議論掲示板は今も存在する
(07/08/06)

<以下の議論の前提について>
 以下は、7月22日時点の掲示板記事で、その日の時点では吉田つとむの議論掲示板が存在していること、ただし、それが制御不能に陥っていることを述べました。
 公職選挙法の解釈では、その当該選挙の記述は不可と見なされています。先ごろの参議院選挙では与野党ともその禁止状態をなし崩し的に壊そうとしていましたが、「法は法なり」の例えで、わたしは順法精神を堅持していますので、選挙中のHP記事のアップ、掲示板は休止の扱いが妥当だろうと考えています。自分が設置した掲示板で、当該選挙の議論が行われたら、その考え自体が崩壊するためです。
 この間に、私の議論掲示板が制御不能になっており、そのことで批判があったり、問いかけがあったりしていますが、実情をありのままに説明しました。そうした人が納得したかどうか、それは不明ですが、以降の書き込みはありません。
 第3者にわかりやすくあらわすために、ここらで、この間のやりとりを一覧にしておきます。
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<見出し>
今の存在する→今も存在する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)23時26分18秒
議論掲示板は、今の存在する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)22時14分28秒
(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月22日(日)20時06分26秒
存在する事と機能することの違い 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)10時07分21秒
敬称の記載忘れ(佐々木小次郎さん) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)08時01分15秒
佐々木 小次郎さんの誤解について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)01時10分36秒
議論掲示板の閉鎖いきさつ 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)00時18分56秒
(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月21日(土)16時47分40秒
議論掲示板の推移 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月20日(金)23時35分40秒
(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月20日(金)14時52分10秒
議論掲示板のその後と、復活について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月17日(火)00時38分50秒
議論掲示板の復活 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月16日(月)08時51分14秒
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今の存在する→今も存在する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)23時26分18秒

 下段の記事のタイトルは、「議論掲示板は、今の存在する」→「議論掲示板は、今も存在する」に訂正します。

 構成する間もなく、アップしてしまいました。今の掲示板は訂正が効かないのが特徴です。こうしたミスはできればスマートに訂正したいのですが、それができません。間抜けた時は、それがそのまま残るのですが、「これまたよし」と言う考えでいましょう。

 なお、追加して書いておきますが、そこでは議論掲示板は過去からさかのぼって閲覧することができますので、(吉田つとむが自分のHPにそのやりとりを再アップしていないところで、しかも、そうした中で吉田つとむ本人が不都合であろうと考えられる点があれば、どうぞ、ピックアップしてください。)

 そうすれば、吉田つとむの以前のことが(どうしても)気になる方は、今でも問題提起できるわけです。

 なお、政治家HPで掲示板を設置して、自分に非難や批判がある掲示板を含めてここまで自己開示しているものはないでしょう。私はこのように自負しています。

 なお、本人の落選はこのHPでもトップページに書いていることであり、すでに自明のことです。また、その公職選挙の落選回数も5回目であり、5度も落選した人は過去はともかく現在ではそうそうにはいません。その落選状態に自分自身がどのように付き合うべきかも、自分なりに習熟してきています。

 過去の掲示板記事でも、何度も「落選しろ」や、「落選決定」だとか書かれてきており、これまた励みの精神で受け止め、誹謗中傷が数多くあるサイトこそ、人気の表れと解釈しています。
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議論掲示板は、今の存在する 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)22時14分28秒

 佐々木 小次郎さんが、「存在する事と機能することの違い 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)10時07分21秒 」を書かれました。

 その中で「初めてこのサイトを訪問した人が、(議論掲示板が)制御不能か 閉鎖か区別がつくのでしょうか?」と書かれました。選択の中に「議論掲示板」の名称はありますが、リンクもなにもない状態にしているいるので、本来はそもそもそうしたツリー式掲示板には行き着きません。訪問者には、現行の掲示板を使っていただく方式にしています。少なくとも、現行の掲示板においても、批判は数多く受けていますし、誹謗であれ中傷であれ、何もそれを削除するような手段をとった覚えはありません。そのことは、この間の掲示板の動向を見れば分かることです。

 経過のことですが、昨年の市議会選挙の直前に、選挙中の書き込みを禁止する公職選挙法の観点からその書き込みを禁止する意味で、閉鎖したものです。こうした方法は、ごく一般的にネット界で行われてきたことです。こうした経過は、それぞれの時期にあわせて、説明して来たことです。(なお、当初の頃の政治家HPは、選挙中は一切削除するべきとの解釈がありました。私自身も、2期目の選挙前に自分のネットにアップしているHP記事全体の削除をしたものです。)

 さらに、選挙の後で、いざ再開してみると、異常な量の公序良俗に反する自動書込みが殺到しだした。こうした状況は、この時期、他の一般的な多数の掲示板においても発生したことです。そうした時に、それらの公序良俗に反する自動書込みを削除することすらできなくなってしまっている。これがその後の経過であり、今日まで続いていることです。そうした事を踏まえると、初めて吉田つとむのHPに訪れた人が、議論掲示板に行き着くことはないわけです。

 他方で、たまたま、ネットサーフィンをしていた人などが、吉田つとむの議論掲示板に行き着けば、その掲示板は制御不能に陥っていることにいやでも気が付くでしょう。なぜなら、その議論掲示板や当時の掲示板(通常)が膨大な自動書き込みに汚染されている姿を目にすることができるからです。

 なお、大人の対応については、こうした事実関係の決着の後で考えさせていただきたいと思うところです。
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(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月22日(日)20時06分26秒

言い訳無用。
選挙に都合が悪い書き込みが増えたから閉鎖した。
これが紛れもない事実です。
あげく早期復活を約束したのに抹消措置をとられるまで放置。
この程度の男が、果たして都議として何を成しえたろうか?
落選は幸いでした。
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存在する事と機能することの違い 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)10時07分21秒

大人の対応について申し上げましたが、以下のような書き込みが大人の対応か否か考えてください
・・・・・・・・・・・
再三申し上げますが、制御不能になってはいるが、7月21日現在で議論掲示板は存在しています。そのことは念のためにメルマガ記事(7月21日)に書いているように、「閉鎖」ではない事は明らかです。(吉田さんの書き込みの引用)
・・・・・・・・・・・

すなわち、初めてこのサイトを訪問した人は、制御不能か 閉鎖か区別がつくのでしょうか?ということです。そして、それに気がつくのが大人では、ということです。
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敬称の記載忘れ(佐々木小次郎さん) 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)08時01分15秒

 佐々木小次郎さんの書き込みに対して、その氏名に敬称を記載漏れ致しました。大変失礼致しました。その該当記事は、「佐々木 小次郎の誤解について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)01時10分36秒」と言う私が書き込んだものです。

 朝読み返してみると、「さん」という敬称が抜けていました。再度、申し上げますが、大変失礼致しました。本文の訂正は聞かないので、別の書き込みとして訂正申し上げます。
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佐々木 小次郎さんの誤解について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月22日(日)01時10分36秒
(さん を追加)

 佐々木 小次郎 さんから、「議論掲示板の閉鎖いきさつ 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)00時18分56秒」と言う書込みが再度ありました。

 議論掲示板の閉鎖は、昨年の市議選前(直前)に行ったことであり、それは選挙中の書き込みを避ける意味でした。そのこと自体を明らかにしており、選挙中の当事者のHP記事更新が認められていないという状況から行った措置です。そのことは、その時代における法的な対応ですし、今日の時点でも「当該選挙の政治家個人HPの記事更新は違法の可能性が高い」と言う認識はかなり一般的な事柄だと承知しています。時に、そのHPで当該自治体と議会のあり方で厳しい論議を続けていたので、特に注意深くなるのは当然のことです。

 それを否定されると、そもそも「選挙の当事者に違反を前提に行動しろ」ということになるものです。

 また、佐々木 小次郎 さんは「確かに誹謗中傷の書き込みで困惑していた事実はあるようです。」とありますが、いろいろな立場や批判がありましたが、公序良俗に反する書き込み以外はどのような批判(誹謗中傷=私が掲示板書き込みを削除したとする非難記事も含めて)でも受け入れてきています。他の政治家HPの掲示板に、こうした精神で運営されている政治家掲示板があるものかどうか、いくつか検証していただくとご理解していただける事柄です。

 再三申し上げますが、制御不能になってはいるが、7月21日現在で議論掲示板は存在しています。そのことは念のためにメルマガ記事(7月21日)に書いているように、「閉鎖」ではない事は明らかです。

 少なくとも、廃プラスチック中間処理施設建設では、建設容認の立場を取り、政治的な主張では孤立しましたが、選挙をはさんだ時期を含めてあくまでその主張を変えませんでした。さらに、その批判や質問には逐次応えてきました。
 そうした経過で、廃プラスチック中間処理施設建設反対派の多数の方からさえ、議論を避けないという評価書き込みや、他の場所でのぶれないとの意見をいただいてきました。

 「大人の対応」については、次の点が自分の中で解明できる方向が見えてからにしたいと思います。つまり、自分が運営するツリー式掲示板の自動書き込みの排除(公序良俗に反する内容の記事、もしくはそうした用語を意図的に用いる記事の排除)が事前に織り込めるか、あるいはそうした技術的な運営が容易に行えるかどうか、HP管理者にとっては必須なことです。
http://j-expert.com/
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議論掲示板の閉鎖いきさつ 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月22日(日)00時18分56秒

急に閉鎖されてしまった為、詳しいいきさつは、私も当事者でなく、
よくわかりませんが、確かに誹謗中傷の書き込みで困惑していた事実は
あるようです。

ただし、吉田さんの対応にも大人げないところは有り、当時議員であった人
としての対応で、全く問題はなかったかといえば、一概にそうは言えない
でしょう。

私が、議論掲示板の復活を迫るのは、これらの点を払拭し、大人の対応が
出来るようになったことを、広く皆さんに納得してもらい、確認してもらう
必要があると考えるからです。
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(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月21日(土)16時47分40秒

言い訳無用。
約束の履行をお願いします。
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議論掲示板の推移 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月20日(金)23時35分40秒

 「議論掲示板」に関して、またまた、書込みがありました。内容は、「(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月20日(金)14時52分10秒 」と言うものです。

 以下は、佐々木小次郎さんにこの間のプロセスを再検証していただけばよいことです。

 経過は、前の「議論掲示板のその後と、復活について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月17日(火)00時38分50秒」に書いている通り。
 これは、昨年の市議選挙の前に閉鎖していたのですが、その後すぐにアップする予定ができなくなっています。実際には、それが無くなったわけでも、閉鎖したわけでもなく、膨大な自動書込みがされて、コントロール不能になっています。その修復方法もわからず、放置した状態です。いずれ契約期限もあり、プロバイダーのほうで抹消措置が取られるのではないでしょうか。

 当初は市議選挙中の選挙にかかわる書き込みをなくするため。以降は再開したが、膨大な自動書き込みを制御不能になってしなっていること、閉鎖の措置を取ったわけではなく、放置したに過ぎないこと、制御不能ということです。

 自分の立場に関しては、廃プラスチック中間処理施設建設で孤立したスタンスもありますが、これは議会の中でもオープンにしてきたことです。孤立も孤立、たった一人で建設容認のスタンスでした。
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(無題) 投稿者:市民 投稿日:2007年 7月20日(金)14時52分10秒

市議選の前に突然閉鎖された「議論掲示板」について私も注目しております。
吉田氏によると「膨大な自動書込み」が閉鎖理由などとしておりますが
私の確認したところ、そのような事実はなく、選挙前、不自然極まりない突然の閉鎖でありました。
選挙に都合の悪い書きこみが溜まってしまったので閉鎖した。
これが事実でしょうね。
小次郎氏の「表と裏のある男、姑息な手段を取る男」との表現は適切です。
>抹消措置が取られるのではないでしょうか
とんでもない。かつて吉田氏は復帰を約束したじゃないですか。
ログも完全に残してくださいね。
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議論掲示板のその後と、復活について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月17日(火)00時38分50秒

 「議論掲示板の復活 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月16日(月)08時51分14秒 」 という書込みがありました。

 これは、昨年の市議選挙の前に閉鎖していたのですが、その後すぐにアップする予定ができなくなっています。実際には、それが無くなったわけでも、閉鎖したわけでもなく、膨大な自動書込みがされて、コントロール不能になっています。その修復方法もわからず、放置した状態です。いずれ契約期限もあり、プロバイダーのほうで抹消措置が取られるのではないでしょうか。

 昨年末頃の「都議選挙立候補準備状態」に関連してそうした状態になったわけでなく、昨年の春頃からのことでした。他のツリー状掲示板サイトでも同じような状態のものが多数ありました。

 「議論掲示板の復活」をするには、そうした技術的な問題をクリアーにしておかねばならないのが現実です。

 その点、私の「ブログ」では、一端書込みがあっても保留の扱いとし、後で管理者側でアップの判断・措置を取っています。もし、それをやらないと公序良俗に反するブログのトラックバックの山が築かれるためです。現に、その種のものが多数押し寄せています。こうした点も考慮した上で、次の段階に入っていきます。
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議論掲示板の復活 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月16日(月)08時51分14秒

議員のHPに関し先駆者として本を執筆する身でありながら
HPの内容が都議を狙う人としてふさわしくなかった。
このように、吉田さんは反省しています。
この中で、ひとつ付け加えてほしいものがあります。
表題の様に、議論掲示板が閉鎖されて久しいが、いきさつ
を知っている人は良いが、知らない人は、彼は、議論掲示板
を閉鎖しておきながら、通常の掲示板でこそこそと議論している。
表と裏のある男、姑息な手段を取る男と謗られる恐れがあります。
素浪人になった今、議論掲示板を復活させては如何でしょう。
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