阪神大震災「被災地生活実態調査」(中間報告)について
(05/01/21)
 阪神大震災より、10年が経過しました。現地の復興状況はどうなのか。震災直後からお付き合いがあった、神戸松蔭女子学院大学教授の勝村弘也さんが実行された取り組みについて、現地とのやり取りの記録です。
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<目次>
「被災地生活実態調査」(中間報.. - 「被災地10年を検証する会」関係者 01/14-23:01 No.5671
受領 「被災地生活実態調査」(.. - 吉田つとむ 01/14-23:46 No.5673
「被災地生活実態調査」をHPに.. - 吉田つとむ 01/17-00:23 No.5681
掲載、ありがとうございました - 「被災地10年を検証する会」関係者 01/17-12:18 No.5682
HPにアップした記事が読まれる.. - 吉田つとむ 01/17-23:42 No.5685
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「被災地生活実態調査」(中間報.. - 「被災地10年を検証する会」関係者 01/14-23:01 No.5671

「被災地生活実態調査」(中間報告)

阪神大震災から10年経ち、被災地の現状をみつめ、何がいま問題なのかを考えていく――。
その目的で立ち上げられた被災地生活実態調査委員会による「被災地生活実態調査」は、昨年11月に行なわれました。
調査対象は神戸市6区、芦屋、西宮、川西、宝塚、伊丹、尼崎、明石、姫路の復興住宅と民間住宅。
配布調査票数は約5000世帯。回収調査票数は約2300。
配布と回収方法は、訪問形式。

本日、午後16時から兵庫県県庁にて「被災地生活実態調査」中間報告の記者発表を行いました。その際記者団に配布しました資料をこちらに載せていただければ幸いです。

小さな声かもしれません。けれど、小さくても「声」です。
過去ではなく、今の「声」です。

調査関係者一同、そのことを心にとめて現在も調査中です。
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受領 「被災地生活実態調査」(.. - 吉田つとむ 01/14-23:46 No.5673

受領 「被災地生活実態調査」(中間報告)

 この記事は、下記の内容に対応するもので、「被災地生活実態調査」の中間報告書が作成されたとする情報です。

 別便で送られてきた資料がありますので、近く、このHP内にアップさせていただくことにします。

・・・・・・以前に掲載した事項・・・・・・・・・・
 阪神大震災時に、その救援活動を通じて知り合った、神戸松蔭女子学院大学教授の勝村弘也さんが作成された、現在の活動を紹介するものです。
(04/10/21) いま、なぜ被災地の調査なのか−大震災10年を検証する−
http://j-expert.com/sir/04/10.21.html
(04/10/21) 阪神大震災より10年、神戸市より客人
http://j-expert.com/mag/bac/2004_1/10/21.html
(以上)
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「被災地生活実態調査」をHPに.. - 吉田つとむ 01/17-00:23 No.5681

「被災地生活実態調査」をHPにアップ

 ただ今、この記事を私のHPにアップしました。

 HPにHTMLでアップした関係で、元の文字の大きさと若干違ったところがありますが、ご容赦ください。この資料が阪神大震災被災者の生活改善につながるものと信じております。大勢の方々に読まれるよう、祈念しています。

(05/01/17) 資料:阪神大震災「被災地生活実態調査」(中間報告)
http://j-expert.com/sir/05/01/01.17_1.html

第一区分:被災者の生活再建の困難、復興政策に対する発言など
第二区分:復興住宅の家賃など
第三区分:町づくりが成功していない(復興住宅の立地条件などを除く)
第四区分:雇用対策に関する発言
第五区分:高齢者の抱える生活不安
第六区分:新潟など他の被災地に対する政策に関連する発言
第七区分:今回の「被災地生活実態調査」に関する発言
別紙資料:「現居住区と震災前の居住区の関係」グラフ
別紙資料:「県営居住区の年齢構成」グラフ
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掲載、ありがとうございました - 「被災地10年を検証する会」関係者 01/17-12:18 No.5682

「被災地生活実態調査」の中間報告書を掲載いただき、
ありがとうございました。
2005年1月17日、震災から10年。
抱えている問題は多様化してきています。中間報告の段階でもこれだけの
声が聞こえてきています。
どれをとっても関係している人たちには大きな問題であることを胸に、
実態調査実行委員メンバー一同、調査分析を続けて行きたいと思っております。
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HPにアップした記事が読まれるよう - 吉田つとむ 01/17-23:42 No.5685

 このHPにアップした記事が、大勢の人たちに読まれるよう、祈っております。

(05/01/17) 資料:阪神大震災「被災地生活実態調査」(中間報告)
http://j-expert.com/sir/05/01/01.17_1.html
 また、メルマガなどでも、お知らせさせていただきます。
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