● 自民党町田支部広報部長に就任した、吉田の公約
◎ 要旨(広報部長就任とその公約、及び協力の依頼)
自民党町田支部の役員会が開催され、吉田つとむは支部の広報部長に就任が決まりました。初めてのポジションです。
従来からの広報紙の発行はもとより、新たに準備するホームページを合わせて、自民党がもっとも地域住民の声を反映した政党となるように取り組んでいきたいと思います。支部長、幹事長から、私に対して期待されているのは、ホームページのような新しい広報手段を開発することだと考えています。
よって、自民党町田支部の広報部長になったことの公約を、私は次のように掲げたいと思います。
*ただし、この公約は予算措置も含むため、執行部・役員会の議を経ないとスタート出来ません。
@ 自民党町田支部のホームページを独自にスタートさせること。
A ホームページによる党の広報活動を普及し、党関係者と多くの住民から一定水準以上の評価を得ること。
B 広報紙の発行とタイアップしたホームページとし、自民党の広報活動のあり方を拡充すること。
◎ 見出し
0 以下の内容は、執行部と役員会の承認を得ればスタート出来ます!
1 吉田つとむは、自民党町田支部の広報部長に就任
2 広報部長としての役割と公約
3 自民党東京都連合会、支部初のホームページをオープン予定
4 原稿作成に奔走/党の内外に作成協力を依頼
5 広報手段をもっと身近に!
6 執行部と役員会の承認を本当に得られるのか?
0 以下の内容は、執行部と役員会の承認を得ればスタート出来ます!
自民党の中でもホームページを作りたいと考えています。インターネット化の時代ですので、党内に否定的な考えはないと思いますが、予算措置も必要となるため、自民党町田支部のホームページを作ることは、執行部と役員会の承認を得ればという条件がつくことをご了解ください。
1 吉田つとむは、自民党町田支部の広報部長に就任
自民党町田支部の役員会が開催され、吉田つとむは支部の広報部長に就任が決まりました。初の就任です。
思い返せば、党支部における最初の活動が青年部広報部長という部門を担当いたしました。丁度、私がそのホジションで活動させて頂いたのは、自民党が野党に下野し、細川内閣がスタートする時でもあり、自民党青年部としても、その存立自体が危ぶまれる一番困難な時代でした。その青年部の部長を高橋輿四郎氏から引継、平成10年−12年まで務めました。現在は大塚信彰議員が、今回の役員会で正式に引き継ぐことになりました。
広報部長の仕事は、前任の井上勉議員からの引継となります。前任の井上勉議員は、同様に平成10年−12年間の担当でした。従来の経験を十分に受けつぎたいと思います。
2 広報部長としての役割と公約
自民党の場合は、党の広報手段として、広報紙を用いる手法を取られることが少なかったと思います。どちらかと言えば、地域や業種団体の会合などの顔出しを通じて、その存在と考えを示してきました。
現状では、その種の団体に依存しない個人や住民が増え、党の考えを伝える手法や媒体を改善する必要が生じてきています。町田市のように都市部にあってはなおさらです。
かかる意識の元に、広報担当者として、新たにホームページを町田支部で独自に作成することにしました。もちろん、党の側が一方的に情報発信する時代でなく、住民からの双方向の意志を受けとめることが重要な任務と考えています。
従来からの広報紙の発行はもとより、新たに準備するホームページを合わせて、自民党がもっとも地域住民の声を反映した政党となるように取り組んでいきたいと思います。今回の党支部の人事に関して一言申し上げれば、支部長、幹事長から、新しい広報手段を開発することを、私に対して期待されていると考えています。
よって、自民党町田支部の広報部長になったことの公約を、私は次のように掲げたいと思います。
@ 自民党町田支部のホームページを独自にスタートさせること。
A ホームページによる党の広報活動を普及し、党関係者と多くの住民から一定水準以上の評価を得ること。
B 広報紙の発行とタイアップしたホームページとし、自民党の広報活動のあり方を拡充すること。
3 自民党東京都連合会の支部で、初のホームページをオープン予定
私の知る限り、自民党の支部でホームページを作成しているところは無いようです。他の支部にさきがけて、独自のホームページをスタートさせ、町田支部の存在を高める一助したいと考えています。
4 原稿作成に奔走/党の内外に作成協力を依頼
とはいうものの、このホームページを意義有るものとするには、記事の更新は書かせません。議員の立場あれば、議会の質問と自分の取り組みを書けば、定期更新を続けることは(困難手はありますが、)十分に可能なことです。
ただし、今回は自民党の支部のものであり、支部全体が町田市をどのようにしていくのか、町田支部の党員はどんな活動をしているのか、所属議員との関係はどうなっているのか、等々についてわかりやすく記事にすることが必要になってきます。
そのためには、議員はもちろんのこと、党の役員や普通の党員の方からの原稿も必要とすることになります。インターネットの双方向性と言うことを考えると、党の外部の方から意義ある提言を得られるかが、ホームページが評価されるポイントになるのではないかと思っています。
私は広報部長として、心ある方からのご意見、真摯なご批判を、自民党町田支部に頂きたいと願うものであります。その忌憚のない記事が、開かれた自民党を作り上げていくと信じております。
5 広報手段をもっと身近に!
A) 従来の広報紙はさらに継続します。
町田支部は、従来から広報紙を年に数回発行してきました。党員組織の活動や国会・都議会・国会での活動模様を多方面に広報してきました。今後はホームページのオープンに合わせて、支部の役員会・執行部会の協力を得たより身近な記事を掲載していきます。
広報部のメンバーには、大塚信彰町田支部青年部長(市議会議員/文教生活委員長)、小玉一男氏(伊藤公介代議士の後援会行動隊長)の有力メンバーが入っていただくことになりました。
ホームページのオープンに関しては、党員に限らず、多方面の協力を得たいと思います。インターネットの性格上、協力は町田市域の住民に限りません。他の自治住民や党関係者の方にも、幅広くご協力を御願いさせて頂きます。
(小見出し) 4の 「原稿作成に奔走/党の内外に作成協力を依頼」も合わせてお読みください。
B) 地域支部/女性部/青年部の活動紹介も広報アップ
広報紙のみ広報では、どんなに充実し広報をしようとしても、そのスペースに限りがありました。予算が限られていることもあり、従来の広報は、内部的な伝達手段が主体とならざるを得ませんでした。今後は、ホームページを立ち上げ、地域支部/女性部/青年部の活動紹介を掲載していきます。
関係者の皆さんからが、ホットニュースをご提供頂きますよう御願い致します。
さらに、党の外からのご提言も歓迎いたします。
C) ホームページのオープンで、パワー全開!
いよいよ、自民党町田支部のホームページ作りを開始致します。この分野は、党支部としては初めての試みなので、オープン開始までには少々の時間を要しますが、ご期待ください。
せっかくの試みなので、斬新さを出来るだけ取り入れます!
6 執行部と役員会の承認を本当に得られるのか?
冒頭に書きましたように、自民党町田支部のホームページを作ることに反対の方はいないでしょうが、あくまで予算措置が伴うことです。全ては執行部、役員会の承認を必要とするものでしょうが、広報部門の充実の意義を訴え、この考えをまずは党内で認知していただくことが優先です。
◎ (12/05/15) g51205151 (「自民党町田支部の広報部長に就任/自分の公約と協力依頼」の記事は、この行で終わります)