南大谷中学校のスペースイン南大谷を見学

<見だし>
スペースイン南大谷 2003/11/02(Sun) 19:41
演劇鑑賞・君の見た夢  - 2003/11/02(Sun) 21:25
以外に多めの観客  - 2003/11/02(Sun) 21:31
小学生から挨拶を受ける  - 2003/11/03(Mon) 00:48
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スペースイン南大谷 2003/11/02(Sun) 19:41

 スペースイン南大谷が、南大谷中学校において、2,003年11月2日に開催されました。

 主催は、南大谷中学校父母と教職員の会、いわゆるPTAのようなものと、‘スペースイン南大谷‘実行委員会によるものです。

 展示や演目もありますが、中学生が主体でないので、模擬店の数が目立つのが特徴です。

 恒例になっていますが、制服のりユースの出品があるのも特徴の一つです。

 今年は、「電車でGoGoGo」というものをやりました。鉄道模型の運転体験を行うものです。1回30円で、ゲージを使用した運転走行で、3周出来ました。
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演劇鑑賞・君の見た夢 - 2003/11/02(Sun) 21:25

 町田市立南大谷中学校で行われた、「スペースイン南大谷」において、演劇部の演劇を鑑賞しました。タイトルは、「君の見た夢
 WHITE BLACK」というものでした。

 10名のキャストが出演する演劇で、スタッフなどで総勢20名の演劇部です。今の時期には、ずいぶんと充実した体制です。年次的には、キャストで2年生がいないのが目だっていました。

 演目の内容は、次のようでした.
 主人公は若手の天才画家として謳われ、名声を博していました。しかし、影では彼の実力を見とめるのでなく、その師匠の力のためだとする声もありあmした。あるとき突然、その彼には、目に見える世界が黒と白だけの色しか存在しない世界が訪れます。

 鮮やかな色を出すことで特徴があったその主人公は、失意のどん底に陥ります。彼の師匠の先生、その娘、さらには優しい精神科医師などが、それぞれに励ましますが、彼の失意は、そうしたものによっては回復できませんでした。

 そうした中で、彼は、モノクロの世界に陥ったままに、その作品を仕上げることになります。もちろん、失意の中に書き上げた作品が良く出来ていることもなく、新人賞の受賞者はライバルの若者にもたらされ、彼にはなんの賞もありませんでした。

 そうした時に、ライバルは、「その差が僅差だった」と彼に告げるのですが、そのときの絶望感を救済するものにはなり得ませんでした。むしろ、その失意を助長するものでした。

 そうした世界から飛び出した彼と、それを止めようとして走り出した彼女。道路で、彼女は車の事故に遭ってしまいます。もちろん、彼のせいですが、幸い、彼女はやがてその怪我からは回復できました。

 その後、彼女は、自分の絵を書いてくれと彼に依頼し、彼はその絵の制作にとりかかります。やがて、その作品は、大きなコンクールに出品されるのですが、その結果はその観客には示されませんでした。

 ですが、その後二人は、仲良く将来を見つめる様子を暗示させるのでした.

  そうして、私は南大谷中学校の体育館で、その演劇部の演目をみることで小一時間ほどの時間を過ごしました。
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以外に多めの観客  - 2003/11/02(Sun) 21:31

 なお、その体育館には、以外に多めの観客がありました。こうした演劇では、なかなか観客が集まらないのですが、200人近い観客がありました。

 その後、PTAのコーラスを聴き、校長先生に挨拶して、帰りました。時間的には、ダンス部の演目「Crazy In Dance」が予定されており、大勢の観客がもっと集まりそうな気配でした。
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小学生から挨拶を受ける  - 2003/11/03(Mon) 00:48

 この日の「スペースイン南大谷」の模擬店で、昼食をとりました。大き目のテーブルには、他に2‐3人の親子連れが座っていましたが、その一角に私は、一人で座っていました。

 その際、その場所を通りかかった小学生から、「こんにちは」と挨拶を受けました。私も、「こんにちは」と返しましたが、高ヶ坂熊に神社の子ども神輿に参加していた、女の子でした。

 私は、その神輿の先導役をやっているのを知ってくれている子どもたちでした。そのためか、特に昼食を美味しく感じました。