今日は、小春日和の餅つき

小春日和の餅つき 投稿者:吉田 つとむ 投稿日:2003/12/14(Sun) 18:59 No.3716

 今日の日程は、近隣コープタウンのお餅つき行事に参加することでした。小春日和の餅つきでした。

 大勢の住民の皆さんが、このお餅つきに参加していました.朝早い時間から水に浸したもち米を大きな蒸篭にいれ、次々と蒸していきます。十分に蒸れたもち米は、臼に運ばれ、二人のつき手によって、捏ねの段階に入ります。

 粒が見えなくなったところで、いよいよ、餅つきの始まりです。大きな杵を用いて、反しの役の人と息を合わせて、餅をつき上げていきます。

 水を浸したボールに移し、お餅作りの人手に渡します。おろし、納豆、黄な粉等の餅に仕上げていきます。

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餅つき行事の参加経緯 吉田 つとむ - 2003/12/14(Sun) 19:15 No.3717

 私は、自分が産まれたところで、幼稚園に通う以前の世代の頃に、このお餅つきを見た記憶がありますが、それ以降はまったくそのような光景を直に見ることがありませんでした。

 38歳で町田市に移り住んで以降のことであり、もっと正確に表現すると、衆議院選挙に2度も落選し、さらに市議選にも落選した以降に、縁があった会社の餅つきにお誘いを受ける様になったのが最初でした。その会社は、大変家族的な雰囲気の皆さんが勤めており、そうした皆さんに囲まれた時代を過ごしました。

 最初の市議選の当選をはさんで、その会社の事業所が遠くに越していくことになり、その会社とその人々とも縁が薄くなっていきましたが、「町田らしさ」をはぐくんでいただいた会社の皆さんには、今でも感謝しています。

 そうした縁が、近隣の自治会のお餅つきに参加したり、あるいは地元の大きな一族の家族のお餅つきにも、お誘いを受けることにもなりました。既に、それぞれ10年目を迎えました。

 このところ全部で3−4ヶ所の場所で、ごく自然にお餅つきに加わっています。(内、上記の2ヶ所は10年間継続しています)当然、私のことを「議員」と知らない人も大勢いますし、自分にとっては安らぎの日々と時間となっていますので、満足の一時です。