コンサートの楽屋弁当は、肉・魚?
(平成17年5月21日)

 5月1日に開催した、自由民主党町田総支部主催 歌謡コンサート(正式名称 五月晴れコンサート 2005まちだ歌謡フェスティバル 歌だ!踊りだ!お笑いだ!)は、おかげさまを持ちまして会の評判もなかなか良く、成功裏に公演を終了することができました。

 最終入場者も1400名に上る盛況でした。鉱業の収支も赤字にならず、何とか黒字で集約できた模様です。党員組織とその役員、議員、出演者の皆さんが三位一体で頑張ったためでしょう。

 さて、そのコンサートの舞台裏、楽屋の弁当についての記事を書きました。

<見出し>
コンサートでは楽屋弁当 - 吉田つとむ 05/11-10:06 No.6258
2回の弁当は、昼は肉・夜は魚 - 吉田つとむ 05/11-10:25 No.6259
中身は上下無しで均一に - 吉田つとむ 05/11-21:11 No.6262
肉料理と魚料理のタックマッチ - 吉田つとむ 05/11-21:31 No.6263
--------------------------------------------------------------------------------
タイトル:コンサートでは楽屋弁当

 5月1日に開催した、自由民主党町田総支部主催 歌謡コンサート(正式名称 五月晴れコンサート 2005まちだ歌謡フェスティバル 歌だ!踊りだ!お笑いだ!)は、おかげさまを持ちまして会の評判もなかなか良く、成功裏に公演を終了することができました。
 
 さて、この会は昼・夜の2部制で、主催者や出演者は会場の市民ホールに丸一日釘付けとなりました。

 そこで、そうした関係者は、現地で食事を取ることになりますが、時間が配分も厳密には確定できず、弁当を手配することにしました。

 これを楽屋弁当と呼ぶと聞きました。食事を食堂で取らず、舞台裏の出演者の控え室である楽屋で弁当を食べることで、その名前がついたものと思われます。
--------------------------------------------------------------------------------
タイトル:2回の弁当は、昼は肉・夜は魚

 この、「五月晴れコンサート 2005まちだ歌謡フェスティバル 歌だ!踊りだ!お笑いだ!」の楽屋弁当は、時間的に昼・夜2回用意することにしました。

 それも、出演者は昼・夜通してそこにいるわけであり、また主催者人も半数くらいの人は昼・夜通して手伝ったため、そこでの食事をどのようにするかと言う課題がありました。

 今回の出し物は、歌と芝居と踊りが入るため、出演者と舞台の音響・照明・大道具・小道具等の裏方さん、あるいはマネージャーさんたちで、楽屋は50人近くに達していました。また、主催者の方も、受付、プログラム配布、一部当日売り、場内整理等の担当者や、役員でそれ以上の人数でした。

 楽屋弁当は、ささやかですが出演者分も含めて、主催者が準備しました。もっとも、搬入などで面倒をかけない面もありました。

 昼・夜のメニューを帰ることにし、昼は肉料理・夜は魚料理と決め、それぞれを手配することにしました。
--------------------------------------------------------------------------------
タイトル:中身は上下無しで均一に

 出演者には出番までの楽屋部屋が準備されますが、メジャーかマイナーかであてがわれる大きさが異なるようです。いわゆる一流の人たちは個室の楽屋部屋となりますが、数人で一部屋の出演者もあれば、大勢で一部屋の出演者もあるようです。それぞれに、部屋の入り口には出演者の氏名や、グループ、あるいは男女の区分けがなされていました。

 ただし、当方で準備した弁当はどれも同じにしました。有名人の弁当も、格上の人の弁当も、主催者陣のメンバーも全てが同じものを出しました。これは誰かにルールを聞いたのでなく、自分で決めました。この種のルールを聞いても、誰の話が正しいのかわかりません。嫌いであれば人にあても良いので、一律の弁当とした次第です。

 ただし、前記のように、昼と夜とのメニューを大きく変えて、昼は肉料理、夜は魚料理としました。ただし、それが弁当のためか、昼・夜が違った弁当屋さんであったためか、弁当のおかずで揚げ物は重なりました。
--------------------------------------------------------------------------------
タイトル:肉料理と魚料理のタックマッチ

 先の記事で、今回の催しの楽屋弁当は2軒の弁当屋さんに注文したと書きました。発注量がそれほどの規模でないこともあったので、いわゆる競争入札でなく、最初から発注先を指定して、単価も示しての注文でした。

 ただし、それぞれの弁当屋さんには、昼夜で注文先が変わり、どちらか一方のみの発注となること、それも肉と魚の料理のいずれかになることを明示しました。あわせて、その両者の名前も双方に伝えました。

 さて、その中身はどうだったでしょう。
--------------------------------------------------------------------------------