震災被災地情報の発信について (04/11/30) <見出し> 一次情報の発信はこうした形態で.. - 吉田つとむ(転載記事) 11/16-10:30 No.5295 超遅レスになって、申し訳ありま.. - 笹山登生(転載) 11/16-10:33 No.5296 震災地訪問記覚書 - 吉田つとむ(転載記事) 11/16-10:45 No.5297 。「被災地を行く」を拝見しまし.. - 笹山登生さん(転載) 11/16-10:46 No.5298 調布市では救援車両に議員も同乗 - 吉田つとむ(転載記事) 11/19-21:54 No.5313 評価はさまざまあるでしょうが - 笹山登生さん(転載) 11/21-00:27 No.5324 Re: 覚書は硬すぎる表現 - 宮本 武蔵 11/20-08:20 No.5317 -------------------------------------------------------------------------------- 一次情報の発信はこうした形態で.. - 吉田つとむ(転載記事) 11/16-10:30 No.5295 タイトル:一次情報の発信はこうした形態です 新潟中越地震の災害支援情報に混乱やボランティア募金の「偽」情報について話題となっています。私は、そうした話に直接係わろうという考えありませんが、自分が現地で見たことを自分なりに報告しようということで、この議論掲示板に覚書的に書込みしています。 専門的な話は、おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込み記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi ●8443 一次情報の発信はこうした形態です 吉田 つとむ 104/11/13(Sat) 23:44:15 No.8422へのコメント 削除 URL: http://j-expert.com/ 昨日から、新潟県中越地方におります。ただし、自由なネット環境がそろったのは、今日の午後のことでした。 そこで、記事を少しばかり書き始めました。一瞬の過去のことも記憶が薄くなったこともあれば、些細な問題で脳裏に刻まれる事柄もあります。 同僚の一人は、どんな様子かと書かれていますし、出会った地元の人は何も書かずにいます。情報は、それぞれです。個人の情報ゆえ、メディアや公的機関の情報に比べると正確さにかけますが、多数の情報を整理してまとめるのが、ネット時代の後方支援と考えます。 笹山さん こんばんは <●8350 「仮設住宅のリーダー」>のレスは遅くなっていますが、またの時間にさせていただきます。 とりあえず、例の雑文を自分の掲示板(両方)に書きかけています。 掲示板(通常) http://j-expert.cn1.jp/yybbs/yybbs.cgi 議論掲示板 http://j-expert.cn1.jp/wforum/wforum.cgi -------------------------------------------------------------------------------- 超遅レスになって、申し訳ありま.. - 笹山登生(転載) 11/16-10:33 No.5296 タイトル:超遅レスになって、申し訳ありません おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込みと、笹山さんのレス記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi ●8463 吉田さん。超遅レスになって、申し訳ありません。 笹山登生 104/11/14(Sun) 11:34:01 No.8443へのコメント 削除 URL: 長岡市にご視察ですか。 吉田さんの掲示板でも、ご報告があり、拝見しましたが、もう、おちついたんでしょうが、救援者やマスコミは、結局どこに宿泊していたのでしょうかね。 宿泊施設が、それらの救援要員によって、いくらかでも占められてしまうということは、避難民の避難スペースがマクロとしては、縮小してしまうということになるのでしょうね。 ですから、そのへんの人的支援も含めての、救援資源の時間的・距離的分散化ということが、分災という概念で、より煮詰められうる感じがしてきます。 (以上、引用転載記事) ------------------------------------------------------------------------------- 震災地訪問記覚書 - 吉田つとむ(転載記事) 11/16-10:45 No.5297 おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込みと、笹山さんのレス記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi ●0003 震災地訪問記覚書 吉田つとむ(町田市議) 104/11/15(Mon) 23:29:37 No.8463へのコメント 削除 URL: http://j-expert.com/ こんばんは 笹山さん 新潟中越から昨日戻ってきました。 今回は何度も自分の記事に書いていますが、ボランティア活動に行ったわけではありません。具体的にはHPにまとめますが、とりあえず、自分の議論掲示板にいろいろ書き足している最中です。一言でいうと、震災地訪問記覚書見たいなものです。今回はまったく私的な訪問です。ネットの友人ともあいました。日帰りの地元の友人と、一緒に避難所も訪ねました。宿泊は、全部がホテルです。 阪神大震災時に現地に頻繁に行っていた時とは、まったく異なった意味合いでした。 生意気なようですが、今後ボランティアに行く人たちに対して、「心得帳」を用意したつもりの覚書です。本来は、全ての人が自分流で、現地の訪問をしてくれることを期待しています。 笹山さんが関心を示されていたように、新潟中越地震においては、冬場の季節がボランティアの本領発揮の時期となるでしょう。これから、「3.大型の災害で仮設住宅などへの居住がある場合。遅延応援の事態。」は書く予定です。 ------------------------------------------------------------------------------- 「被災地を行く」を拝見しまし.. - 笹山登生さん(転載) 11/16-10:46 No.5298 タイトル:。「被災地を行く」を拝見しました おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込みと、笹山さんのレス記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi ●0010 吉田さん。「被災地を行く」を拝見しました。 笹山登生 104/11/16(Tue) 00:30:19 No.0003へのコメント 削除 URL: まさに、戦場を行くような荒涼たる風景が、吉田さんの文体から、思い浮かべられました。 それにしても、レンタカーが、よく借りられましたね。 今頃は、もう、相当の冷え込みのことだと、おもいます。 私も、小千谷は、星野行男さんが市長の頃、豪雪視察で訪れたのみです。 あの時は、二回の窓から出入りしていましたね。 同じ雪国でも、私どもとは、厳しさのスケールの違うものでした。 それだけに、これからが心配です。 こういう場合は、政権与党の方が、断然強みですが。 息の長い遅延支援のあり方を、検討したいものです ------------------------------------------------------------------------------- 調布市では救援車両に議員も同乗 - 吉田つとむ(転載記事) 11/19-21:54 No.5313 おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込みと、笹山さんのレス記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi 今回は、自分の体験でなく、他市議員の話を書込みしました。 ●0074 調布市では救援車両に議員も同乗 吉田つとむ(町田市議) 104/11/19(Fri) 21:52:06 削除 URL: http://j-expert.com/ 17日にあった調布市議会議員の話によれば、調布市では新潟中越地震に対する現地救援の車両を出動させ、市議会議員も同乗して現地でボランティア活動を行ったとのことでした。自治体も議員もその目的をよく理解していると考えます。 こうした現実主義的な対応は、形式主義の町田市ではとても無理なのですが、自治体(職員)というには個別で大いに違いがあるものです。また、現地では東京都内の武蔵野市のごみ収集車両も走っていました。日ごろ、メディアなどから悪く言われる現場公務員ですが、間違いなく真剣な取り組みの仕事をしていました。 応援に入った自治体対応でどのような特徴があったか、少し調べて見たいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------- 評価はさまざまあるでしょうが - 笹山登生さん(転載) 11/21-00:27 No.5324 おなじみの笹山登生さんのHP掲示板ですが、私の関連の書き込みと、笹山さんのレス記事の転載です。 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi ●0075 評価はさまざまあるでしょうが。 笹山登生 104/11/19(Fri) 22:30:03 No.0074へのコメント 削除 URL: 吉田さん。 そういう動きもあったのですか。 それについての評価はいろいろあるでしょうが、まづは実践ということなのでしょうね。 限りある支援資源の人的支援も含めての適正配置というものが、問われたような、今回の新潟中越地震のような気がしています。 ------------------------------------------------------------------------------- Re: 覚書は硬すぎる表現 - 宮本 武蔵 11/20-08:20 No.5317 > 生意気なようですが、今後ボランティアに行く人たちに対して、「心得帳」を用意したつもりの覚書です。本来は、全ての人が自分流で、現地の訪問をしてくれることを期待しています。 > 覚書は確かにMEMOですから間違いではないと思いますが、一般的には 契約書までに至らない軽い約束を文書で残す時の言葉でしょう。 私がつければ”震災地訪問見聞録”とでもするでしょう -------------------------------------------------------------------------------- 文頭に戻る 関係記事一覧 私の意見 HPメインに戻る 吉田つとむHP |