2003年統一地方選挙、選挙戦と縁起担ぎ結果編
(03/05/19) 

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選挙戦と縁起担ぎ結果編選挙カー
選挙戦と縁起担ぎ 結果編ダルマ

選挙戦と縁起担ぎ結果編選挙カー

 選挙では、事務所の事務機器、茶器や食器類、スピーカーの類がそれぞれ一式必要です。、「おニュー」の様様の機器材を用いたいのですが、財政事情もあって、中古品や現在利用しているものを使用することもあります。

 そうした中で、「選挙カー」に転用できる「宣伝カー」は重宝されます。

 最も、そうした車の場合は、「当選経歴」が必要です。選挙に利用するには、これで「勝利する」と言う確信が備わっていると、候補者にも心強さが伝わります。

 今回の選挙では、吉田は自分の「宣伝カー」を貸し出していました。ある新人の陣営に「選挙カー」として貸し出したのですが、無事当選ができたそうです。事務所開き、個人演説会でもそのことの披露がありました。その宣伝カー(車は元来中古車で、5年ほど前の再度中古車に乗り換えました。厳密には、その車のスピーカーが過去3回の当選を見ています)が選挙カーとして活躍してくれたようです。

 私もその車の姿を、当地で2度ほど見かけました。

 何はともあれ、その候補者は当選を果たされました。候補者「妻」さんとは、お会いしてお祝いの言葉を述べました。たいそう、喜んでおられましたが、これによって、ご主人は一サラリーマンから、議員と言う立間になりますので、新しい気苦労も始まることと思います。

 ちなみに、宣伝カーが何時ごろ、私のもとに戻ってくるか、不明です。とにかく、これで縁起のよさが継続できました。

選挙戦と縁起担ぎ 結果編ダルマ

 今回の選挙では、ダルマの眼入れで両目を最初から入れた陣営がありました。

 視力障害者の団体の方々が、差別につながると言うことで、ダルマの代わりのくすだま割りを提唱されているそうです。

 私は、この統一地方選挙の際に、最初から両目を入れたダルマを光景を眼にする機会が、2度ありました。前半、後半の1度ずつですが、その両方の候補者が落選されました。

 さらに前半戦の候補者は、くすだま割りの台まで用意していました。縁起を担いだものですが、かえってその存在がむなしく見えてきました。

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