● 講演会行事の報告記事は、後援者の手で


 2001年1月27日に開催した、<吉田つとむ第5回新春の集い>の報告記事を掲載します。
 「後援会行事の報告記事は、後援会関係者の手で」と言う考えで、報告記事としました。議員・政治家は本人だけでなく、後援者と一体の存在と考えるためです。
 なおその文章は、吉田と同じ地区に在住する、大塚博之さん(第1部の司会者)に書いていただきました。インターンの作成記事と、一部重複する記事内容もありますが、<タイトルの主旨>で、全文を記事としました。なお、最後に関係する出演・挨拶の関係者写真を並べました。


吉田 つとむ 第5回新春の集い。大雪の中、大盛況下に開催される。

成瀬が丘在住 大塚 博之(記)


 1月27日(土)、夜半から降り続いた雪は気象庁史上例を見ない大雪となり、全てを白銀の世界に閉じ込めるかの様に、町田市もその降雪量20cmを超える厳しい気象状況の中、会は開催された。開催時間の夕方、6時になっても降雪は衰えを知らず、欠席者が多いのではないかとの心配の中、第一部の講演会が開催された。

 開演時間となると、我々の心配をよそに、約120名を超える聴講者が集まり、準備した椅子を大幅に超える状況となり、追加に追われる嬉しい結果となり、大盛況の下で講演会が始まった。

 これまで毎回、環境をテーマとした講演会が開催されており、今年は21世紀という新たな時代の幕開けでもあり、我々日本人には切っても切れないお米の話の講演であった。内容は、黒瀬正氏のお話で、1975年、滋賀県の県庁のお勤めをやめられて、秋田県の八郎潟の干拓地に入植され、それは厳しい土地、気象状況の中、更には政府の減反政策、食管法の規制等の中で、人々が安心して食べられる無農薬、そして美味しいお米作りに奮闘されてきたお話で、全員、黒瀬氏の話に引き込まれて感心と感動の講演会であった。

 講演会に引き続き、19時から懇親会が開催された。21世紀という新しい時代を迎える中で、今年は例年になく、古き良き時代のコマーシャル、イベン
トには欠かせなかったチンドン屋さんの賑々しい出迎えの中で、開幕された。懇親会が始まる19時には、悪天候にも係わらず、約140名を超える参加者があり、吉田つとむ議員を支持する市民の結束力の強さを感じる会であった。懇親会は代理人も含め、市長、渋谷守生都議会議長、更には伊藤公介衆議院議員も出張先の神戸から、大雪の中駆けつけて下さり、祝辞を述ぺられた。

 会はゲストのご挨拶に引き続き、春の踊り、チンドン屋さんとのパフオーマンス等が行われ、21時頃まで多いに語り、食し大変な盛りあがりを見せた。最後に吉田つとむ議員より新しい世紀に向けての市政に対する取り組み等に対する抱負等の頼があり、参加者全員が一丸となった、大盛況の会であった。

◎ (01/01/30) 写真 講演中の黒瀬 正 氏、タイトル看板、懇親会で挨拶する吉田 つとむ 
          1 お米は生産者と消費者でつくるもの
◎ (01/02/10) 第5回新春の集い 
          1 シンポジュウム会場
          2 本人の開会挨拶
◎ (01/02/10)第5回新春の集い
          1  開会の打ち合わせ風景(なぜか、女性がほとんどいません。なぜでしょう?)
          2 今年のアトラクションは「チンドンショー」(あづまさんのお出迎え)
◎ (01/02/10)第5回新春の集い
          1 チンドンショーの素人体験タイム(吉田つとむ本人ですー下手でした)
          2 同上(右上写真ー飛び入りの最初は女性でしたー上手くいきました)
          3 同上(右下写真ー飛び入り二人目は商店街の理事長さんでした)
          4 同上(左下写真ー飛び入り最後も女性でした。会場を一巡しました)
◎ (01/02/10)第5回新春の集い
          1 (左上写真) 地元商店街の皆さんです。中央の中谷さんは、後援会の副会長さんでもあります。
          2 (右上写真) アトラクションで出演してもらった皆さんと、その友人です。
          3 (右下写真) 大雪の中、人数の少なかった女性参加者です。長靴姿で、会場に到着されました。
          4 (左下写真) シンポジューム司会者 大塚さんと、懇親会司会者の杉崎さんです。
◎ (01/02/10)第5回新春の集い(挨拶)
          1 乾杯の音頭 元山下七郎市議会議員ですが、(大雪の中)長靴姿でご登場いただきました。
          2 最初のシンポジウムから、参加の中本たえい衆議院議員(相模原市選挙区)


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