● 自民党町田支部のホームページを立ち上げました

◎ 要旨(意義)

 平成12年8月1日、自民党町田支部はホームページを開設いたしました。作成では、吉田勉が当初より、広報部長として担当いたしました。それぞれの原稿執筆提出については、党の役員、地元議員を初めとして、大勢の皆さんのお世話になったところです。

自由民主党町田支部(広報部) http://jimintou.gr.jp/ (ドメイン申請中)
連絡先 042-729-3025     http://j-expert.com/jimin/(仮のアドレス)
                   expert@pa2.so-net.ne.jp (仮のメールアドレス) となっています。

 自民党町田支部の役員に、ホームページ開設をまず案内しました。次に、市庁舎内の記者クラブにおいて、自民党ホームページの立ち上げ を案内しました。8月2日付け、読売新聞多摩版には、その自民党ホームページ開設の記事が紹介されました。 

 あわせて、地元の武相新聞には、平成12年8月12日に写真付きで紹介記事が掲載されました。 

8月2日付け、読売新聞多摩版には、その自民党ホームページ開設の記事

◎(12/08/12) 地元紙 武相新聞 平成12年8月12日付け 記事
           (自民町田支部がHPを開設し、そのキャッチコピーを公募しているという紹介議事)

 党支部役員の皆さんや各級議員の皆さんに、様々の原稿依頼を行い、到着原稿を整理し、アップロードにこぎ着けたものです。この中で、まず、自民党町田支部のあらましと、自民党という政党はどのように出来ているかを簡略に解説しました。特に、自民党の党員とは、どのようなものかを改めて記載しました。記載方法として詳細ではありませんが、必要な事項について、説明したつもりです。

 次に、党の組織がどうなっているか、組織構成表と、歴代役員名簿を掲載するために新たに資料収集し、党支部の会計はどうなっているかを予算決算書を添付して解説しています。

 次に、議員の一覧につきましては、まず地元の市議会議員から記載しています。自民党の市議が大勢いることもあり、それぞれの役職と居住地区名を明記しました。総勢で16名の議員が、どのように配置されているかを見ていただきます。

 今後の重点

 市民の側から見て、住民の立場として、自分たちの位置づけはどうなっているのか、皆さん方には、疑問のあるところでしょう。

 同様に、党員から見て、一般党員の活動はどのように記載されていくのか、発言はどのように保証されるのか、この種の疑問が当然わいてくることですが、ホームページの記事に書いておりますように、まず、このサイトを立ち上げ、次に皆さんの質問や意見を受ける場を作っていく、このように、ホームページの当初設計と、今後の構築構想を立てているところです。

◎ 見出し

1 ようやく、スタートです。新聞にも掲載されました。

2 やはり、吉田がつくると堅すぎます。

3 関係者の皆さんに原稿を書いていただきました。

4 住民からの声、対話について 

5 支部ホームページのキャッチコピーを募集

6 記念に、シンポジウムを開催いたします。

 

1 ようやく、スタートです。

 自民党町田支部では、ホームページの開設にあたり、次の文書を発表しています。

 

関係係各位
                               自由民主党町田支部
                                     支部長 大谷 登
                                     幹事長 渋谷 佳久

             自民党町田支部ホームページ開設のお知らせ

 この度、自由民主党町田支部の独自のホームページを開設致しましたので、ご案内申し上げます。
 今日の状況を考えてみると、政党への不信、とりわけ自由民主党への不信が高くなっています。いつのまにか、住民の皆さんと、私たちとの間に大きな垣根が出来てしまいました。地域で政党活動を続ける、私たちの立場からすると非常に残念な状況です。
 政党が身近な存在としてあるために、自民党は住民の方々の声や意見を十分にくみ取れるように、あらゆる試みをして参ります。今回のホームページの開設はその第一歩でもあります。
 そのためには、このホームページの目的が、単なる選挙目当ての議員紹介でなく、地域で様々に活動する一般党員の活動報告であることが必要だと考えています。
 同時に、住民の皆さんからの様々の質問を受け、ご意見をお聞きするものであると位置づけたいと思います。とりわけ、私たちへの真摯な批判をストレートに受ける機会を大切にしていきたいと考えます。
 このホームページの開設記念として、広報部主催で、9月2日午後6時より、会場を町田市民フォーラムのホールにとり、シンポジウムを企画しました。(参加費:千円)
 タイトルは、<「IT革命」とは何のこと、「インターネット」ってどんなもの> としました。このシンポジウムは、対象を党員に限らず、広く一般の方々のご参加を歓迎するものであります。詳細は、別紙をごらん下さい。


自由民主党町田支部(広報部) http://jimintou.gr.jp/ (ドメイン申請中)
連絡先 042-729-3025     http://j-expert.com/jimin/(仮のアドレス)
        expert@pa2.so-net.ne.jp (仮のメールアドレス)

 

 平成12年8月1日、自民党町田支部はホームページを開設いたしました。作成では、吉田勉が当初より、広報部長として担当いたしました。それぞれの原稿執筆提出については、党の役員、地元議員を初めとして、大勢の皆さんのお世話になったところです。

 自民党町田支部の役員に、ホームページ開設をまず案内しました。次に、市庁舎内の記者クラブにおいて、自民党ホームページの立ち上げを案内しました。8月2日付け、読売新聞多摩版には、その自民党ホームページ開設の記事が紹介されました。 

 党支部役員の皆さんや各級議員の皆さんに、様々の原稿依頼を行い、到着原稿を整理し、アップロードにこぎ着けたものです。この中で、まず自民党町田支部のあらましと、自民党という政党はどのように出来ているかを簡略に解説しました。特に、自民党の党員とは、どのようなものかを改めて記載しました。記載方法として詳細ではありませんが、必要な事項について、説明したつもりです。

 次に、党の組織がどうなっているか、組織構成表と、歴代役員名簿を掲載するために新たに資料収集し、党支部の会計はどうなっているかを予算決算書を添付して解説しています。

 次に、議員の一覧につきましては、まず地元の市議会議員から記載しています。自民党の市議が大勢いることもあり、それぞれの役職と居住地区名を明記しました。総勢で16名の議員が、どのように配置されているかを見ていただきます。

 

2 やはり、吉田がつくると堅すぎます。

 ご覧の通り、吉田つとむが作るとこんなに堅いものが出来上がります。もっと、親しまれようにと心がけたのですが、記事を書き進めると、このことは書き漏らすわけにはいかないという事ばかりです。このホームページを見て、自民党に入ってみようと言う人が出てくるか心配です。

 もっと、明るし、楽しい記事で埋める。この方針で取り組んでみようと思っています。だれか、ご協力を御願いいたします。

 

3 関係者の皆さんに原稿を書いていただきました。

 党支部役員の皆さんや各級議員の皆さんに、様々の原稿依頼を行いました。若干の記事〆切延長は行いましたが、編集長としては、よく原稿が集まった。自民党も変わってきたと、自分に言い聞かせています。

 ようやく到着原稿を整理し、7月末にアップロードにこぎ着けたものです。細かく見ると、整理上の問題点を含んでいますが、まずはスタートの考えで、自民党町田支部のホームページは開設出来ました。インターネットを使いこなす人たちから見ると、ホームページを作成すること、持つことはそんなに大げさなことか、と思われるでしょう。

 実際に大変なのです。なんに記事から書き始めるか、どの順に役職名簿を記載するのか、原稿量はどの程度に納めるか、全員、ないし大方の了承を得る必要があります。とにかく完成したのが、この作品です。とくと、ご覧下さい。

4 住民からの声、対話について 

 まず、このホームページは党(員)の項から始まります。自民党の党員とは何か、自民党と他の党を分かつものは何か、党の役職者の方々に、実際にそれぞれに書いていただきました。全体の説明的なこと、組織上の基礎的構造部分の記載は、吉田が書き下ろしました。特徴として、自民党は支部の連合体として組織されていること、他の党は中央集権組織として組織されていることを初めて書きました。

 次に、地元議員を紹介しました。代議士から書き進めず、身近な市議会議員から書き始め、国会議員の紹介で終えることにしました。それぞれの議員活動報告も、市議会議員、都議会議員、衆・参の国会議員の順に掲載しました。おそらく、当事者は苦笑いされていることでしょう。わたしに編集させると、こうなります。

 このような書き出しの政党ホームページは、まず無いでしょう。

 しかし、もっと必要なことは、住民の皆さんの考えや、意見が直接反映されることです。自民党にとって、「住民のどのような意見や考えに、最も目を向けていくのか」が重要な問題です。何でも聞きますでは、住民からバカにされます。旧来の見解に固持するばかりでは、今の政治課題に対応できません。

 住民の声を、どのように反映することが出来るか、住民と政党がどのように対話をすることが可能か、9月2日に開催するシンポジウムの表題は、<「IT革命」とは何のこと、「インターネット」ってどんなもの>としていますが、根底にあるのは、自民党のあり方を問うていこうとするものです。 

5 支部のホームページのキャッチコピーを募集

 自民党町田支部は、双方向性を持った政党として、このホームページのなじみやすいキャッチコピーを一般募集いたします。整理の都合上、申込はなるべくE-メールでお願い致します。(FAX可)とし、お寄せいただいた作品を対象に、9月2日に開催するシンポジウムの参加者全員で決定致します。

 なお応募は、当日参加できない方でも結構です。応募要領は、自民党町田支部のホームページをごらん下さい。全国どこでも応募自由ですし、海外在住の方でもOK。ハンドルネーム記載。

自由民主党町田支部広報部  http://jimintou.gr.jp/ (ドメイン申請中)
連絡先 042-729-3025    http://j-expert.com/jimin/(仮のアドレス)
(担当 吉田) expert@pa2.so-net.ne.jp (仮のメールアドレス)


6 記念に、シンポジウムを開催いたします。


 自民党町田支部の政党ホームページを、広報部が開設致しました。記念して、インターネットが苦手な世代の方にも、わかりやすいスタイルと内容を取り入れたシンポジウムを開きます。
 「IT革命」と新聞に書いてありますが、一体どんな革命が起きるのでしょうか。「インターネット」とテレビでよく言っていますが、それってどんなものなのでしょうか。専門家が、誰にでもわかる言葉を使って説明します。

1 シンポジウムのお知らせ(だれでも参加歓迎、一般対象行事)

●開催日時: 平成12年9月2日(土)午後6時より
●開催場所: 町田市民フォーラム ホール(町田市で1番高いビル3F)
● テーマ : 「IT革命」とは何のこと、「インターネット」ってどんなもの
     (自民党の党員に限らず、インターネットに関心がある一般の人なら誰でも参加を歓迎します。一般募集形式です。)
●参加費 : 千円(出来るだけ、事前に参加券をお求め下さい)
● お申し込: 支部か、それぞれの関係者にお申し込みいただくか、インターネットでも申し込めます。 

◎ (12/08/12) g51208121 自民党町田支部のホームページを立ち上げました」の記事は、この行で終わります。