反省を求めるものである。 この不況な社会状況の中、市当局の責任は重く、何らかの責任を取るべきことを求めるものである。 <吉田注:当日の本会議の冒頭、市庁舎震災対策予算の再提案と、この件で市長が陳謝した> 【保健福祉常任委員会審査報告・質疑・表決】
委員会では、下記の付帯意見をつける。 1 一般会計予算 中学校費の昼食注文等委託料の執行にかんする付帯意見 本委員会は、3月14日付託された上記議案審査の結果、下記の附帯決議を付し、「原案を可決すべきもの」と決定 しましたので報告いたします 記1.中学校費の昼食注文等委託料の執行にあたっては、本事業を決定とすることではなく、学校内教暇員で対応することなど を含め本事業のあり方及び必要性 について十分検討されたい。 また、この事業の委託実施後についても、同様にあり方についての分析をされたい。 この事業は試行的なものとし、絶続事業とするかどうか、遅くとも平成14年3月までに結論を出されたい。 【都市環境常任委員会審査報告・質疑・表決】 (詳細は、所属委員会の内容を見て下さい)
【議員提出議案の提案理由説明・質疑・表決】
自分が特徴的な態度を示した時、誰かの少数意見、賛否が微妙な時などは、特に記載。 「KSD疑惑の一日も早い全容解明を求める意見書」は、共産党からの提出のものだが、賛成多数で可決。内容的に、反対すべき点を見つけに くいため、自民党は自由とした。記事欄のように、吉田は賛成した。詳細は別に記事あり そちらを参照されたい。 ● 本会議終了後、3月31日付けで退職する、部長・部長級の紹介・挨拶があった。感慨深いものを感じた。委員会では、説明員の退職者の 紹介がそれぞれ行われた。 |