都議補選の立候補表明と掲示板書き込み記事
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2006年11月17日(金) 〜 2007年 2月27日(火)
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自由民主党の公認申請、(続)その後の動向 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月17日(金)23時42分52秒
忠生地区に続き、鶴川地区に遠征 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月19日(日)18時17分7秒
(無題) 投稿者:偽善者さんへ 投稿日:2006年11月26日(日)18時39分31秒
忙しく、ブログにも投稿らしい 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月26日(日)19時38分19秒
「一致協力弁当箱」を期待する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月 1日(金)17時42分1秒
一致団結弁当箱が竹下派の特徴でした 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月 2日(土)01時15分21秒
道をはかりて食をはからず 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2006年12月 2日(土)23時01分18秒
都議補選・町田選挙区に「吉田つとむ」を自民党が公認擁立決定 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月10日(日)05時52分28秒
都議欠員選公認おめでとう御座います 投稿者:塚本 清一 投稿日:2006年12月10日(日)10時22分40秒
団塊世代へのメッセージ 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月10日(日)23時57分48秒
都議欠員選公認おめでとう御座います 投稿者:野中一二(甲府市議) 投稿日:2006年12月11日(月)17時14分9秒
躊躇していればライバルにさらわれる 投稿者:ザトペック 投稿日:2006年12月11日(月)21時36分10秒
書き込みに感謝 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月12日(火)12時44分9秒
ご決断にエールを! 投稿者:小松茂 投稿日:2006年12月13日(水)13時26分28秒
都議選公認おめでとうございます 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2006年12月13日(水)14時31分36秒
今回の書き込みについて 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月13日(水)23時08分54秒
自由民主党会派が4人になる 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2006年12月14日(木)00時22分11秒
最低人数の会派となる自由民主党会派 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月14日(木)17時53分29秒
石原都知事 4男問題 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2006年12月18日(月)22時39分45秒
芸術と政治の問題 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月19日(火)05時31分31秒
自民党の広報紙が新聞折込で入る 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2006年12月29日(金)13時45分2秒
自民党の広報誌には暗示 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月29日(金)23時39分3秒
知名度、露出度問題なし 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2006年12月30日(土)11時19分30秒
当事者も政党も全力を持って、事に当たる 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月31日(日)22時14分29秒
謹賀新年 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 1月 1日(月)12時51分29秒
しかるべき時に、しかるべき結論 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 1月 1日(月)15時31分37秒

(無題) 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2007年 1月 1日(月)16時13分10秒
市町村合併と選挙区割 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 1月 1日(月)21時52分53秒
明けましておめでとう御座います 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 1月 3日(水)10時32分53秒
君子豹変す、小人は笑って誤魔化す 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 1月 3日(水)12時49分38秒
ただ今を持って、市議を辞職 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 2月27日(火)10時59分31秒
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自由民主党の公認申請、(続)その後の動向 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月17日(金)23時42分52秒
来年の都議会議員補欠選挙(町田市選挙区)に関し、自由民主党の公認申請、その後の動向を書きましたが、その後もたびたび、状況を聞かれるところです。公認が決定したとは聞いていませんので特に案内することはありませんが、ご心配いただく方も多いので、わかっている状況を以下に案内いたします。

 まず、党内では、この公認申請を取り扱う検討委員会が設置されたとの事ですので、申請者の取り扱いがまもなくテーブルに上がるでしょう。

 その指示で、「東京都議会補欠選挙に解する基本的な考え」とする文を提出しました。時期的に、その全文の公表は控えさえていただきます。ただし、主には次の内容となります。

1 都政に向かう意識
2 都政に関する展望
3 町田市の為に都政の場でなしうること
4 組織体制とその資金に関する考え

 それぞれに分野に対して 自由民主党公認に相応しく、かつ自分なりのビジョンを示し、回答しています。

 要は、自公で支える石原都政を基本的に支持し、さらには区部に比べ政治のひあたりが薄い三多摩地区の発展の主張を盛り込みました。

 なお、この現状(公認申請して、1ヶ月以上が経過している)に関しては、自分の状況を不利にしない範囲で、質問を受けた方、あるいは後で「自分は聞いていなかった」とお叱りを受ける可能性が高い方にはケースバイケースで説明をしています。

 また、この補欠選挙に自由民主党が公認候補を擁立すべきであることは、党にとっても必須課題と考え、適切に説明しています。特に、昨日は、東京都連所属国会議員・都議会議員の方で複数議員の方に、党内会合でお会いしました。すでに、町田市に関する都議会補欠選挙の公認申請のことは耳にされている方もあるし、ご存じない方もありました。

 私が公認申請していることを耳にされている方からは励ましをいただき、ご存じない方で経過を御説明させていただいた方からは、アドバイスも頂戴しました。私が町田市議会議員に当選する以前からのご縁であることで、特に目をかけていただいているのだろうと思いました。以下、詳細は省く。
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忠生地区に続き、鶴川地区に遠征 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月19日(日)18時17分7秒
 次の表現は一般的には余り適切ではないのですが、日ごろの活動エリアからすると、自然なもので、「忠生地区に続き、鶴川地区に遠征」としました。

 11月11日には忠生、町田地区の農協祭、昨日は南地区の農業祭を訪ねました。本日は、スタートに鶴川地区の農協祭、及び南地区の農協祭を訪ねました。この表現は、町田市が旧町村(52年前の合併)の時代の呼び名で今も行政上などでも使うものです。特に、その中で忠生、鶴川地区は普段の行動範囲の中でなかなか行き来をしていないところです。もちろん、特定の関係で行き来をするところがありますが、面的な活動エリアに入っていないことは事実です。

 そうした垣根を乗り越え、市内全域を対象にした活動を展開しようと、まずは手始めに農協祭に出かけた次第です。首都圏にあって、町田市はまだまだ農地に恵まれており、こうした農産物の品評会や一般販売が行われています。市内の農協店舗も、小売業内の一角にあり、日ごとから大勢の顧客も有しています。さらには、私は農協管理住宅(農家の地主さんがいて、その管理を農協が行う)に住んでおり、その入居の関係で過去には「農協準組合員」になっており、若干の出資を伴わないと入居できない賃貸住宅でした。

 ともかく、そうした縁で「農協」とは近い存在となっています。そのため、まず、他の地区へのアプローチとなると、農協が最も近しい関係だと思っています。
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(無題) 投稿者:偽善者さんへ 投稿日:2006年11月26日(日)18時39分31秒
町田からいなくなるそうで。

これで町田の税金の無駄使いも少しは減りそうですね。

良かった、良かった。

町田市民の目の届かないところに消えてください。

お願いします。 --------------------------------------------------------------------------------
忙しく、ブログにも投稿らしい 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年11月26日(日)19時38分19秒
 私は、ブログに、2006年11月19日 「いじめ問題対策」についてとのタイトルで記事を書きました。関係者から意見をかわしてのでした。
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50783848.html

 この記事へのコメントとして、次のものがありましたので、私もコメントを入れました。内容は、下記の通りです。なお、書き込み人は「Posted by 偽善者さんへ」というものであり、この掲示板に前後して書込みがあった人物と同じハンドル名を使用しています。

「分不相応に衆議院選挙に出たいからといって、
 私たちのことをからかわないでください。
 あなたに何ができるというのですか。
 善人ぶるのもほどほどに。
Posted by 偽善者さんへ at 2006年11月26日 18:36」

 以下は、その「Posted by 偽善者さんへ」への私のコメントです。

 「変わったコメントが入ってきました。この記事が、何か国政に挑戦することにどのような関係があるのでしょうか。ともかく不思議です。とにかく、私がどこかで相手にとって気に食わない行為をしていたのでしょう。こうした表現は、少なくとも、自由民主党の党員ではないことは間違いないことです。
 また、日本においては、誰にしても衆議院選挙などに出ることに「分」はなかったと理解しています。どこぞの国では、大卒を条件に議員の立候補資格を定めていたと聞いたことがありますが、サミットに参加する国ではそうした決まりごとはないはずです。
 Posted by 吉田 つとむ at 2006年11月26日 19:24」としました。
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「一致協力弁当箱」を期待する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月 1日(金)17時42分1秒
 木枯らし紋次郎さんから、「平沼議員が独り男を上げる 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:12月 1日(金)17時16分48秒」と言う書き込みをいただきました。

 ここで、平沼さんと私とを同じ立場で論じてありますが、状況はまったく異なったものである事をご理解いただきたいと思います。

 私は、町田市エリアの都議補選に関して、自民党内で公認申請の提起があったので、それに応じたに過ぎません。平沼さんのように好んで孤立を求めたので、むしろ自民党の大勢につかんとしたところです。現在までのところ、その結論に関する事態が決してスムーズとは見えない面もあるかもしれませんが、「大同団結」、「一致協力」の方向を自民党では出そうとしてその調整が行われているようです。

 これとて、党に依頼をすることですので、物事には順序手続きの時間も要することだと私は解しています。「一致協力弁当箱」と評されたのは、確か、田中派であったと記憶しています。
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一致団結弁当箱が竹下派の特徴でした 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月 2日(土)01時15分21秒
 私は、>「一致協力弁当箱」を期待する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:12月 1日(金)17時42分1秒 >と書きましたが、「一致団結弁当箱」が竹下派の特徴でした。

 今は昔の伝統でした。
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道をはかりて食をはからず 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2006年12月 2日(土)23時01分18秒
政治家のクローンは勘弁して欲しいと吉田議員は書き込んでいますが。吉田市議もご承知のとおり
クローンを作ると言う考え方ではなく、「政治にある者は自分の生活のことは省みず、どのような政治を追求していけば、人の幸せにつながるかを考えるべきである」と言う信念を持った人が議会の過半数を占めることが出来れば、日本の社会は官製談合であるとか、汚職という言葉が消えてなくなり、済み良い日本になるだろう
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都議補選・町田選挙区に「吉田つとむ」を自民党が公認擁立決定 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月10日(日)05時52分28秒
 自由民主党東京都連(石原伸晃 会長)は、都議補欠選挙・町田選挙区(欠員1名)に「吉田つとむ」を公認で擁立することを11月7日に決定しました。そこで、町田総支部(熊沢洋 総支部長)は、町田市役所記者クラブにおいて、その決定を記者会見において発表しました。

 町田総支部(熊沢洋 総支部長)の発表には、同総支部長、長村敏明幹事長、大塚信彰総務会長、伊藤公介衆議院議員の橋本秘書、及び本人(吉田つとむ)が同席しました。

 記者会見では、吉田つとむが立候補の動機と主な見解を述べた上で、本人の略歴と所信を文書で発表しました。(これらについては、公式HPに掲載予定)
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都議欠員選公認おめでとう御座います 投稿者:塚本 清一 投稿日:2006年12月10日(日)10時22分40秒
道をはかりて食をはからずを貫く反骨の吉田議員。そして、地元で長く市議会議員を務め、団塊の世代のサラリーマンの実情を体験を通し理解している議員が都議会議員に席を置く可能性が出てきた事は、リタイヤの時期が目前に迫る同じ団塊世代の者として心強いものが有ります。
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団塊世代へのメッセージ 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月10日(日)23時57分48秒
 すでに今回の阿倍総理大臣はその就任時期が、団塊世代を飛び越えて50歳前半になってしまいました。ある意味では、この団塊世代は国政の中では中枢を担わないままに過ぎ去っていくのかもしれません。

 そうした時期、「エイ!やっと」と飛び込んでしまうのが、ある意味わが世代の特徴かも知れません。慎ましやかに生きてる割には、石橋を叩くようなそぶりを見せず、清水の舞台だろうが、水たまりだろうが、飛び込んで見せる以外に選択肢がないものです。

 そうした点を党が汲み取り、その手続きになったものと理解しています。今に至る経過がなかなか難産であったようで、この事態が「おめでとう」に相当するものかどうか、私は激励をいただいた方には、より一層の対応をしないといけないようです。しっかり頑張っていきたいと願っています。
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都議欠員選公認おめでとう御座います 投稿者:野中一二(甲府市議) 投稿日:2006年12月11日(月)17時14分9秒
遅くなりました。
おめでとうございます。
団塊世代の次の世代の私ですが、いつも吉田市議さんのバイタリティーあふれる活動には敬服でした。
今度は、都民のためにご活躍の場を広げてゆく。
その姿に大きなエールを送ります。
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躊躇していればライバルにさらわれる 投稿者:ザトペック 投稿日:2006年12月11日(月)21時36分10秒
 吉田議員 補欠都議選公認決定おめでとう御座います。

 団塊の世代は、エイやっと、思い切って飛び込むしか無い
 と議員は述懐していますが、私も団塊の世代で、その気持ちは
 よくわかります。

 就職でも、結婚でも、住宅の購入でも、モタモタしていれば
 ライバルが沢山居ますから、それにさらわれると言う強迫観念
 は常に有り、一瞬の躊躇が取り返しの着かない事態になる事は、
 生まれてから ずっとあり、先んずれば人を制す、それが染み
 付いているのでしょう。

 それだけ決断力があることの証でしょう、お互い頑張りましょう。
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書き込みに感謝 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月12日(火)12時44分9秒
野中一二(甲府市議)さん、ザトペックさん 書き込みありがとうございます。公認決定自体が時間がかかり、そのことが実現したことが「おめでとうございます」と言われる所以でしょうか。

 とは言え、本来はそれからが始まりであり、これから先の事態は法的になかなか記載しにくいこともあるかもしれません。

 ともかく、公認申請をそれが受け入れられたということは、首尾通りのことでした。繰り返しになりますが、思いの外、時間を要したと言うのが時間です。ともかく、与えられた環境の中で自分の目標設定をするのが、我が団塊世代の特徴と思っています。
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ご決断にエールを! 投稿者:小松茂 投稿日:2006年12月13日(水)13時26分28秒

都議選へのチャレンジにエールを送ります。
いつもHP、ブログ、掲示板でご活躍の様子、拝見しております。
勝利を手にされること、祈念申し上げます。
http://komatsu-sumoto.seesaa.net/
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都議選公認おめでとうございます 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2006年12月13日(水)14時31分36秒

町田選挙区での都議選公認決定、おめでとうございます。
とかく、その存在意義が問題視される都道府県議ですが、風穴を開けて、新風を吹き込んでください。田舎から見ていますと、石原都知事の資質が?、という感じもしますが、それだけに与党内部からの妥協しない厳しい対応が首都東京都議の方々には必要ではないかと思います。
存在価値を大いに発揮される事をお祈りしております。
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今回の書き込みについて 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月13日(水)23時08分54秒

 都議補選公認決定に関して、「ご決断にエールを! 投稿者:小松茂 投稿日:12月13日(水)13時26分28秒」、及び 「都議選公認おめでとうございます 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:12月13日(水)14時31分36秒 」の書き込みをいただきました。

 小松さんは、消費者問題、学校給食などの専門家です。他方では、地元の議会で議長、議会運営委員長、会派代表の経歴を持つ人材です。友人としては、その議員対応に敬意を持っています。その友人からのエールでした。難しい挑戦であることを前提に励ましをいただきました。

 また、「新潟の朱鷺男」には地方の視点で、東京を見つめていただいています。東京都は名前の通り「都」でして、「道州」制が導入されても、「都」のままではないでしょうか。なぜなら、まさか、神奈川県、千葉県、埼玉県などが一緒になっては、日本の4分の1の人口の道州になってしまい、全国のバランスを一層欠くことにつながるのではないか、そのように理解しています。

 さて、「公認」の件ですが、ここでも公認決定は「おめでとうございます」ではじめられています。しかし、議員の存在意義に触れていただいたことに感謝を申し上げます。やはり、議員は議員の役目をしっかり果たすことは必須要件だと思っています。
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自由民主党会派が4人になる 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2006年12月14日(木)00時22分11秒

公認が決まれば、早速 市議会議員の議員の辞職の準備に入る事になるだろう。すると今は日本共産党と同じ5人が、自由民主党会派は4人で最小の会派になる。すると必然的に、委員なども会派
から出せなくなるだろう。残された4人へのフォローは自由民主党としてどの様に行うことになるのだろうか?
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最低人数の会派となる自由民主党会派 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月14日(木)17時53分29秒

 「自由民主党会派が4人になる 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:12月14日(木)00時22分11秒」の書込みをいただきました。

 関係者にはシビアーな面があり、表現は厳密にしますが、以下の記述では十分に書ききらないかも知れません。まず、そのことをご承知ください。

 さて、会派の所属議員数と、委員会などの役職の件ですが、基本的に一度決めた常任委員会役職は自分の都合がかわらければその変更はありません。つまり、多数であれ、少数であれ、会派を離れる方がその役職を手放すことになります。議長と副議長は完全に選挙で行いますが、他の委員長などの役職は、改選時とその2年後に最初に全会派の代表者が集まって、ドント方式で役職取りを行います。全ては数の世界であり、また、会派によってのほしい役職がそれぞれに異なり、そのドント方式での役取りとなってそれぞれに充足するのが実際のところです。(野球のドラフトに似ています)

 さて、話は戻りますが、その意味では私が抜けたとして今からの時期に常任委員長の役職変更はおきません。ただし、委員会などで意見は言ったとしても、それは通用する保障はなく、従来の活動は出来なくなるでしょう。自分が去っていこうとする時、その中身に関し手発言する、記述する立場ではないと、これが私の答えです。

 どうぞ、ご理解ください。
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石原都知事 4男問題 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2006年12月18日(月)22時39分45秒

最近、石原都知事の4男問題がマスコミにでてきます。
『余人に代えがたい』程の才能のある方とか。1千万人からの東京とは、アート、芸術の世界で、そんなに人材不足なんでしょうか?そんなに素晴らしい才能の持ち主なんですか?
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芸術と政治の問題 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月19日(火)05時31分31秒

 新潟の朱鷺男さんから、「石原都知事 4男問題 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:12月18日(月)22時39分45秒」の書き込みをいただきました。

 公費支出がどのようにあるべきか再チェックの時代ですので、個別の課題として話題になることは間違いないでしょう。議会は、(大局をとらえる一方で)様々の角度からこうした問題を取り上げるのが仕事です。

 他方で、芸術と政治の問題に関して、新潟の妻有地方では、3年に一度の「大地の芸術祭」が開催されていました。新潟県が多額の支出をしていましたが、内容は実にすばらしい恒久的な作品もあれば、期間中に取り除かれる作品もありましたが、住民の皆さんとの対話の中で作られる実にすばらしいものでした。とは言え、この種の取り組みに全員の方が賛成とはいかないものだということも(政治に身をおくものとして)理解しています。

 今回の課題では、(時代が成果主義の時代ですから)石原四男さんがどこかでヒットすることが適切なこととなるでしょう。この石原四男さんが、先の「大地の芸術祭」http://www.echigo-tsumari.jp/ に出向いたことも公費負担のあるべき問題とメディアの一部にはありました。私には、そうした考えは、文化を一つも解そうとしないメディアの偏見と考えています。
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自民党の広報紙が新聞折込で入る 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2006年12月29日(金)13時45分2秒

12月28日朝刊に吉田議員の都議会議員の補欠選挙に立候補することを暗示?する内容のタイトルが付き、大きな吉田市議の写真が載った自民党の広報誌が新聞に折り込まれて届けられた。
!!!・・・・と感じた人も多いのではないだろうか?野党の人が駅頭で配るビラには補欠選立候補の旨がキッチリと書かれている。なのに自民党の広報誌には暗示する文章のみに終わっている。しかし乍、こちらも、明文化されていないだけで、誰が見てもそれとわかる内容になっている。しかも5大新聞の折込みとして各家庭に配られる公共性の強い物。どちらも法律スレスレと言うことになろうが、勇み足だと捕らえる人が少なからずいる事は事実。

* (注: 以下、吉田つとむがHPにアップした時点で、コメントを入れました。選挙の経過、結果を聞きだすと、市内全域において、吉田つとむが都議補選にでるという情報が決定的に少なかったことは間違いありません)
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自民党の広報誌には暗示 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月29日(金)23時39分3秒

 宮本 武蔵 さんより、「自民党の広報紙が新聞折込で入る 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:12月29日(金)13時45分2秒」と言う書込みがありました。

 ここで取り上げられたものは、政党機関紙の特集版ということで発行されている新聞の一種です。宮本 武蔵 さんによれば、 「勇み足だと捕らえる人が少なからずいる事は事実」との指摘です。民主党側のものもすでに折込で入っており、政党側にすれば少しでも大勢の人に組織の動向を知ってもらおうとする立場でのとらえ方から発行されるタイプの印刷物です。つまり、法的な要因は満たしているとの考えが前提にあるでしょう。民主党にしても自民党にしても、折込の方法が採用されており、同じ行動をとっています。(公明党、共産党の場合はやや手法が異なっています)

 一般にこの種の動向は多方面の活動の積み上げであり、どれか一つのもの多方面の人にいきわたることは考えられません。よほどの知名度がある人か、もしくはメディアが特定の人物を取り上げたケースでは、その人物は露出度が大きいと考えられますが、他は様々の政治活動の広報を用いて入るものと思われます。

 そうした動きを一切考慮せずに、日常的なつみあげをせず、来るべき日に突然、エントリーと言うケースもごくまれにあるかも知れません。それでも初期の目的が達成されるかも知れません。人、政党がそれぞれと言うことでしょう。
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知名度、露出度問題なし 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2006年12月30日(土)11時19分30秒

吉田市議は謙遜されていますが、登下校中の高校生に気軽に声を
掛けてもらえる市議会議員なんて、ざらにはいません。
その点で、ガツガツとすることなく、悠然と構えるべきと思います。
吉田市議は、今年ポスターの張り変えの止むなきに到った事が
有りますので、逆効果になる事を恐れます。
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当事者も政党も全力を持って、事に当たる 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2006年12月31日(日)22時14分29秒

 佐々木 小次郎さんより、「知名度、露出度問題なし 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:12月30日(土)11時19分30秒」と言う書き込みをいただきました。

 この書き込みを内容を拝見すると、私が成瀬駅にいる時の様子をご存知の方からものでしょう。とするならば、町田市内には10箇所(町田の小田急・JRを別駅扱いとして)の駅があり、その中でも町田駅のように複数もしくはそれ以上の乗り込みを持った駅もあります。日常的にそれらの駅の全部に顔を出すことはおのずと難しく、無論、私とて半分以上の駅には今までまったく朝夕に顔を見せたことすら無いのが実情です。さらに、また別の側面では、駅を朝の時間帯には利用しない人も大勢おられることも自明のことです。

 そのことを提示させていただくと、例え、少々政治家が一定の住民の人に知られたとして、それは市民全体で考えると、ごく一部の人に過ぎないことが判っていただけるものと思います。

 そうした上で、当事者も政党も全力を持って、事に当たる。これが、政治に望むものの基本と考えます。




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謹賀新年 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 1月 1日(月)12時51分29秒

 明けましておめでとう御座います
  今年は、吉田市議にとって勝負の年
  長年積み上げてきた地域住民との信頼関係を礎に、
  あらゆる可能性を想定して、着々と準備をすすめ、
  天の時を知り、満を持しての出馬ですから、一点の憂いも無いでしょう。
  気になるところは、ただ一点、正直すぎるところでしょう。
  ”君子は豹変す”変わらなければならないところは多々あるでしょう。
  その片鱗は見えてきていますが、市議の衣は早く脱ぎ捨てなければ
  飛躍は出来無いと思います。
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しかるべき時に、しかるべき結論 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 1月 1日(月)15時31分37秒

 塚本 清一さんから、「謹賀新年 投稿者:塚本 清一 投稿日: 1月 1日(月)12時51分29秒」という書き込みをいただきました。

 結論は、「上を目指すのであれば、早々に現職を辞すべき」という主張と見られます。これに対する応えは、「しかるべき時に」というのがメディアへの答弁でした。

 結論的な前置きですが、には、物事に万全は無く、かつまた無策でもないというのが自分の正確な自己分析です。また、一般に国政に限らず、都政あたりでも大半が政党候補が争う選挙が大半です。もちろん、有権者全体から見れば、政党の所属構成員(党員)はごくわずかの人数です。その意味で、確率的には党員の人口比率がゼロに近しくても、政治の世界では政党が果たす役割は絶大です。現に、多くの議員選挙結果では政党所属議員が大半を占め、完全無所属候補が大きく活躍する場面をほとんど見たことがありません。都道府県議クラス以上ではなおさらです。

 さて、提起の件ですが、物事には一定の決着をつけるべきこともあり、いくつかの懸案事項の措置も欠かせません。この間には公認決定に時間がかかったように、ご提起の前に戦時処理をやること、後を濁さないことも肝要と理解しています。もちろん、以上の説明は、こうした事態の対応の一つ一つのそれぞれの考えと、判断があるものと理解したうえでのお答えであります。

 いずれにしても、しかるべき時に、今の立場は離れることになるでしょう。
*(注: HPにアップした際に、注記。結果は落選であり、この時のご指摘に通りであたかも知れません。今はただ、在野の身です。) --------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日:2007年 1月 1日(月)16時13分10秒

明けましておめでとうございます。
ここ新潟県は昨年とはうって変わり小雪で、スキー場などはヤキモキでしたが、やっと28日、29日に降り、何とか正月に滑り込みセーフ、となった状態でした。
自然相手の商売はやり難いです。東京の方々も是非、ウィンタースポーツに越後にお出掛け下さい。
ところで、都議会選挙の話題で盛り上がっておりますが、私のところの話しです。
市町村合併の結果、選挙区割りと定数がかなり変わりました。
その結果、変なことがおきております。
A議員の選挙区が分割され、結果として、政党の論理で、住居地とは違う選挙区から出馬するらしいです、。本来の選挙区では定員オーバーで当選の可能性が極めて少なく、丁度別の選挙区で引退する議員の後釜で出馬するとの事。当の地元では賛否両論。候補者は住居地を近々移すらしいですが、市議・県議はやはり地元密着で、政党の論理・候補者の論理が優先されるのはいかがなものか、と感じております。
政治家でありませんから解りませんが、何となく不可思議な事ですが、逆に選挙民の良識が問われるのでしょうか?
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市町村合併と選挙区割 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 1月 1日(月)21時52分53秒

 新潟の朱鷺男さんより「(無題) 投稿者:新潟の朱鷺男 投稿日: 1月 1日(月)16時13分10秒 」の記事をいたきだました。

 日本の多くの自治体では市町村合併が進み、町村はほとんど無くなっていくでしょう。そうした際には、以前にはそれほどの交流が無くとも数合わせの関係で合併せざるを得ない自治体も出てきているようです。

 そうした背景を考えると、その中で県議選や衆議院選挙区の区割りに影響を与える、結果を伴う例は多数出るものと思われます。その区割りは一般的には現職議員やそれの影響下にある人物が決定する例が多く、歴史的には「ゲリマンダー」となされている現職議員の都合が良い選挙区割りが導入さえるでしょう。何も、日本で始まったのでなく、選挙があるところ、人口移動があるところでは必ず発生する問題であろうと考えます。

 なお、イギリスでは、小選挙区制度の中で、新人は相手候補が強い選挙区で戦い、いい成績を上げた人が自党の得票率が高い選挙区に移って選挙を行うと聞きました。日本に比べ、はるかに政党選挙が一般化しているといえましょう。
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明けましておめでとう御座います 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 1月 3日(水)10時32分53秒

塚本清一さん明けましておめでとう御座います。
塚本さんが、”君子豹変す”になぞらえて、言わんとしたところと吉田市議
の認識に微妙なずれがあるようですので、塚本さんに代わって、補足したいと思います。

全体の、塚本さんの文脈を見ると、準備万端と思うが、ただ一つの気がかりが”正直すぎる”
ことと書き、それを受けて”君子豹変す”とアドバイスしている。正直な吉田市議が、しがらみを捨て切れず、躊躇している様なので、早く市議の衣を脱ぎ捨てるべきと提案しているものと思います。

即ち、塚本さんが言いたかったのは、市議の職を早く辞するべきと言うのではなく、周囲が吉田市議を見る目が、既に都議としての能力を持つか否かと言う視点で注視している、今までのしがらみに捕らわれて、市議としての言動を取っていると評価が下がりますよ、と言いたかったのだと思います。但し、市議としての碌を食む限り、それを離れての言動は慎みたいと言う、市議の考えも理解出来ます。
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君子豹変す、小人は笑って誤魔化す 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 1月 3日(水)12時49分38秒

宮本武蔵さん明けましておめでとう御座います。
私が新年早々に書いたスレッドに補足をつけていただき有難う御座います。
私が言いたかった事は、120%宮本武蔵さんが補足していただいたとおりです。
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ただ今を持って、市議を辞職 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 2月27日(火)10時59分31秒

 ただ今を持って、市議を辞職しました。「本会議での承認をいただきことを感謝し、新たなステージを目指してまいります」との比較的簡単な挨拶を行いました。内容はインターネット中継によりリアルタイムで放映されました。明日には、オンデマンドでごらんいただけます。

 町田市議会 インターネット議会中継
http://www.gikai-machida.jp/live/f_live.html
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