議会発言の取り消し・訂正とネット放映

<目次>
発言取消とネット放映 - 吉田 つとむ 03/11-19:35 No.4096
Re: ネット放映の真価発揮 - 塚本 清一 03/12-07:54 No.4098
法的な責任と言葉の重み - 吉田 つとむ 03/12-20:31 No.4099
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タイトル:発言取消とネット放映

 本日は、2名の発言取消がありました。本人の申し出によるもので、内容は不適切な発言部分の削除と、同じく不適切な用語の削除です。

 ただし、インターネット中継(中継と録画放送)は手を加えませんので、その内容は録画放送を見れば、その確認が可能です。

 議場での発言は、あくまで速記者が作成した議事録(職員がチェックし、署名議員が署名したもの)が、あくまで発言とされます。つまり、会議で訂正とされた発言を後日問題とされても、発言者がその責任を負うことはありません。

 なお、録画のネット放映は、通常24時間以内にアップされていますが、本日は音声トラブルが発生していたため、録画データのアップは遅くなると思われます。

 自分が議会運営委員会の担当を外れたため、職務上、最新情報・詳細情報の収集から若干遅れをとることになります。
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タイトル:Re: ネット放映の真価発揮(投稿者名:塚本 清一)

>  本日は、2名の発言取消がありました。本人の申し出によるもので、内容は不適切な発言部分の削除と、同じく不適切な用語の削除です。
>
>  ただし、インターネット中継(中継と録画放送)は手を加えませんので、その内容は録画放送を見れば、その確認が可能です。
>
正に、ネット放映の真価発揮ですね。発言を取り消したその行為
そのものが、市民の審判を受けるでしょう。
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タイトル:法的な責任と言葉の重み

 塚本清一さん こんばんは
 
 前に申し上げましたように、議会では言葉は文字と解されています。

 ただし、インターネットはそうした定義を超えて存在していますので、失言・間違いもそのまま表現されます。

 よく言えば、議員や理事者の人間性が出ていると見ることが出来ます。