初詣今昔(私の初詣)
(04/01/07)

<見だし>
  8社参りの初詣 - 吉田 つとむ 01/04-12:45 No.3771
  以前の頃の初詣 - 吉田つとむ 01/04-13:09 No.3772
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タイトル:8社参りの初詣

 今年も、31日〜1日にかけての時間に行う、8社参りの初詣を無事終了しました。こうして、8社参りをするようになったのは、議員に当選する以前からですので、すでに12回になっています。

 南大谷の天神社(知人の中学生の学業祈願をしました)、高ヶ坂の熊野神社(わたしが神輿の会=熊野会に参加しているところ。選挙の出陣日では、届出前に必ず参拝します)、成瀬の杉山神社(わたしの住む地元にある神社)、つくし野の杉山神社(総代長から、つくし野にも目を向けるように話されました)、鶴間(町谷地区)の八坂神社(小ぶりですが、今年改装されました)、鶴間の熊野神社(大きな建物です)、金森(西田地区)の杉山神社(小さな規模で、わたしは参拝した時間には、だれもおられませんでした)、金森の杉山神社(役員さんは3時間交代です。到着時間で、顔を合わす人が変わります)

 わたしは、上記の8社に毎年参拝していますが、こうして何時までも健康でありたいと願っています。
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タイトル:以前の頃の初詣

 こうして、近隣の8社をお参りするのは、12回目となりましたが、以前はもう少し少なく、別の神社を参拝していました。

 町田市原町田の天満宮、本町田の菅原神社、そして成瀬の杉山神社の3社をお参りしていました。天満宮や菅原神社に参拝していたのは、出身の福岡県では菅原道真を祭る大宰府天満宮が有名であったため、なじみやすかったためです。

 それ以前の時期、衆議院選挙に挑戦していた頃(平成2年までの間、旧東京11区内)は、 町田市原町田の天満宮や、日野市の高幡不動、府中市の大国玉神社神社などを、広範囲のエリアを対象に参拝していました。

 こうした時期を知っている人は、ほとんどいなくなりました。わたしを知る人も、麦わら帽子をかぶった選挙が最初と思っている人が大半です。しかも、それすら知らない人が出てきました。

 現在は、「ホームページ日本一」オンリーの姿がメインとなっています。
 それ以前は、「情報公開」オンリーでした。それが、今も「情報公開のエキスパート」と名乗り続けています。
 その前が、麦藁帽子をかぶった、「トンボ採り」が愛称でした。これも、一部には根強い愛称で残っています。
 そのまた前は、サラリーマン新党、サラリーマンが売りでした。当時は、サラリーマンが選挙に出るのは無謀と考えられる時代でした。

 この当時の姿を知っている人は、幾人もいない時代になりました。しかし、当時、西多摩地域等にいくと、遊説の合間に地元の神社に立ち寄り、参拝がてら一息入れていました。