議員にとって、病気の情報公開は元気な証拠
(03/10/04) 
<見だし>
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病気の情報公開も元気な証拠 10/01
願いが通じ、退院の報 10/01
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病気の情報公開も元気な証拠

 ネットの友人が病気になっており、入院中です。

 本人は、携帯電話でHP掲示板に書き込みをされているようで、その時々の病床が知らされます。私は、励ましの意味で、その議員HPの掲示板に書き込みしました。

 昔は、政治家は病気と知れると、その政治家の政治生命が終わったとされました。今は、ずいぶんと変わったのでしょう。

 今回のケースでは、ご自身で病気のことも書かれております。さらに、その病症に関しても具体的に説明されて、快方に向かっていく様子が伺えます。

 私も昨年、白内障にかかっていることがわかり、その手術をしました。その際に、私は周辺とネットで、事前に病名も明らかにしていました。また、高血圧症になっていることは、数年前にオープンにし、あまりお酒などを無理強いされないようにしています。

 昔の私は、元気だけがとりえでしたが、55歳に達したおじさんは、あちこちに欠陥部分が出てきて、中古車そのものです。私は知っている議員は、透析を受けながら議長職も務めたことがあります。現在の政治家は、「元気印の議員」より、痛みが自らわかるほうが好まれるのかも知れません。

 そんなじっくりした構えて、体力の回復に努めてください。その間に、根を詰めない状態で、ご本人による「病床日記」を本にしたためていただきたいと願っています。

願いが通じ、退院の報

 先ほど、ご本人から退院の知らせが、私の掲示板(通常)に書き込まれました。
 陰陽師ではありませんが、私の「願いが通じた」と表現しても、皆様にご理解いただけるものと思います。

 自宅で、しばらくゆっくりなさって、それから活動復帰をなさってください。

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