町田市障がい者就労生活支援センター その3
(04/09/23)

 この記事は、町田市障がい者就労・生活支援センター事業に関して、あすなろ小池さんが議論掲示板に書込みされた関係記事を集合したものです。
 元来、他の記事の流れで書かれたものをスレッドが長くなったこともあって、独立記事のスレッドとしてもらいました。
 記事内容の性格上、記事にはまったく手を触れないでの転載です。
 特に、他の「就労・生活支援センター」関係記事とも照らし合わせてください。

<目次>
就労者支援センターその3 - あすなろ小池 07/23-07:35 No.4675
NPOと情報開示義務 - あすなろ小池 07/30-19:31 No.4710
事実誤認、憶測記事の書き込みは.. - 天野 07/31-12:35 No.4716
その2 - 天野 07/31-13:22 No.4717
管理者の吉田さんにお願い - 天野 07/31-14:08 No.4718
事実誤認,、憶測記事? - あすなろ小池 08/01-19:25 No.4719
HPの削除の事実はありません - 天野 08/01-22:05 No.4720
Re: HPの削除の事実はありませ.. - あすなろ小池 08/02-08:01 No.4721
HPの削除無しで決着 - 吉田つとむ 08/02-09:46 No.4722
記事を見た方がどう解釈するかが.. - 天野 08/02-16:15 No.4727
掲示板記事の特徴に関しての考え - 吉田つとむ 08/02-17:45 No.4728
ご提案を受け入れさせていただき.. - 天野 08/02-18:10 No.4729
委託業務の開始時期 - 吉田つとむ 08/02-10:00 No.4723
Re: 委託業務の開始時期 - 古川 08/02-10:33 No.4724
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就労者支援センターその3 - あすなろ小池 07/23-07:35 No.4675

 吉田先生失礼しました。再度投稿させてもらいます。あすなろ小池
です。
 ぜひ障がいをお持ちの就労者の人と仲良くなってください。いく
つもの苦悩、葛藤を乗り越えて来ている人ですから反対に励ませられ
ることも多いと思います。通勤の苦労をせずに町田で就労できたら本
当にいいのにと思います。町田のハローワークから私のところに「障
がい者雇用に関するアンケート」の協力依頼が来ています。2 人の障
がい者を一般就労させているので毎年来るものです。また、職業訓練
に協力できる企業、団体の募集もきています。残念ながら、町田市が
障がい者の出来る仕事を奪ったため、協力できません。今年も障がい
者合同就職面接会が11月18日にあります。相模原か立川になると思い
ます。求人1人に対して70人位が列をつくって面接を受けるのです。
先生、ぜひ一度現場を見られれば、一般就労を望む障がい者がいかに
多く職を得るのが大変かわかると思います。
先生が町田の工業の位置づけということでレスをつけられています
。その中で従業者数9人以下の工場が全体の73%と中小零細企業が多い
、これが町田の現状なのです。
一般就労を望む障がい者は、結局他市で職場を見つけ大変な苦労を
して通勤をされているのです。一般就労を望む障がい者の本音を言え
ば、「ぐじゃぐじゃ言わずに職場をよこせ」なのです。
きのう情報公開請求をした障がい者就労支援センターの他者の企画
書および、企画書の評価をやまびこでもらってきました。この企画書
の最大の論点は、職場開拓なのです。職場開拓が出来なければ、絵に
描いた餅なのです。5者の企画書のなかで具体的な職場開拓が書いて
あったのは、ウイズ町田とあすなろだけでした。ウイズ町田は、現状
の中で職場開拓を目指し、あすなろは、特例子会社を町田に誘致する
ことで就労キャパを拡げ開拓を行う。私とウイズ町田天野さんとで議
論を行い、天野さんは、論理の破綻をおこし、他者のいいところは取
り入れてなぜ悪いと開き直って立ち去ってしまいました。
町田の場合、一般就労を望む障がい者の要求に答えるのは、特例子
会社を町田に誘致すること意外に考えられないのです。大企業を説得
して特例子会社に町田に来てもらう。そのことが1番いいのです。そ
んな夢みたいなことが出来るのか。私ならば出来ます。企業には、企
業の落としどころがあるのです。企業は理屈よりも利益で動きます。
さて、障がい者就労支援センターの他者の企画書および、企画書の
評価をみてつくづく契約事務適正化委員の人は、障がい者の一般就労
についての知識もないし、考える力も無いことが良くわかりました。
たとえば、評価項目3は、運営団体の信頼性、着実性(障がい者への
理解とこれまでの経歴実績で就労支援ができるかの評価)で実際、障
がい者の一般就労をおこなっているあすなろが3位の評価で経験の無
いところが1位、2位の評価を受けている。どうみてもおかしいでしょ
う。事実に基づく評価がなされていない。いままで労働行政は、国の
分野だと逃げていた人たちが評価した。素人が障がい者就労支援セン
ターの企画書を評価しているのです。
さてながながとなりましたので、次回は、NPOと情報開示義務につ
いて述べさせてもらいます。
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NPOと情報開示義務 - あすなろ小池 07/30-19:31 No.4710

吉田先生また、投稿させてもらいます。NPOと情報開示義務について述
べる前に、町田市が7月にウイズ町田に委託した障がい者就労支援セン
ターが、業務をまだ行っていないという点です。これはいったいどうい
うことでしょうか。まさか町田市は、貴重な血税を業務していない団体
に支払うということはないと考えておりますが、さてどうでしょうか。
普通委託された団体は、当然7月1日から正常業務を行う、これが常識で
はないでしょうか。もし、そのことを町田市が許しているということで
あれば、癒着、ずぶずぶの関係ではないでしょうか。
町田福祉の回覧板の雑談のところに、9月1日から障がい者の相談を受
け付けます、などとのん気なことを書き込んでいるようです。
障がい者就労の実態は、厳しく、障がい者は、絶望的な状況にもめげ
ず前回にも書いたとおり、求人1人に対して70人位が列をつくって面接
を受けるような状況です。そのことを考えると、職を求める障がい者の
みなさんに対してこのような行動を取るということは、誠に非常識な団
体といえます。

さて本題に入ります。
NPO法においては、法人の自律性、市民の自発性及び自由な活動を
保障し、法人運営の自主性を尊重して、様々な形で行政の関与が極力抑
制されている。具体的には、次の2点が大きな特徴となっています。

第1は、NPO法人の設立手続における認証主義の採用です。他の法
人格付与法では政令や省令などの下位の法令に委任しているような事項
についても極力法律の中で自己完結的に規定し、法人要件の透明性・明
確性を確保することにより、所轄庁の裁量を原則的に排除するよう配意
されています。

第2は、NPO法人の説明責任とそれに基づく「市民によるチェック
」が基本となっている点です。NPO法人は、自らに関する情報をでき
るだけ公開することによって市民の信頼を得て、市民によって育てられ
るべきであるとの考えに基づき、他の法人制度にあまり類例のないよう
な広範な情報公開制度が設けられています。これにより、監督段階にお
いても、第一義的に、法人の活動への参加・不参加などを市民が自ら選
択するとともに法人の活動を監視することを通じて、市民による法人の
緩やかな監督、あるいはそれに基づく法人の自浄作用による是正などが
期待されています。

さて、特定非営利活動法人ウイズ町田は、十分市民のみなさんの疑問
に答えているでしょうか。

<がきでかさんの書き込みに
ウィズ町田で建てた建物を工事した建設会社の代表者とウィズ町田と
の関係、その建設会社の代表と設計会社の関係は?
福祉施設の建設業者選定は入札で公正に行われると聞いていますが?&
gt;
多分、大蔵に出来た赤い屋根のことでしょう。がきでかさんの指摘し
ていた建設会社と設計会社の名前が、最近ウイズ町田のホームページか
ら削除されていました。公明正大とはいい難いですね。隠すのは良くな
い。NPO法人は、自らに関する情報をできるだけ公開することによっ
て市民の信頼を得て、市民によって育てられるべきであるこれが基本で
す。
さて次回は、いままでの流れ問題点を時系列的に整理してみましょう

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事実誤認、憶測記事の書き込みは.. - 天野 07/31-12:35 No.4716

事実誤認、憶測記事の書き込みはお控えください。

まず、就労・生活支援センターについては、すでに業務を開始しています。

この事業は、就労を希望する障害がある方と
障がい者雇用を実施している事業所や障がい者雇用にとりくみたいと考えている事業所の双方を対象にしています。
この両者のマッチングやコーディネートをおこなう事業です。
6月25日に委託の決定を受けて、7月1日からの事業開始ということで、時間的な厳しさは相当にありますが、町田市との連携のもと、着実に業務をすすめてきています。

これからのセンターの中心業務となる職業相談の受付については、9月1日から開始します。
それまでの間、センターでは、職場開拓や障がい者をすでに雇用している事業所を訪問し、就労を希望する障害のある方が相談にいらっしゃったときに、具体的な提案をさせていただくための準備をすすめます。
「職業相談」は、もちろんセンターの中心業務ですが、中心業務を確実におこなうための環境整備もまたセンターにとっては不可欠な業務なのです。

町田市にもそのことについては、十分、ご理解いただいています。
昨日、市長をはじめ行政関係者、中山副議長をはじめ市議会関係者、都議、また関係各機関、検討会にかかわった皆様においでいただき、センターの開所式を開催しました。
8月21日号の町田市広報にその記事が掲載されるのと併せて、9月1日からの職業相談開始の案内が掲載されることになっています。

この事業が、市民の税金を使って、実施される大切な事業であることは、当然、わたしたちとしても理解しております。
それは、町田市も同様でしょう。それゆえに、「プロポーザル方式」を採用し、委託先団体の決定をおこなったのですから。

以前にもお願いしましたが、当法人の名誉を著しく傷つけ、
就労・生活支援センターの業務に支障をきたすことが考えられる
「癒着 ずぶずぶの関係」、「誠に非常識な団体」
といった書き込みに対する謝罪と削除を求めます。

町田市障がい者就労・生活支援センター センター長 天野 貴彦
(社会福祉法人ウィズ町田理事)
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その2 - 天野 07/31-13:22 No.4717

次に就労・生活支援センターの委託先団体となった
ウィズ町田についてです。

まず、大きな事実誤認として、
ウィズ町田は、
「特定非営利活動法人」(NPO法人)ではなく、「社会福祉法人」です。

NPO法人の情報開示義務ということで、詳しく解説いただいていますが、社会福祉法人については、NPO法人よりもさらに厳しい情報開示義務が課せられています。毎年、所轄庁からの「指導検査」(「監査」と考えていただいても結構です)を受け、年度の事業完了後には、財務諸表等についても、すべて公開しています。また、東京都福祉局のHPにもこうした法人情報が開示されています。
市民の方から、もし「さらに詳しい情報を知りたい」というご要望があれば、個人情報にかかる部分を除いては、できる限り応えさせていただきます。

但し、情報開示請求に応じるにあたっては、一定のルールが存在するものと考えます。
以前に、この掲示板に書き込まれた「がきでか」氏のご要望にお応えしかねたことは、次の理由によるものです。

@情報開示を請求されている方の素性が判明しないこと
A情報開示を請求する理由がわからないこと

「がきでか」氏には、「必要があれば、直接、当法人が運営する事業所のHPに質問をお寄せください」とお願いしました。理由は、開示した情報(その中には当然、個人情報も含まれるわけです)が万が一、悪用された場合、当事者にその責任を問うために、最低限、IPアドレス等のアクセス記録をとる必要があったからです。

「なぜ、吉田さんのHP上で、回答できないのか」というご意見もありましたが、吉田さんにせよ、私にせよ、必要な記事は、あとで必ずこちらの掲示板に「転載」の措置をとらせていただきます。(過去のさまざまな記事を見ても、その点は明らかでしょう)


当法人では、再度の請求に備えて、赤い屋根施設建設事業計画の担当理事が回答文書を作成しましたが、結局、書き込みはなかったということです。

もとより、今回の施設建設事業については、1点の曇り(不正)もありません。
埼玉の社会福祉法人の不祥事以来、こうした施設建設にかかわる入札は、一層、厳しさを増しています。赤い屋根の入札も11社(うち2社は辞退)により、実施され、決定したものです。

もうひとつ重大な事実誤認を指摘しておきます。

「最近ウイズ町田のホームページから削除されていました」
という記述がありますが、こうした事実はまったくありません。

「どの記事がいつ削除された」のか具体的にお示しください。

もし、それができないのであれば、
「謝罪」と「訂正」の書き込みをお願いします。

あなたが、あなたの論理に基づき、
当法人や当法人が実施する事業についてご意見されることは自由ですが、しかし、それは「真実」についてのみです。
これまで指摘させていただいたように、
事実誤認や憶測による書き込みは、
当法人の名誉や当法人が実施する事業の信頼性を大きく損ねています。
同時に、あなたご自身の名誉や信頼も失うものです。

今後、このような事実誤認や憶測による
誹謗・中傷の書き込みが続くようであるならば、
法的な措置をとることも含めて、対応策を検討させていただくことを、一言ご注意申し上げます。
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管理者の吉田さんにお願い - 天野 07/31-14:08 No.4718

掲示板の管理者の吉田さんにお願いです。

4716、4717の記事に書きましたが、
明らかに事実誤認や憶測で書かれた記事の書き込みについては、
管理者の立場からも一言、ご注意をいただけますようお願いします。

就労・生活支援センター絡みのスレッドが立ち上がって以来、
正直なところ、わたしも法人関係者も相当に疲れてしまっています。
このスレッドに対して、他の方からのレスがまったくつかないことを見ても、閲覧者の方も同じような気持ちを抱かれているのでないでしょうか?

センターの立ち上げ業務に専念するため、一時、書き込みを控えていましたが、レスはつかないにせよ、たくさんの方が訪問される掲示板にこうした記事が掲載されている限りは、こちらとしては、法人の名誉や事業の信頼を守るためにも、回答をせざるを得ない状況です。

今回、「警告」のような書き込みをさせていただきましたが、これはやむにやまれない措置であって、真意ではありません。
本来は、障がい者の就労支援をすすめていくために、もっと前向きな議論をここで展開したいのです。

わたし自身、筆が走り、感情的になってしまうこともありますが、
少なくとも、ネット上で、特定個人や団体を誹謗・中傷するような書き込みは、控えているつもりです。

「楽しく、前向きに、実りのある議論をおこなう」というのが、
この議論掲示板の趣旨であると思っています。
どうそ、ご理解いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
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事実誤認,、憶測記事? - あすなろ小池 08/01-19:25 No.4719

ウイズ町田天野さんこんにちは。あすなろ小池です。障がい者就労生活
支援センターの業務についてもう一度ご確認願います。
障がい者就労生活支援センター事業(障がい者の雇用促進等に関する法
律第9条の18 )の指定を受けたものに対して、本事業の全部又は一部を
委託する場合には、就労面の支援については、障がい者就労生活支援セ
ンター事業(国の雇用安定事業)として、生活面の支援について本事業を
実施するものとする。
事業内容
@ 就労面の支援 (職業相談、就職準備支援、職場開拓、職場実
習支援、職場定着支援、離職時の調整及び離職後の支援)
A 生活面の支援 (日常生活の支援、安心して職業生活を続けら
れるための支援、豊かな社会生活を築くための支援、将来設計や自己決
定支援)
B 職員配置等 (就労支援コーディネーターと生活支援コーディ
ネーターの配置と選任)
そして区市町村は、事業が適切に行われているかどうか監査を行う。

さて、町田市障がい者就労生活支援センターは、7月度この業務内容に
ついてどのくらい実施できたのでしょうか。準備は業務ではありません
。受託者は仕事の対価によってお金をもらうのです。監査をすべき町田
市障がい福祉課は、職業相談の受付は9 月からで良いといったのでしょ
うか。

 障がい者就労の厳しさ、そして早急性、業務実施状況、町田市障が
い者就労生活支援センターと町田市障がい福祉課との関係から鑑み、「
癒着 ずぶずぶの関係」、「誠に非常識な団体」という表現をさせてい
ただいた。このことが障がい者就労生活支援センターの業務に支障をき
たすことが考えられるというのであれば、謝罪いたします。
 
<「最近ウイズ町田のホームページから削除されていました」
<という記述がありますが、こうした事実はまったくありません

では、はじめの一歩キャンペーンは、ホームページのどこにいったの
でしょうか。本キャンペーンに協力いただいた皆様の中にがきでかさん
の指摘した2社が入っています。

私は今まで事実についてのみ記述しています。憶測で書いたことなど
ない。
平成十五年から16年債務負担行為事業(赤い屋根施設整備費補助金)で
町田市からウイズ町田に税金19,081千円が投入されます。すべてのこと
に真摯な態度でのぞまないと納税者を敵にすることになりますよ。

今週金曜日にいままでの流れ問題点を時系列的に整理して、町田市障
がい者就労生活支援センターはの投稿は、終了させていただきます。
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HPの削除の事実はありません - 天野 08/01-22:05 No.4720

就労・生活支援センターの事業については、
すべて町田市との協議の中で、お互いに確認しすすめております。
事業の一部である職業相談の開始を9月1日からとすることについても、
町田市のご了解をいただいていますので、
必要であれば、直接、町田市の方にご確認ください。

「癒着、ずぶずぶの関係」「誠に非常識な団体」という記述に関しては、
謝罪とともに「削除」を求めています。
直ちに、この掲示板の管理者である吉田さんに、不適切な部分の「削除」依頼をおこなうが、ご自身で「修正」をお願いします。

ご指摘の「はじめの一歩キャンペーン」の記事については、これまで一度も削除などしたことはなく、今も、あじさい第1、あじさい第2、Cスクエアの各HPからリンクが貼られています。当然、がきでか氏の指摘された2社についても会社名を掲載してあります。

こうした厳然たる事実があるにもかかわらず、
「私は今まで事実についてのみ記述している。憶測で書いたことなどない」というあなたの主張は、わたしどもには到底、理解できません。
(ウィズ町田はNPO法人でしたか?)

あなたの主張されることがすべて正しく、
間違っているのは天野やウィズ町田、あるいは町田市?であるといった姿勢に対しては、議論の仕様もないのです。
あとは、この掲示板をご覧になっている第3者の方たち(市民の皆さん)のご判断にまかせる以外はないと思っています。

最後に、金曜日に、最終版の記事の投稿をなさるということですが、
どうぞ、事実確認を正しくおこなったうえで、不当に個人の名誉を傷つけたりすることのないモラルある記事になることを願います。
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Re: HPの削除の事実はありませ.. - あすなろ小池 08/02-08:01 No.4721

Re: HPの削除の事実はありません

あすなろ小池です。天野さんあなたは、私の質問に答えていない。
> さて、町田市障がい者就労生活支援センターは、7月度この業務内容に
> ついてどのくらい実施できたのでしょうか。

 誠実にお答えください。あなたの返答次第で削除もしましょう。謝罪文ものせましょう。内容が公表されていないので対処しようがない。町田市に確認してくれというのは、横柄じゃありませんか。

HP削除の事実は、ありませんでした。謝罪します。修正させてもらいます。
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HPの削除無しで決着 - 吉田つとむ 08/02-09:46 No.4722

 「HP記事の削除」の問題では、下記の記事で、HPの削除はなかったと言うことで、事実関係が決着したと考えます。

 つまり、天野さんのHPの削除はなかったと言う説明を、「あすなろ小池」さんが再度調べなおし、自身でそのことを受け入れた。さらに、自分の理解が間違っていたことを表明した。このように、私は解釈し、これらの前後関係の記事をそのまま保全したほうが良いと考えています。

<参考>
Re: HPの削除の事実はありませ.. - あすなろ小池 08/02-08:01 No.4721

 この主張のいきさつ自体は、お互いのやり取りの中にありますので、 「あすなろ小池」さんの訂正記事があったということで、その経過があったほうが理解されやすいと考えます。
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記事を見た方がどう解釈するかが.. - 天野 08/02-16:15 No.4727

記事を見た方がどう解釈するかが問題です

「HP記事の削除」についての、吉田さんのご見解ですが、
当事者の立場からすれば、とても納得のいくものでありません。

HPを削除したか、削除しなかったかという「事実関係」についてのみ言えば、もちろん決着したと言えるでしょう。

しかし、事実に反する記事が掲載されたことで、天野やウィズ町田の社会的信用が損ねられた点についてはどうでしょうか?

あの記事を読まれた方の多くは、「単にHPを削除しただけ」というようには、受け取らないでしょう。
むしろ、「自分たちに不都合が生じたときには、都合のいいように、情報を操作し、嘘をついて隠してしまう人(法人)」というように解釈されるのが自然であると考えます。

ネット上の誹謗中傷をめぐるトラブルについても、
いくつかの事例を調べてみましたが、
こうした場合には、管理者の方が、削除等の措置をとられる場合が多いようです。

事実経過を知ることはもちろん重要ですが、
一時的にせよ、いらぬ誤解を生じさせてしまうような記事が掲載されていることは当事者にとってはたまったものではありません。
議会の議事録でも不適切な発言については、訂正・削除されますが、
それと同様のものだと言えるのではないでしょうか?

ぜひとも、再考をよろしくお願いします。
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掲示板記事の特徴に関しての考え - 吉田つとむ 08/02-17:45 No.4728

 議論の組み立ての件ですが、あすなろ小池さんが主張した、相手のHPが削除されていると言う判断が誤っていたと認めました。しかも、その判断自体に関する、書き込み記事が連続して残っています。

 ということは、少なくともあすなろ小池さんの主張に関しては、その判断基準に「瑕疵」がある可能性があると見るのが通常ではないでしょうか。

 もちろん、これ以降に、あすなろ小池さん自身が、上記の間違いを認めた上で、今までの主張を証明する必要があると思います。

 なお、議会の論議において、議事録の訂正、削除などの問題が生じる最大のケースでは、議論を行う当事者以外の立場から、それ(訂正、削除など)を求める場合です。なぜなら、議論を行う当事者同士であれば、議論中に相手の発言の間違いを指摘したり、相手の矛盾を指摘したりできるからです。

 まさしく、今回は、天野さんが、自身に対する記述に関して議論をされており、この「HP削除」の事実関係で、相手の主張の論拠をくつがえす事態をもたらしました。

 こうした事態の推移を見れば、あすなろ小池さんが、自分の論拠を明白に説明しないと、その主張が根拠のない発言となりますので、自分が正しいと考えるのであれば、再度の説明の必要が生じています。

 と言う経過を見ると、少なくとも、天野さんやウィズ町田さんに不名誉な事態が生じてるとは思えません。少なくとも、このHPの閲覧者には、天野さんやウィズ町田さんが、「自分たちに不都合が生じたときには、都合のいいように、情報を操作し、嘘をついて隠してしまう人(法人)」というように解釈することはないでしょう。

 ここは、議論の場であり、時には、書き込み人の解釈の誤りや発言の行き過ぎがあるかも知れません。おっしゃるように、その結果、一時的にはいらぬ誤解を生じさせてしまうような記事が発生する可能性を否定できません。

 しかし、インターネットHP掲示板の特徴は、そうした記事に対して、いつでも反論や、事実関係の照会の書き込みができることです。

 現状の私の理解は、上記の通りです。
 
 なお、天野さんの私のへの言い分の中で、あすなろ小池さんの最初の記事を、一部分離したほうが、そのまま放置されていると言うことであれば、その部分には、説明のためにその経過記事を入れます。
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ご提案を受け入れさせていただき.. - 天野 08/02-18:10 No.4729

ご提案を受け入れさせていただきます

吉田さん、迅速なご回答をありがとうございました。
書き込みいただいた内容についても、十分に理解できましたので、
ご提案を了解させていただきます。

スレッド自体が3つ目となり、過去の経緯を追うのが
大変になってきています。
これまでにもその都度、新着情報としてまとめていただいたり、
メルマガの記事としても紹介していただいておりますが、
今後も、お手数をおかけすることになるかと思いますが、
引き続き、同様の措置をおとりいただけるようお願いいたします。
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委託業務の開始時期 - 吉田つとむ 08/02-10:00 No.4723

 「あすなろ小池」さんの言い分は、市の委託業務を受託した場合、その業務内容の開始時期に関して、受託した時点でその受託業務が実質的に開始されるべきではないか、とするものだと理解しました。

 こうした場合、現実にはどのような時点で、どの段階までの業務をこなすべきものか、やはり、議論の行く末を見るほかない、このようの考えています。

 ある意味では、「あすなろ小池」さんの意見を分割したのは、市の委託業務の実施方法は、どのようにすすめられているか、じっくり、議論をされるべきだと思いました。

 そこで使用される用語につきましては、どのような結果になろうとも、「言葉の重み」を発言者自身がどのようにとらえるか、特に、自分が発した言葉には、それぞれが責任を負って、ご使用になっているものと考えます。

 政治上の議論で求めるものは、あくまでより良い施策の執行と、その積み重ねと理解しています。
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Re: 委託業務の開始時期 - 古川 08/02-10:33 No.4724

こんにちは。たまーに書き込みをする古川です。
お二方のやり取りには、とても興味を持って拝見をしています。
どちらの言い分が正しいかは判断しかねますが、両者に応分の論理と
行き違いがあるものと思いました。
第三者としては是非論議を続けていただければと思います。両者がよ
りよいものをと目的は同じものである限り、言い分があれば互いの意
見を封じる必要はありませんから。
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