政治家ネットTVの可能性 その3

 今回は、具体的な話題で行きましょう。

 もちろん、私がネットTVというと、テーマを設定し、記事を映像を使って表現する方法です。

 もとより、デジカメがどんなに便利になったといっても、画面をパーツに切り分け、前後関係を並べ替える。
音声とのバランスを確保する。
テロップを入れ込む。
上記のことを全部一度に行うとすれば、結構作業が難しいのではないでしょうか。

 今回、紹介するのは、カメラで取ったものを、そのまま自分のHPにアップロードできると言う代物です。

 つまり、事前にシナリオを書いておいて、自分の取材対象をそのまま撮っていく方法です。もちろん、撮影を途中で止めることは出来、記事にまとめる方法でピックアップできます。

 音声は、自分がヘッドホンマイクをつければ、正に一人で取材し、レポートを作ることが出来ます。

 カメラのモニターを見ながら撮影することは出来ないようですが、しっかりしたシナリオを作成しておけば、極端に難しいことではないはずです。

 ココで取り上げるカメラでは、「カム」と言うようですが、
撮影したものをパソコンで編集するのでなく、最初からカメラで撮影したものを、そのままパソコンに取り込む。FTPを使って、HPにアップロードする、と言う単純な方法でやれると言うことでした。

 <このカムの場合は、あとで編集しなくて済むよう撮影するのがコツです>だそうです。では、容量はどれくらいに消費するか、4分弱で11Mb!
 これは、便利そうです。
 使ったことは無いのですが、8ミリのムービーそっくりではないかと、思いました。そうだ、ネット時代のムービーに間違いない!

 その他、技術的に教わったことはありますが、私は技術者でなく、分かりやすく、興味深いテーマの情報発信を行う、地方議員です。
<やや、中途の書き方ですが、とりあえず終了>