南大谷マンション建設は、再度の協議に入る
(04/07/09)

 南大谷のマンション建設問題では、業者側が建設資材を搬入することで進展しそうになりましたが、再度の協議が行われることになりました。町田市が間に入っての事態ですので、この話し合いがまとまることを期待します。建設業者は、(周辺住民に対し、)建設強行のイメージを与えることを回避したのでしょう。

 ともかく、今回の措置で、この土地には、地上31メートル以上の建物は建たなくなったと解釈されます。このことからすると、建設反対派住民の意向が、町田市政に大きく反映されたと言えます。

 さて、今回の建設業者側の大幅妥協に関して、建設反対派住民はどのようなスタンスを取るのでしょうか。協議期限である7月21日を目指して、どのような話が進められているか、注目されます。

<目次>
マンション建設では、両者協議中.. - 吉田 つとむ 07/09-08:55 No.4623
高度31メートル制限とマンション建設 - 吉田 つとむ 07/09-09:07 No.4624
--------------------------------------------------------------------------------
マンション建設では、両者協議中.. - 吉田 つとむ 07/09-08:55 No.4623

 この南大谷マンション建設については、両者で協議中の模様です。

 この記事では週刊誌風の見出しとしましたが、工事建設をめぐって両者の物理的な紛争が道路上で発生し、大きな問題となっています。(町田市が立会い、)両者は、業者側の新しい建設案を1か月の期間をかけて協議することになった模様です。

 この新しい案と言うのは、従来の地上14階のものを、地上10階に変更するという内容です。

 この変更によって、町田市が新しく決めた、高度地区を除いたエリアでは地上31メートル以上の建物を禁止する条項をクリアーすることになります。

 果たして、この協議でどのような結論が出されるか、私も注目しています。
--------------------------------------------------------------------------------
高度31メートル制限とマンション建設 - 吉田 つとむ 07/09-09:07 No.4624

 この南大谷マンション建設については、両者で協議中の模様です。

 この記事では週刊誌風の見出しとしましたが、工事建設をめぐって両者の物理的な紛争が道路上で発生し、大きな問題となっています。(町田市が立会い、)両者は、業者側の新しい建設案を1か月の期間をかけて協議することになった模様です。

 この新しい案と言うのは、従来の地上14階のものを、地上10階に変更するという内容です。

 この変更によって、町田市が新しく決めた、高度地区を除いたエリアでは地上31メートル以上の建物を禁止する条項をクリアーすることになります。

 果たして、この協議でどのような結論が出されるか、私も注目しています。
--------------------------------------------------------------------------------

   文頭に戻る  関係記事一覧   HPメインに戻る  吉田つとむHP