地元伊藤公介代議士、8選目の勝利
(03/11/10) 

衆議員選挙の投票率が前回マイナス2% - ザトペック 11/09-16:14
投票率の動向 - 11/10-01:10
伊藤公介代議士、8選で飛躍 - 11/10-01:34
民主石毛氏、比例復活 - 11/10-10:39

 (注: 記事の性格上、掲示板に書き込みがあった記事を転載して掲載しました)
--------------------------------------------------------------------------------
衆議員選挙の投票率が前回マイナス2% - ザトペック 11/09-16:14

 3時頃のラジオのスポットニュースによると
 午後 2時 現在の投票率は前回を約2%下回る
 との事。
 何やら、結果を暗示するような動きである。
 結局は、政治に関心の薄い人達を、投票所
 まで、行かせることが出来なかったと言うことか?
 
 止れ、未だ4時間弱が残っている。期待したい。

投票率の動向

 ザトペックさん こんばんは

 私は、電子投票選挙の視察で、神奈川県海老名市に出向いていました。その報告は別途に行います。

 さて、今回の衆議院選挙の結果ですが、自民党・公明党の与党ブロックは勝利を収めつつあります。野党の民主党は議席を伸ばしているものの、社民党や共産党の減少を勘案すれば、その勢力拡大を躍進と位置付けることは出来ないでしょう。

 そのような結果と比較して、マスメディアの事前報道にあった投票率のアップ予想は、果たしてどのような調査結果に基づくものか、極めて根拠の薄いものと考えられます。

 選挙から、人心が離れる問題の解決には、なかなか行きつかないようです。

伊藤公介代議士、8選で飛躍

 地元の伊藤公介代議士は、東京第23選挙区において、めでたく8選目を果たしました。ここ町田市では、絶対的な優勢を保ってきました。

 東京全体では、わが自由民主党が前回の劣勢を押し戻し、勢力を回復できました。そうした東京、神奈川、千葉、埼玉での勢力回復が、今回の自由民主党の躍進につながったのでしょう。

 与党ブロックの選挙協力無くして、そうした成果が示せたか、それは多いに疑問でもあります。今回の与党協調体制は、政権にとって欠かせない存在となっています。

民主石毛氏、比例復活

 当地、衆議院東京第23選挙区では、民主党の石毛えい子前衆議院議員が、比例区で復活当選されました。そうして、この町田・多摩エリアでは、代議士の選出に変わりがない状態となり、変化の無い状況でした。

 夜半の開票結果で、その内容が確定しました。