防災訓練参加・ソフトテニス見学

2007年11月19日 吉田つとむ作 

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前日の準備が実り、防災訓練の自治会 投稿者:吉田 つとむ 投稿日:2007年10月28日(日)16時40分31秒
 本日は、成瀬が丘自治会の防災訓練が行われました。防災の日ではなく、こうした日程で行われるのは消防所や消防団の力を借りる必要があってのことだろうと思っています。現に、今日の訓練でもその時間内に救急車が出動してその訓練場所から立ち去ってしまいました。

 マイクの放送が午前8時に入り、私が現地に到着した時間には100人以上の人が集まっていました。最終的には150人近い人が集まったのではないでしょうか。1000所帯近い自治会ですのでその人数が多いのか、それとも物足りないのかどちらともいえない数に思えました。

 訓練は防火バケツリレー、消火器、担架搬送、救命、三角巾などの訓練でした。今年の担架搬送では、担架つくりにジャンパーを使用しました。3枚のジャンパーをつなぎ、毛布の代用となりました。自分がモデルとなってみましたが、自分のジャンパーを使っての訓練でした。比較的に体重があるほうなので、4人ががりで担いでもらいました。

 「救命」の方法が以前と変わり、心臓マッサージ(今は名称が変わっている)の力が前より強くするように変わっており、4ー5cmも手押しする要領のため、肋骨は大丈夫かと気になります。全体が3グループに分かれ、その中で数名づつの人が体験訓練を行いました。全体では消防署や消防団の人の指導がありましたが、このポジションは町内在住者で消防職員の人と地元医師の井美先生が担当されていました。

 炊き出しの準備は昨日の台風来週時に買出しが行われ、昨夜の内にトン汁の材料そろえが行われていました。百数十人分のものですので、かなりの分量の皮むきや切り出しがされていました。その準備が実を結び、今日の晴天につながりました。

 そして、立会いをしていませんが、訓練の終了に当たっても幾人が最後まで残って、片付けにあたっていてくれる人がいるからスムーズに流れるわけであり、担当される皆さんにはお世話になります。この日は訓練の最後挨拶が行われている段階で会場を失礼しました。
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成瀬・高ヶ坂地区のソフトテニス大会を見学 投稿者:吉田 つとむ 投稿日:2007年10月28日(日)00時21分34秒
 昨日は成瀬・高ヶ坂地区のソフトテニス大会があり、途中から見学しました。南成瀬にある町田市総合体育館を開催場所にして、全部で16チームが参加したとのことでした。

 私が見始めたときには勝利チームの8チームしか残っておらず、それぞれの順位決定戦が行われるところでした。参加メンバーの多くを私が知っている高ヶ坂地区は4チームもでていたとのことであり、その中の1チームは優勝戦に進んでいました。

 その優勝戦は接戦でしたが、相手チームは強豪で残念ながら惜敗しました。優勝チームは賞状以外にもトロフィーが渡されます。例年の優勝チームのリボンがかかっており、近年では南成瀬1・2・3丁目町内会(ひふみ町内会)が強くなっており、この高ヶ坂チームと毎回のように優勝を争っているようです。

 以前は「成瀬町内会」が強豪であったようで、5年ほど前は優勝を重ねていたことが記念のリボンで確認できました。なお、関係者に聞くと、このソフトバレー大会は、もともとは通常のバレーボールを使用していたものを誰でも参加出来るようにこのスタイルを取り入れたとのことでした。

 せっかくですので、表彰・閉会式まで残っていました。
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