議会の状況(町田市議会議員・吉田つとむ)
発言やスタンスにかんする記事の集積
町田市議会は、3月・6月・9月・12月と言う具合に、年に4回の定例議会を行います。
議員は、市議会の本会議で、議会ごとに市長に対する一般質問を行うことが出来ます。吉田つとむは、平成6年に当選して以来、1回も欠かさずに一般質問(個人)を続けています。
また、市議会には4つの常任委員会があり、それぞれの議員は、いずれか一つの委員会に所属します。
また、議会の中では会派を構成します。発言時間には関係ありませんが、委員会の役職配分、議会運営委員の人数で、所属議員数の大小が影響します。
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<常任委員会>
吉田つとむは、次の委員会に所属しています。
1期目 前半 総務常任委員会委員 後半 環境企業常任委員会副委員長
2期目 前半 総務常任委員長 後半 都市環境常任委員
(この時期より、委員会の管轄対象と名称が変更)
3期目 前半 文教生活常任委員
後半 企画総務常任委員
<議会運営委員会>
1期目 前半 なし 後半 なし
2期目 前半 なし 後半 委員
3期目 前半 委員長 後半 なし
<特別委員会>
2期目の途中に設置されたものでは、議会改革特別委員会委員を務めた。
3期目の途中に設置されたものでは、庁舎等検討議特別委員会委員を務めた。
3期目の後半に設置された、新庁舎建設等特別委員会委員に就任。
<所属会派>
1期目 前半 なし 後半 なし
2期目 前半 なし 後半 副幹事長(政策担当)
3期目 前半 副幹事長(総務) 後半 幹事長
*所属会派は、「自由民主党」と当選以来同じでしたが、3期目からはその会派は名称をを変更し、「まちだ新世紀」と名乗りました。理由は、自民党籍の議員と、無所属議員が協同で会派を構成しているためでした。その当時も、町田市議会では最大会派でした。2003年10月に、その会派から、自民党議員を含む半数議員が離脱。残った我々は少数派となりましたが、そのまま従来の会派を存続し、以後、会派名を自由民主党に復活しました。
*自由民主党会派は、私が当選3期目の後半の時期には、すでに最大会派から陥落していました。私は、この時期に幹事長に就任し、所属メンバーの親密な協力を得て、小数派会派ながら、伝統の議長輩出会派であることを継続できました。
<その他の注記>
議会は、委員会審査の前に、(自分が所属する委員会の分を除いて)本会議質疑を行います。市長・議員が提案する条例案・予算案に対して、質疑可能です。吉田つとむは、定例議会でほぼ毎回、1−2件の質疑を行っています。
また、議員にとっての「華」である、一般質問は毎回行っています。
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