自分のスタンスと自民党の姿について
(07/09/05)

 以下は、私が都議補欠選挙に出た事に関して、先の展望に関する意見や分析がありました。党の事態状況がどのようになろうと、自分はマイペースでこれからも臨んでいくものです。
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<見出し>
1年10ヶ月先の話ではあくびが出る方もあり 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月12日(日)01時09分48秒
〔その他、語句訂正の記事)
腐っても鯛 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 8月11日(土)22時54分19秒
無所属で立候補 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2007年 8月11日(土)22時40分18秒
自民党内の議論について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月11日(土)09時59分38秒
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夜中の書き込みを今のうちに訂正 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月12日(日)09時45分0秒

 下段の記事、「1年10ヶ月先の話ではあくびが出る方もあり 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月12日(日)01時09分48秒」の中で、(自民党公認)と表現するべきところを(自問党公認)と書いていましたが、謹んで訂正させていただきます。
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1年10ヶ月先の話ではあくびが出る方もあり 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月12日(日)01時09分48秒

 私の動向に関して、「無所属で立候補 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2007年 8月11日(土)22時40分18秒」や「腐っても鯛 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 8月11日(土)22時54分19秒」と言う書込みがありました。

 こうした関心を示して頂くのは有り難いのですが、表題の通りの印象です。自民党はとても危機的な状況にあり、次の衆議院選挙を巡って果たしてその存続はどうか、と言う話も出る中です。その意味では、この種の議論事態がどれほどの意義があるのでしょうか。

 すなわち、この種の議論では過去に例を探すのが最も適当でしょう。平成6年に自問党公認で市議選に初当選しましたが、その時勢には公認立候補者はごくわずかでした。「吉田つとむを自民党では出させない」という考えもかなりありましたが、いざその時期になると、市議候補者において自民公認で出ようという人もほとんどいなくなり、特に吉田つとむが地盤とする地区周辺では皆無でした。その状況下、吉田つとむの自民公認はあっけなく決まりました。さすがに、自民党公認組の選挙は厳しく、前回落選していた私以外の公認組(3名)は全員が前回得票を大幅に減らす結果になりました。

 と言うことで、ともかく吉田つとむはマイペースで活動しています。ちなみに、本日は午後はともかく地域廻り、夜はともかく駅頭にいました。詳細は割愛。
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腐っても鯛 投稿者:宮本 武蔵 投稿日:2007年 8月11日(土)22時54分19秒

木枯らし紋次郎さん今晩は、ある意味で、過去のしがらみを2重3重にも背負って臨んだ
都議の補欠選挙。惜敗で会ったのが不思議です。ハンデ戦となった今回の補欠選挙。その意味で無所属でやっていれば勝てた可能性は確かにあります。しかし、一度公認をもらって落選した候補者が公認を外したからと言って、認めてくれるでしょうか?逆に腰の定まらないふわふわした男という審判をもらい、あえなく落選の憂き目にあうだけとなるでしょう
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無所属で立候補 投稿者:木枯らし紋次郎 投稿日:2007年 8月11日(土)22時40分18秒

今はどん底の自民党が2年後に順風満帆の選挙になるか?
今のままでは、多分来年の衆議院選挙は今回の参議院選挙を
はるかにしのぐ惨敗になるでしょう。さすれば、平成元年の
連合政権の再来となることでしょう。その中で、野に下った
自民党の公認を得て選挙に臨むことが、何を意味するか、火を
見るよりも明らか。自らの本当の姿を見せ、信を問えば必ずや
結果はついてくると思います。
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自民党内の議論について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 8月11日(土)09時59分38秒

 参議院選挙の惨敗を受け、安倍内閣の進退を問う議論が党の県連幹部から出ています。今回は参議院1人選挙区で自民党候補の大半が敗退しています。あるいは3人区で与党が苦戦をしていますが、それらの組織の幹部が党本部で、総裁の責任、本部の責任を問う発言をしています。

 ただし、党内では安倍内閣続投、内閣改造を意識した発言が目立つとされ、ここで衆議院解散が飽きる可能性を封印した模様です。

 その意味では、これからの地方選挙に立候補する同志の皆さんが気の毒です。もちろん、それぞれに強力な人材が立候補されるものと思いますが、この間の改選期議員には災難とになされるでしょう。先の県連幹部には、「人災」と見る人もあるようです。

 この種の地方政治関係者から見れば、この間の中央の政治思考が基本的に支持されたと解するならば、衆議院議員の方がその信を問う選挙に入ればよいと考えるものです。なぜなら、私のような境遇にあるものは、自分の信を問うていただこうにもその機会はずっと先になるからです。当方は、マイペース。
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