吉田つとむ後援会主催 「第7回新春の集い」 の内容
テーマ <電子投票選挙の講演と、模擬投票の体験>

 恒例の「新春の集い」を事前PR致します。
<電子投票選挙の講演>が第1部のシンポジュウムです。特に,電子投票の模擬体験部門を充実させました。友人の議員が来賓参加してくれますが,その2部は楽しい懇親パーティーで、電子投票模擬選挙の「候補者役」を務めてくれます。はたして、どんな話題を提供してくれるでしょうか。
 また、懇親パーティーでは、恒例の「踊り」や「歌謡」にくわえて,「津軽三味線の合奏」も演じていただきます。

 では、その内容を文章で表わすと,・・・・。

(仮称)町田・相模原市で電子投.. - 吉田 つとむ 01/12-20:13 No.3797
リアルな、電子投票体験を構想中 - 吉田 つとむ 01/12-20:20 No.3798
来賓が候補者で、模擬演説をする - 吉田 つとむ 01/12-20:32 No.3799
説明会に次の予定候補者がそろう - 吉田 つとむ 01/13-18:17 No.3802
新撰組は候補者に入らず - 吉田 つとむ 01/15-20:01 No.3821
候補者の役は誰がやる - 吉田 つとむ 01/22-21:11 No.3868
講師と私の関係=友人 - 吉田 つとむ 01/22-23:20 No.3870
岩崎助教授の資料到着 - 吉田 つとむ 01/26-00:27 No.3885
模擬選挙候補者の資格について - 吉田 つとむ 01/24-10:47 No.3878

(仮称)町田・相模原市で電子投票模擬選挙」を実施 - 吉田 つとむ 01/12-20:13 No.3797

 (仮称)町田・相模原市で、「電子投票模擬選挙」を実施します。

 実施要項を現在作成中です。下記の次第を基本として、実行直前まで、内容を改良し、修正していきます。

日時:1月31日(土)時間午後5時30分に投票開始する。
場所:ラポール千寿閣 4階ホール
選挙候補者:明治維新の偉人
主催者:吉田つとむ後援会
有権者の投票資格:新春の集いの参加者(5千円もかかりますが、・・・)
         *有権者の住所・年齢は一切問いません。

<要項>
投票券 :上記「新進の集い」の参加券を、会場で投票券に切替える。
     * 当日参加も受け付ける。

投票カード:投票券と、投票スペースで交換する。

電子投票:カードを使って、投票する。
     *早く着いた人は、投票後に、シンポジウム会場に入る。
       (シンポジウムは、
      遅い人は、先にシンポジウム会場に入り、終了後に投票する。
      もっと遅くつく人は,投票終了後に懇親会場に入る。
     *投票しめ切りは,午後8時頃を予定。

開票作業:投票しめ切り後,直ちに開票作業を行う.
     *懇親会場で,投票結果を発表します。

 ちなみに、町田市や相模原市で、電子投票選挙ははじめての試みです。もとより、今回は「電子投票模擬選挙」となります。そこで、その名称も、政令指定都市並みの考えで設定し、その選挙を想定しました。

リアルな、電子投票体験を構想中 - 吉田 つとむ 01/12-20:20 No.3798

 この「電子投票模擬選挙」を、出きるだけリアルに行うため,次のような構想を持っています。

公正な選挙:選挙管理委員(長)を入場者の中から、選任します。
      投票管理者や補助者をおきます。
      *投票管理者には,実行委員がつきます。
       投票補助者には、電子投票を経験したインターン生がつきます。

運営協力:電子投票のメカニックは、電子投票普及協業組会さんに協力していただきます。

来賓が候補者で、模擬演説をする - 吉田 つとむ 01/12-20:32 No.3799

この「電子投票模擬選挙」を、できるだけリアルに行うため,さらに次のような構想を持っています。

選挙運動:シンポジューム開催か懇親会の開催時間中に実施
候補者 :明治維新の偉人(有名人物)が、投票対象者とした模擬投票です。
     *選挙の前には,会場内にそのリストを掲載します。
     *なお、事前にこのHP内にも掲載する考えでいます。
運動内容:選挙運動は,来賓入場者に行ってもらいます。
     *来賓は到着順に、そのたすきをかけ、その候補者になりきっていただきます。
      (模擬演説をすることを持って,来賓挨拶とします。イベントですので、ご容赦ください)

説明会に次の予定候補者がそろう - 吉田 つとむ 01/13-18:17 No.3802

予定候補者は単純に絞り込まれた様で、次の4名の人物です。

 坂本 竜馬(海援党)
 西郷 隆盛(親武党)
 木戸 孝充(内政党)
 板垣 退助(自由民権党)

新撰組は候補者に入らず - 吉田 つとむ 01/15-20:01 No.3821

 この電子投票模擬選挙の候補者名を入れる際に、笹山さんから、「候補者は新撰組?」という質問を受けました。

 メーカーの模擬モデルは、シンプルに4名の候補者となっていました。そのため、今回の企画では、予定候補者に新撰組の候補者名は入っていません。

 当日には、来賓の方に電子選挙の候補者になってもらうわけですので、吉田本人は候補者としてではなく、新撰組の誰かに扮することは可能ですね。

 その案で、検討していきたいと思っています。

候補者の役は誰がやる - 吉田 つとむ 01/22-21:11 No.3868

 この電子投票模擬選挙の候補者役は、誰がやるか。

 実際にはなかなか難しいことです。上記の様に、一番適しているのは,現職の議員だと考えますので、参加予定の議員の皆さんには,このHPに書いている「電子投票模擬選挙演説」を予告しています。もとより、誰がどの役になるかまではコンクリートしていません。

 今のところ、他市の3名の市議会議員が、その演説イベントの出席申しこみをいただきました。友人の議員はありがたいものです。

講師と私の関係=友人 - 吉田 つとむ 01/22-23:20 No.3870

 今回は,町田・相模原地域にはじめて「電子投票」を持ちこむものです。そうした意味で,この電子投票を最初に手がけて15年を迎える、電子投票級協業組合の理事 宮川竜一氏を講演に迎える意義があります。宮川氏は、電子投票のみならず,各種選挙の知識も豊富であり、政界人脈も多数に及ぶ人事です。

 私は電子投票を実地自治体を全部尋ねる内に,親しく会話を交わす間柄になりました。宮川氏には、この電子投票に関して,技術的な知識をたびたび教わっていますし、これからもそうした関係が続くでしょう。
 
 他方の、岩崎正洋杏林大学助教授は,電子投票選挙の開票所で最初にお目にかかりました。たまたま、お互いに新聞記者の取材を受け,共に東京からきていることがわかりました。研究者と議員と言う立場で余り接点がなさそうですが、岩崎氏は「電子投票」の普及において、その利用社にとってどのように考えられているか、毎回出口調査を行って折られる方です。前に書きましたように,これまでの全ての電子投票を行う自治体に欠かさず出向いて,出口調査の資料を収集するという試みをされています。全部の電子投票実施時に、その現場を訪れている貴重な人材です。

岩崎助教授の資料到着 - 吉田 つとむ 01/26-00:27 No.3885

 岩崎正洋杏林大学助教授から、当日の講演の資料が届きました。全部の電子投票実地自治体を訪問されただけに、数字も入った内容です。しかし、それは会場内で配布するものですので、ネットへの掲載は後日に検討いたします。

模擬選挙候補者の資格について - 吉田 つとむ 01/24-10:47 No.3878

 懸案の電子投票模擬選挙の候補者役は、4名内定いたしました。当日、欠席が出た場合、その場で代理者を必要とします。

 ただ今,「電子投票 模擬選挙」の候補者予備役を受け付けています。なお,参加条件は地方議員(元を含む)、及びその立候補予定者に限ります。また、町田市議会議員の方は、都合により、その参加資格がありません。

 どうぞ、電子投票に関心があるかたのご参加申しこみをお待ちしています。