都議補選ので落選結果と掲示板書き込み記事
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2007年 3月29日(木) 〜 2007年 4月22日(日)
 都議選の主要結果は、次の通りです。吉田つとむは下記の通りです。相手候補との得票差は3461票差であり、5%にも満たない得票差となっています。また、石原都知事が東京都伝対で得た得票に比べ、町田市での得票は相対的に少ない得票率になっています。
 いずれにしても、吉田つとむの得票が空いて候補に及ばなかったのですが、僅差の領域に入ることになります。

町田市東京全体
石原 慎太郎87,4192,811,486
浅野 史郎61,7501,693,323
吉田 つとむ74,245
今村 るか77,706

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掲示板記事の投稿をしばらく休止、関連記事 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 3月29日(木)23時29分41秒
都議補欠選挙の投票が終了 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 8日(日)20時44分24秒
ネット利用が本格化した時代のメール 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 8日(日)21時08分50秒
惜しくも落選、7万4千余票を獲得 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 9日(月)01時11分0秒
お疲れさまです 投稿者:kodama 投稿日:2007年 4月 9日(月)01時22分33秒
残念の一言 投稿者:野中一二(甲府市議) 投稿日:2007年 4月 9日(月)07時14分52秒
大変残念です 投稿者:町田市の一有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)13時10分39秒
激励に応えて、涙するわけにはいかず 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 9日(月)15時37分17秒
吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)20時05分1秒
次回を本当の勝負にしてください。 投稿者:支持者です。 投稿日:2007年 4月 9日(月)21時11分34秒
吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)22時48分16秒
よくぞがんばったバイ 投稿者:中村孝三(元春日市議) 投稿日:2007年 4月10日(火)22時45分38秒
3件の書込みに関して 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)09時29分39秒
お疲れ様でした。 投稿者:笹山登生 投稿日:2007年 4月11日(水)17時28分51秒
久しぶりの笹山登生氏 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)20時26分0秒
朝から酔っ払いに絡まれる 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)20時29分56秒
お疲れ様でした。 投稿者:町田駅でいつもお会いしています 投稿日:2007年 4月11日(水)20時48分51秒
失敗に学べ 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月12日(木)23時25分0秒
(続き)失敗に学べ( 宮本武蔵さん)の投稿について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月14日(土)07時51分57秒
都政の課題(都知事選挙) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月16日(月)00時21分31秒
都議選挙に訂正 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月16日(月)01時06分3秒
(無題) 投稿者:でねぶ 投稿日:2007年 4月17日(火)01時12分50秒
re:成瀬が丘地域ローカルバス”かわせみ”快調スタート 投稿者:でねぶ 投稿日:2007年 4月17日(火)01時16分16秒
捲土重来を期する 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月18日(水)22時42分53秒
敗戦の原因 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月20日(金)05時00分18秒
伊藤公介氏の推薦が足を引っ張る 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2007年 4月21日(土)00時45分35秒
環境優先、開発反対派が町田では主流 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月21日(土)07時06分38秒
次回は吉田さんに投票します。 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月21日(土)18時44分17秒
政治家に評論家不要 投稿者:ザトペック 投稿日:2007年 4月21日(土)18時57分52秒
寺田市長の時代に農地化構想 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)08時18分29秒
小田急多摩線延伸の掲示板記事 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)11時09分2秒
時間では場所の違いに問題 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)11時57分48秒
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掲示板記事の投稿をしばらく休止、関連記事 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 3月29日(木)23時29分41秒

 公職選挙法の趣旨を踏まえ、このブログの投稿をしばらく休止いたします。もとより、閲覧者のコメント類も休止としてください。

 いわゆる選挙に立候補する(予定の)政治家がネットに投稿する際に果たしてどこまで制限があるか、実際にはなかなか難しいところがありあすが、あえてそうした挑戦をすることなく、日常の活動評価でもって自分を表現することに徹したいと考えています。

 これらの考え方には、いくつもの考えからがありあすが、以下その総集編的に書いた文章です。記事にはトラックバックされたものがありました。私も関連でトラックバックしておきました。

「nikkeiBTnet」というビジネスマン向けサイトに「選挙運動のネット利用最前線」(4回シリーズ)の記事を書きました。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/

 第4回記事: なぜネット解禁なのか?そのための課題は?(2007/03/27)とする記事です。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/070327_4th/

第3回記事:「技術に詳しくなくても、見識をネットで示すことはできる」(2007/03/19) とするタイトルです。http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/070319_3rd/

 第2回記事:政治家が自前で作成する「ブログ」記事の効用 (2007/03/12)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/070312_2nd/

 第1回記事: 「政治家ホームぺージ」を形作って来た政治家たち (2007/03/05)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/070305_1st/
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都議補欠選挙の投票が終了 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 8日(日)20時44分24秒

 先ほど、都議補欠選挙の投票が終了しまいた。ネットの書込みが自由になったところで、ブログの記事を一挙にアップしました。

 選挙中の記事をアップしたものです。壮絶な選挙運動であったため、その間は到着メールの開封作業すらほとんど出来ませんでした。

 これから、都知事と都議補選の開票作業が始まります。自分が当事者ですので、その結果に大いに関心があります。
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ネット利用が本格化した時代のメール 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 8日(日)21時08分50秒

 今日の到着メールで、自分の投票区の投票率を知らせるメールがありました。もちろん、電話の時代でもできたことですが、その数字を表記してあることを含め、ネット時代を象徴するメールと思いました。

 なお、この時間帯、すでに現職の石原慎太郎候補が当選を確実にしたようです。自分にも期待をもって臨みたいと思います。
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惜しくも落選、7万4千余票を獲得 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 9日(月)01時11分0秒

 自分のことの表現で適切ではないかも知れませんが、今回の都議補選は惜しくも落選となりました。

 吉田つとむの獲得票が74245票、相手の民主党候補(今村るか候補)が77706票でした。その票差は3500票にも満たずに、残念な結果です。わずかな地域で活動した後援会、その分野をカバーした自民党執行部をはじめ党員各位には大変お世話になりました。しかし、その支援に報えなかったのは自分の不徳のいたすところです。

 前の支援の中では、特に自由民主党所属市議団の一致した応援体制が印象的であり、この体制が引き続ぐれることを願っています。

 今回の支援をバネに、引き続き政治活動に精進し、今後の展望を切り開いていきたいと思っています。特に、6月9日に予定している歌謡ショーの成功は必須課題であり、また参議院選挙での活動も欠かせません。

 まずは今回の支援体制に感謝し、日常を見つめ直し、明日に向かって進ませていただきます。

 皆様、大変ありがとうございました。
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お疲れさまです 投稿者:kodama 投稿日:2007年 4月 9日(月)01時22分33秒

落選とのこと、残念ですがひとまずはお疲れさまでした。
再出発を期待しております。
私は特に支持政党というものを持っていませんが、
今村さんも吉田さんも優れた市議だと思っていたので
今回の都議補選にはたいへん複雑な気持ちでした。
個人的にはどちらの議員にも、もう少し町田のために働いてほしかったので……。
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残念の一言 投稿者:野中一二(甲府市議) 投稿日:2007年 4月 9日(月)07時14分52秒

結果が出てしまったので、次の政治活動に期待するとしか言いようがありません。

今はとにかくお疲れ様でした。
今後に更なる期待をしたいものです。 --------------------------------------------------------------------------------
大変残念です 投稿者:町田市の一有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)13時10分39秒

今回の落選は一有権者として大変残念な出来事です。当選しても地元住民に対し何ら対話をしようとしない議員と違い、吉田前議員は東急田園都市線の某駅前で毎月2回配議会活動報告などのチラシを手渡ししておられました。何が市会等で争点になっているか、をわかりやすく解説し、またその争点に対し自己主張もキチンとされておりましたので、毎回通勤電車の中で読むのを楽しみにしておりました。月日が経過するごとに、チラシを受取る住民の数も増えているような感じがしました。学生のインターンシップをはじめ、今後も今までのような活動を続けられるのでしょうか?都議に再挑戦にされるのでしょうか?落選を残念に思うとともに、今後の復活→ますますの飛躍を祈念します。
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激励に応えて、涙するわけにはいかず 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 9日(月)15時37分17秒

 掲示板に、下記の書き込みをいただきました。ありがとうございます。

 「お疲れさまです 投稿者:kodama 投稿日: 4月 9日(月)01時22分33秒」
 「 残念の一言 投稿者:野中一二(甲府市議) 投稿日: 4月 9日(月)07時14分52秒 」
 「大変残念です 投稿者:町田市の一有権者 投稿日: 4月 9日(月)13時10分39秒」

 今日は、事務所の撤収作業を続けています。時折、手伝っていただいた方にお礼の電話をしながらの時間帯です。ただし、事務所の撤収は時をおかずにやらないと、なかなか集まってくれる人もいません。躊躇なく、片付け作業に専念するわけです。

 今朝は、駅頭に立ちました。「チラシはないのか」と聞かれる方もあり、黙って手を握り締める方もありました。そうした時には、一瞬、涙が出そうになりました。ただし、政治家が自分のことで涙することは許されません。ただただ感謝の念で、「お詫び」の言葉を短く繰り返していました。妙に選挙中より、振り返られていました。

 激励には、しっかりした態度で応えることになります。

 なお、インターンのことが書いてありましたが、落選中に研修生を迎えることはなかなか困難でしょう。あえて、そうした境遇を目にしたいとする考えがあれば、歓迎の立場です。
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吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)20時05分1秒

予想通りの落選。
石原慎太郎都知事をはじめ、他補選5区においては自民勢力が圧勝したにも関わらず
ここ町田の吉田勉は敗れ去った。
巨大組織の支援票は取れても、大多数の一般町田市民には全く支持されず
明確にNOを突きつけられたわけである。

いまや町田の未来は若く有能な民主新都議に委ねられた。
もう君は必要とされていないのである。

それにつけても、明確に市民から拒否された
敗者の分際で〔引き続き政治活動に精進する〕とは往生際が悪いのはないか?
さっぱりと引退すべきであろう。
任期途上で市議の職責を放り出してしまったからには
3年後、市議の椅子へノコノコと戻ることなど許されるはずもない。
年金も減額されず受け取れるのであろうから
速やかに引退し故郷の福岡に帰るべきである。

以上。
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遠くからの心配は無用 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月 9日(月)20時20分29秒

 「吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日: 4月 9日(月)20時05分1秒」という書き込みをいただきました。

 さまざまの意見があるわけで、私への反対の見地があることは当然です。票差はわずかであっても、補欠選挙の2位は次点であるわけでもないのでこうした主張も出るのでしょう。

 ただし、私は党人であり、党の見解の中での思考で物事を考えています。今回の立候補も党公認を得た上でのことであり、自民党が縮小志向をするはずもなく、先を見ていくことにしています。

 遠くからの心配は無用です。
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次回を本当の勝負にしてください。 投稿者:支持者です。 投稿日:2007年 4月 9日(月)21時11分34秒

今回の選挙は、吉田先生にとって、大変残念な結果になりましたが、
正直な感想では、「やはり、なぁ」という気持ちが抑えられません。。

自民党の石原氏が圧勝しましたし、これは、事前に予想された事ですが、その反動として、
知事選挙:自民系石原氏に投票
強引なところがある石原氏を支持した以上、それに対するバランス感覚として
都議選挙:民主党候補に投票
という有権者が多かったと推測しています。

吉田先生にとって、今回は残念な結果に終わりましたが、上記の事を考えれば
わずか3500票にも満たない今回の票差は、次回必ず逆転できると思います。
先生の今後のご活躍を期待しております。
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吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日:2007年 4月 9日(月)22時48分16秒

その主張には疑問がある。
先に述べたように、他5区では石原氏と共に自民勢力が圧勝しているのである。
そこにはバランスなど微塵もみられず
町田においても自民が圧勝して何ら不思議はない。
何故、町田では、自民は明確に拒絶されてしまったか。
思うに、これは吉田勉その個人の問題であると考える。
市内ところ構わずに貼りまくられた、気味の悪いポスターに、
気味の悪い演説に、気味の悪い自慰HPに、原因の一部を見出すこともできよう。
なによりも、市議時代、本当に市民の為に働いていたのかどうか。
胸に手を当てて、よくよく反省せよ。
市民はしっかり見ていたのである。

とにかくすでに結果は出た。
老兵は、去るべし。
もう町田に君の居場所はない。
福岡へ帰るのだ。長い間お疲れさんであった。
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よくぞがんばったバイ 投稿者:中村孝三(元春日市議) 投稿日:2007年 4月10日(火)22時45分38秒

社会の道も、政治の道も、まがっとる。
くじけず、自分の目標に向かって、まっすぐに進んでください。

吉田先生の、今後の東京でのご活躍を祈ります。
次回は、必ず、勝利することを確信いたします。
お疲れさまでした。
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3件の書込みに関して 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)09時29分39秒

 3件の書込みがありました。

 「次回を本当の勝負にしてください。 投稿者:支持者です。 投稿日: 4月 9日(月)21時11分34秒 」
 「吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日: 4月 9日(月)22時48分16秒 」
 「よくぞがんばったバイ 投稿者:中村孝三(元春日市議) 投稿日: 4月10日(火)22時45分38秒 」

 それぞれが異なった内容と、主張を持ったものです。ふるい友人からの書き込みもありました。選挙の落選は今までに何度か経験してきており、それらの厳しさの一端は理解しているつもりです。とは言え、頭で理解できても体はそうはいかず、足腰が立たないくらいにへこんだ状態です。

 しかし、そうも言っておられず、事務所の撤収準備をしたり、支払いの残金整理もあり、さらには書類の提出におわれているところです。

 選挙後に街頭に立っていても同様ですが、敗残者には唾を吐きかけられるか、鞭を打たれるのが似合っているとも考えられるところです。他方で、そっと励ましてくれる通勤者もあります。そうした様々の事象があってこそ、社会ではないでしょうか。
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お疲れ様でした。 投稿者:笹山登生 投稿日:2007年 4月11日(水)17時28分51秒

本当にお疲れ様でした。
「足腰が立たないくらいにへこんだ状態」という意味は、同様の経験をしたものとして、よくわかります。
でも、そのお気持ちを素直に書けるだけ、吉田さんは、お強いとおもいます。
せっかくのこれまでのホームページでのご活躍を生かした、新たな情報発母体としての、新たなご活躍を期待しております。
ネットは、敗者に対しても平等にあたえられた、有力な手段なのですから。
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久しぶりの笹山登生氏 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)20時26分0秒

 久しぶりに笹山登生氏から書き込みをいただきました。このところ、疎遠になっていたのですが、こうして友人としての書き込みでした。笹山さんについては、「nikkeiBTnet」というビジネスマン向けサイトに私が寄稿した「選挙運動のネット利用最前線」(4回シリーズ)の冒頭記事、<第1回記事: 「政治家ホームぺージ」を形作って来た政治家たち (2007/03/05)>に紹介しています。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/netcampaign/070305_1st/index1.html

 ただし、笹山さんがこの記事をご覧になっていたかどうか、それはわかりません。

 また、今日は古くからの知り合いで、私よりはるかに高齢な方から「ここらでしばらく休むのもよかろう」と言われました。その方は、参議院選挙を4度戦い、2度目に当選された方でした。ご自身が何度無く、苦難の中にあった方でした。

 さて、様々の事情から、自らの言葉として「捲土重来」の文字が出にくくなっていますが、かといって市議会に戻る考えはまったくありません。なぜなら、2月末までの同僚であった党の市議会議員がこの選挙を応援してくれたわけであり、都議会本選挙を回避して自分をバックさせることは恥ずかしいことです。

 この先、選挙で「ネット解禁」となれば、また状況が異なってくるでしょうから、じっくり待たせていただきます。
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朝から酔っ払いに絡まれる 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月11日(水)20時29分56秒

 今日は朝から酔っ払いにからまれました。それも30分以上、連続で目の前に立って大声を出されました。その絡み方は、通算で1時間ぐらいだったでしょう。これまた、現職の議員であれば、そこまでならないでしょう。

 こうしたことも、木から落ちたサル以下の存在であれば、何の不思議もないことです。
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お疲れ様でした。 投稿者:町田駅でいつもお会いしています 投稿日:2007年 4月11日(水)20時48分51秒

お疲れ様でした。学生時代から吉田議員の事は近くで見ていましたので、これで政治への情熱が冷める事はないでしょう。どの様な形であれ、今後の在り方を見守っております。職務柄、政治に無関係では無いので種々の事情から直接支援は出来ませんでしたが、私の周りは皆、吉田さんへ入れていました。また、近々町田駅頭でお会いできればと思います。 --------------------------------------------------------------------------------
吉田勉(58)無職 投稿者:有権者 投稿日:2007年 4月12日(木)01時57分42秒

>じっくり待たせていただきます
ぬるい奴だ。
市議としての職責を放り出したからには
町田本来の市長のように
負けたら引退の背水の覚悟が必要である。

その町田本来の市長はいま何をしているか。
一サラリーマンとしてこの町田を駆けずり回っているのである。

君には到底真似出来まい。
半端者は福岡で隠遁すべし。
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失敗に学べ 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月12日(木)23時25分0秒

吉田つとむ様、都議選御苦労さまでした。
足腰が立たないくらい凹んだと書いていますが、同年輩の者として
分かる様な気がします。
しかし、落胆することは決してありません。今回のようなやり方をすれば
その得票がどのくらいなのか、失敗の原因を理解し、明快に分析しその対策を
導き出すことが出来れば、失敗学の基本から言えば胸を張れる、恥ずかしくない
失敗と言えるでしょう。

私なりに敗因を分析すれば、吉田つとむの、マニフェストに目新しさ
が無く、市議の時代と、ほとんど変わらなかった事が大きな敗因と思います。
何かひとつでよいので、他の候補者が掲げない項目を上げ、それに力点を注ぐ
べきであったと考えます。
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失敗に学べ( 宮本武蔵さん)の投稿について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月13日(金)23時46分0秒

 「失敗に学べ 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月12日(木)23時25分0秒」の書き込みをいただきました。

 選挙の失敗を政策決定の内容に求められました。市議の時代と大半同じ、他の候補者があげない項目を設定すべきであったとされています。

 私は、交通ねっとわーくの形成、とりわけ多摩都市モノレールの町田延伸を最大のテーマとしました。市議の時代であれば、工業の活性化を訴えていました。また、選挙の中では強調していないが、交通アクセスではLRT(軽量快速路面電車)の導入を感じていました。石原都知事3期目立候補の状況下、いち早く、多摩都市モノレールの町田延伸を打ち出すことがその早期実現に至ると考えていました。

 そうした事を、他の候補者が協調しているとは感じられませんでした。されぞれの政党がどのような層や意識を持った人を主要な対象にしているか、
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(続き)失敗に学べ( 宮本武蔵さん)の投稿について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月14日(土)07時51分57秒

 前の記事<失敗に学べ( 宮本武蔵さん)の投稿について>が途中でなくなっていました。記事中の部分を補足した上、続きの部分を書かせていただきます。

 まず今回は、多摩都市モノレールの町田延伸に重点を置いた政策を打ち出しました。これは、市議の時代と異なって、都議候補としての政策が必要と考えたためです。現在、多摩都市モノレールの延伸計画は休止されています。それが再開される目途は出ていないのが実情です。町田市はその延伸を直接の目標には入れていません。その大きな理由の一つに、町田市の北部丘陵の開発がまだ構想段階にあることがあげられます。

 それだからこそ、私はこの多摩都市モノレールをその部分に路線導入し、緑を大きく確保した計画が可能だと考えた次第です。(続きは、別の機会に)

 この多摩都市モノレ−ル計画は、上記以外の北部丘陵以外には、主要には忠生地区、町田地区を通過するものです。これらの地域に関してはもちろん、他の交通機関と相互交流を考えるとこの多摩都市モノレールの町田延伸は全市的なメリットがあると想定するわけです。

 さらに町田延伸導入が可能な理由は、通過予定のルートの土地がすでに道路として開通しているか、あるいは買収済みのところが大半であるからです。また、利用者見込みでは、通過ルート予定地の近隣には山崎・木曽団地を含めて多数の大型団地を近くに抱えており、開通すれば新しい交通形態が出来上がるでしょう。

 多摩都市モノレールの延伸の考えは、内容が「都市間交通」に係わるレベルであり、まさに「都議」の課題と考えた次第です。また、こうした施策や考えは他の候補には見られなかったと記憶しています。

 私は、宮本武蔵さんの「失敗に学べ( 宮本武蔵さん)の投稿について」に関する答えとして、この間に考えてきた意見を書きました。しかし、この記述で持って、自分の政策がより適切であったとは主張する考えはありません。政策提言としては、もっと詳細に詰める部分が必要であったかも知れませんし、ルート以外のところにはどのような影響があるか、そうした研究をもまだ途上での政策打ち出しであったことは否定できません。

 その意味で、「失敗に学べ」の教訓は大いに勉強するべきことだと思っています。

 なお、この「多摩都市モノレールの町田延伸」という政策自体が是か非かの議論があれば、当然、別の形で意見を述べて行きたいと思っています。他の大きな政党では、投資額の大きさの観点や、今後の人口動向からこの構想自体に否定的にとらえられているようです。その意味でも、より大きな争点にするべき課題であったと考える次第です。 --------------------------------------------------------------------------------
ワーキングプアー問題を取り上げて欲しかった 投稿者:ザトペック 投稿日:2007年 4月15日(日)13時13分9秒

吉田つとむ様 選挙運動ご苦労さまでした。
都議選に初挑戦での7万4千余票の獲得は、残念ながら落選でしたが
十分な結果であったと思います。
敗因に関しては私も、宮本武蔵さんと同じく、マニフェスト
に魅力が無かったのが敗因と思います。
多摩都市モノレールが具体化近いとしてマニフェストに入れたと思われるが
このテーマは、既に数年前から今回の立候補者以外に、多数の議員が推進を表明し
ていたもので、目新しいものではなかったので、有権者が自己の意見の付託をする
という意味で一票を入れにくかったと考えます。
私としては、民主党とかぶるかもしれないが、実感を伴わない景気回復そして、
ワーキングプアー問題を掘り下げて、与党としての立場からこの問題を理路整然
と訴えて欲しかったと思う。
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都政の課題(都知事選挙) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月16日(月)00時21分31秒

 「ワーキングプアー問題を取り上げて欲しかった 投稿者:ザトペック 投稿日:2007年 4月15日(日)13時13分9秒」の書き込みをいただきました。

 私が政策として掲げた「多摩都市モノレール町田延伸」のことについて、書込みが続きます。ザトペックさんは、「既に数年前から今回の立候補者以外に、多数の議員が推進を表明していた」とされていますが、これがどのような状況の中でおきていたか、特に「多数の議員が推進を表明していたもの」とされる点について、今一度説明していただけないでしょうか。

 もちろん。私はこのモノレール延伸の話は以前にあったもので、それを再提起したといていますので、私が最初とは称していません。状況的に、今が相応しいとするものです。東京都の財政が石原都政で好転したこと、町田市の人口が今も増えていることなどを背景の諸条件に加えました。

 もし、この政策に足りない点があるなら、それは「全域的な課題になかなかなりにくい」かと指摘を受けるのであれば、その通りです。そして、ブログ記事を案内するでしょう。

 さて、提起された主題は、「ワーキングプアー問題を取り上げて欲しかった」と言う点にあります。確かに、「ワーキングプアー」と称しうる層があることは間違いないでしょう。直感のレベルのことですが、都政の話題として、この問題を主要なところにおいて、
どの程度に議論できるのでしょうか。国政のレベルであるか、あるいは企業の倫理の問題か、なかなか判別しにくいことです。

 ただし、この分野のことで都政や都議会のどの部分がそのかかわりをもつか、果たしてどうなのだろうか、と思っています。
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都議選挙に訂正 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月16日(月)01時06分3秒

 前の記事、「都政の課題(都知事選挙) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月16日(月)00時21分31秒 」は、表題が一部違っていました。都政の課題(都議選挙)に訂正させていただきます。

 また、「ワーキングプアー問題を取り上げて欲しかった」と言う件では、都政で最低賃金を東京が単独で大幅にアップする方法がありえますが、その方法は共産党でもなかなか主張しないのではないでしょうか。

 また、別の方法として、働く人を全部正社員化する方法もあるでしょう。企業の中には、その方法を契約社員の正社員化に一部移管する方法を取り入れるものも多数あります。ただし、それは働く人の大多数を対象にしたものか、そうでないのか、都政がどこまでしょうか。私には、判別できないものです。

 それ以外でも、企業の「偽装委託」を止めさせる方法はかなり有効でしょう。ただし、それを大掛かりにやるとどうなるか、現実的な話としてその先が見えないものがあります。

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(無題) 投稿者:でねぶ 投稿日:2007年 4月17日(火)01時12分50秒

完敗したのに未練たらしい掲示板だね。
やっぱこの人だめだ。
いまだに駅で往来妨害してるらしいけど
みっとないからやめなさいよ(笑)
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re:成瀬が丘地域ローカルバス”かわせみ”快調スタート 投稿者:でねぶ 投稿日:2007年 4月17日(火)01時16分16秒

某掲示板の意見です。

背の高いかわせみ号が駅前に止まっていると、その先が見えないのでブラウニーからセントラル方向に進むのが怖かった。
ワゴンの屋根に看板をのせたYさんの宣伝カーを思い出したよ。

市民の目を意識しましょうね。(笑)
*(注: 成瀬が丘地域ローカルバス”かわせみ”快調スタート 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 4月16日(月)20時03分29秒 に関する機書き込みのスタイルですが、広範囲は吉田つとむに関する言及があったので、ここにアップしました)
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捲土重来を期する 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月18日(水)22時42分53秒

惜敗の都議補欠選挙。天下の素浪人になったわけですが、
再び街頭に立ちはじめ、志を失ったわけでは無いことを確認し
安心しました。
さて、次なるステップは何を目標にするのでしょう。
当面は、社長インターンの様な地域活性化のための地道な取り組みを
して、次回の都議選を待つのでしょうか?
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ネットの中に存在 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月19日(木)09時36分39秒
 「再び街頭に立ちはじめ、志を失ったわけでは無いことを確認し安心しました。」とありました。この件に関しては、「再び」の用語は若干事実と異なっていまして、まったく変化無く街頭にいたわけでして、「なんの変化も無く」いることが失敗の原因の一つではないか、とも考えるところです。なぜなら、私が都議補選に出ていたことを知らず、「石原都知事の応援をしていた」と考えていた人すらあったとわかりました。「ステップアップ」の構えをメッセージできなかった面が大きく存在していたことは間違いありません。

 ネットHPにしても、市議辞職を前後してその構成を大きく変化させるべきでしたが、それが立ち遅れて、市議の訂正もままならないうちに都議選直前となりました。その他、多々問題はあったと考えますが、都度、他の人から指摘を受けた段階で再検討する分野も数多くあるでしょう。ともあれ、失敗であったことは間違いない事です。

 その意味では、ネットの再編が自分にとっては一番主要な課題です。そのことに最も力を入れ、時間も割いてきました。

 自分の記事に間違いの情報があることもあれば、訂正するもあります。自分で間違いがあり、早期に訂正をしても、その間違いを再度指摘をしていただく、ありがたい書き込み人もあり、感謝を申し上げるところです。長崎市長の銃禍記事もそうした例でありました。それほど、関心を持って、私の記事をご覧いただいているのでしょう。

 その意味からも、自分はまずはネットの中にいると考えるものです。

 その反面、多数の方にネット以外に身近に顔が見えるところで応援も期待しながら、それが達成できない甘さもありました。

*(注: 長崎市長の銃禍記事に関しては、重大なことであり別途にアップします)
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敗戦の原因 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月20日(金)05時00分18秒

自民党支持者(小生)の分析で敗戦の原因は、以下の三点です。
1伊藤公介が推薦人になっていた。伊藤君へのお仕置きです。衆議院選は入れてやろうかなぁ?
2石原「七光りのアホ長男」との写真も不快でした。
3現実的な意見かもしれないが小山町から相模原駅の小田急線延伸にそれほど積極的でなく問題点指摘が多かったのが反対票にした最大の原因です(多摩のモノレールではなく、小田急線延伸が優先されるべきです。)
政治家に評論家は不要です。行動を起こして実現しようとする姿勢が重要です。(北陸新幹線などいい例です。)
それで、全く実績も無いであろう??「今村るか」を入れました。
少なくとも、日米安保の基地から「線路用の土地」を米軍が返してくれたのですから小山町から相模原駅の小田急線延伸には積極的な「小沢民主党の今村るか」が都議には相応しいと考えました。
「吉田つとむ」のホームページを知りすぎたので、反対票とは皮肉ですね。「今村るか」も不適だと思いましたが死票にしたくなくて投票しました。
何故、都議の視野で小山町から相模原駅の小田急線延伸の相模原市などに積極的に協力しなかったのか?(市議ではないので町田選管であっても他県との問題に積極的に取り組みましょう。)
ちなみに、小生は森野在住で伊藤公介の選挙事務所の近くです。
参議員選は、必ず自民党候補者に投票します。
なぜなら、小泉首相のおかげで、小田急延伸の土地返還が実現されたからです。
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伊藤公介氏の推薦が足を引っ張る 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2007年 4月21日(土)00時45分35秒

”自民党支持者”さんが、20日に書き込まれた記事で、
敗戦の原因の一番に伊藤公介氏が推薦人であることを述べて
居ます。

実は私もそれが気になって仕方がなかったものです。
例の事件が有ったとき、袂を解かったはずと思っていました。
それが、推薦人に顔を連ねたのですから、これは駄目だと
最初から思いました。これは、大きな反省点でしょう。
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環境優先、開発反対派が町田では主流 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月21日(土)07時06分38秒

 参考資料を掲示しておきます。ブログ 2006年09月07日http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50702081.html
「小田急延伸計画と町田市北部丘陵のまちづくり」

 ジャンル別検索では、「小田急延伸計画と町田市北部丘陵のまちづくり」
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/cat_937648.html
 町田市は、「町田市北部丘陵のまちづくり」の構想をスタートさせたばかりであり、「小田急延伸計画」がそれには含まれていないということです。そこで、相模原補給廠の一部が返還される話が進んでも、即座に「小田急延伸計画」賛成、即推進と行かないのが「町田市長の立場」であろうと推測した次第です。

 当時より、私は交通アクセス網を創る推進派として、この「小田急延伸計画」にも賛成の立場を持っていますし、相模原市(議会)の人たちとも共同の課題として交流会の場などにおいて話題にしています。

 その他のネット記事では、次のPDF資料に図でも紹介しています。
07/02/28 モノレール町田延伸・LRT導入
http://j-expert.com/sir/07/02/mono-lrt.pdf

 支持は足りませんでしたが、大きな共感を呼んだものです。この施策は議席を得られなかったことで大躍進とは行きませんが、これからも進めるものです。

 もとより、環境優先、開発反対派が町田では主流であることは間違いないことですが、今回の挑戦でそれがほぼ拮抗したものであることが推測できました。交通アクセスの確保を優先する立場を今後もとり続けていきます。
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次回は吉田さんに投票します。 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月21日(土)18時44分17秒

次回は吉田さんに投票します。 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月21日(土)18時44分17秒
次回は吉田さんに投票します。
ただし、自民党の小泉元首相が苦労して米軍基地の一部返還を実現したご努力を無駄にしないように活動されるのが条件です。
町田市の環境重視の方針などは、相模原市の立場も考えないで(新幹線建設に反対した昔の社会党の美濃部都政と同様)自分勝手なものです。
自民党員なら積極的に国政の方針をサポートして欲しいものです。
私は、坂本市長の支持者ですが市長が一方的に小田急延伸反対とは発言していないと思います。
市議や都議が坂本さんの背中を押して賛成し易くするのが自民党員の仕事だと思います。


http://j-expert.com/mag/bac/2004_1/0501/21_2.html
では、否定的な意見でしたが?
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間違い訂正 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月21日(土)18時47分49秒

坂本市長⇒石阪丈一市長の間違いです。
失礼しました。

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政治家に評論家不要 投稿者:ザトペック 投稿日:2007年 4月21日(土)18時57分52秒

自民党支持者さんの書き込み”政治家に評論家は不要です。行動を起こして実現しようとする姿勢が重要です”このくだりは私も大賛成です。
吉田つとむ氏のこの掲示板では、”・・・・・でしょう””・・・と思われます”と結んである記事が多く見られます。一生懸命文書を読んでいて、この、”・・・・・でしょう”にぶつかると、肩透かしを食らったようで、頭がくらくらします。
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寺田市長の時代に農地化構想 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)08時18分29秒

 「次回は吉田さんに投票します。 投稿者:自民党支持者 投稿日:2007年 4月21日(土)18時44分17秒」の中で、

http://j-expert.com/mag/bac/2004_1/0501/21_2.html
では、否定的な意見でしたが? と引用されています。

 これは、前の寺田市長の時代の北部丘陵、公団の宅地開発が撤退中止に追い込まれる時代のものです。多摩都市モノレール延伸も、小田急線延伸も、北部丘陵の全面的な農地化構想で後退せざるを得ないという考えを述べたものです。

 今のところ、石阪市長は、前に示した資料のように、前の寺田市長の施策構想を引き継ぐ考えにあると見るほかありません。この問題に関して、議員としては<機会あるごと>に、鉄道、モノレール延伸の話をしています。ただし、昨年中には、その方向に至らなかったという次第です。

 もとより、市長の政策転換、新しい相模原市長がどのような施策を示されるかも注目をしていかねばならないことです。いずれにしても、この小田急多摩線の延伸は、町田市とその市民が賛同しないでは成り立たない事業です。

 参考資料を掲示しておきます。ブログ 2006年09月07日http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50702081.html
「小田急延伸計画と町田市北部丘陵のまちづくり」

 一言付け加えれば、あれだけ宅地開発に反対していた陣営の人達が、市議の時代においても、新興の住宅やマンションで支持を訴えている姿にはついていけないものでした。今日の時代も、環境を守る、緑を守ると言っていたほうが、今そこに住んでいる人には有効なのでしょう。後で住宅ができ、その時点で、新興住宅住民に支持を訴える変わり身が取れ方が優位なことだけは間違いなさそうです。
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小田急多摩線延伸の掲示板記事 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)11時09分2秒

 このところ小田急多摩線延伸問題で、掲示板記事の関係部分を振り返りました。

 小田急多摩線延伸の掲示板記事では、次のものがありました。3点の記事が全て関連記事でので、あわせて参照ください。

相模原総合補給敞一部返還 投稿者:塚本 清一 投稿日:2007年 1月21日(日)12時08分55秒

都市としての必須要件(鉄道と道路) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 1月21日(日)07時00分36秒

小田急多摩線延伸・検討会 投稿者:まちっこサム 投稿日:2007年 1月20日(土)18時19分38秒

 こうしてみると、私は小田急多摩線延伸支持の立場を公言していることが明白だと思います。私は、市政を超えた都市間の交通ネットワークの形成が必要として、都道の改善と合わせ、都政の提案政策としたものです。

 都議選の結果が僅差(3461票差)であることを、政策的な違いから見ると、町田では交通アクセス確保の立場が支持がやや少なく、福祉優先の主張が支持されたと見なすのが公平な見方でしょう。(最も、他にあるように、吉田つとむの人物評価の是非は別としてのことです。)
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政治家と変り身の速さ 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月22日(日)11時15分59秒

4月22日の書き込みで、他者の変身の早さに驚きそして、関心している旨の書き込みが吉田つとむから有ります。
変り身と言えば、戊辰戦争で、新政府にあれほど抵抗した榎本武陽が、その後あっさり新政府の閣僚になっています。最近では、郵政民営化に反対して離党した議員が、郵政民営化に賛成の誓約書を書いて復党しています。その理由はいくらでもつけることが出来ます。
誤ちてそれを正すに憚る無かれ、君子は豹変す、小人は笑ってごまかす。といいます
世論の流れが変わったならば、それが、時代を超えて守らなければならない問題は別
にして多くの人がそれを是とすれば、それを早く察知して、変身することは必要でしょう。
しかし、強度計算偽造など、人の道に外れた事をキッチリと責任を取らないうちに、
時間の経過と共に風化させることは決して許されないことです。
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時間では場所の違いに問題 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 4月22日(日)11時57分48秒

 「政治家と変り身の速さ 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 4月22日(日)11時15分59秒 」の書込みがありました。
 私がこの問題で言ったのは、環境破壊として宅地開発やマンション建設に絶対的な単体の立場を取っておいて、その当該移住住民に支持を訴えるスタンスです。この宅地開発、マンション建設は町田市において今も続いていることであり、開発や建設が進むところでは絶対反対で、そこにいざ移り住んできた人には自分たちの支持を訴えると言うのは、果たしてどういうスタンスと考えるべきか、不明なところです。

 状況が変わって政治のスタンスを帰るのでなく、むしろ、「場所が違えば、賛否のスタンスを違って取る」と言う事態の意味を問うものでした。
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