エスカレーターの乗り方、関東と関西
兵庫県姫路市に言った際、エスカレーターに乗った印象を書きました。
＜目次＞
エスカレーターの乗り方 投稿者：吉田つとむ 投稿日：2004/04/21(Wed) 23:26 No.4113
Re: エスカレーターの乗り... 山梨評論 - 2004/04/22(Thu) 20:49 No.4114
ゆったりした中での発想 吉田つとむ - 2004/04/22(Thu) 21:15 No.4115
Re: エスカレーターの乗り... はな - 2004/04/30(Fri) 16:57 No.4146
左端にいて人を妨げない 吉田つとむ - 2004/04/30(Fri) 23:13 No.4148
---------------------------------------------------------------------------------------------------
エスカレーターの乗り方 投稿者：吉田つとむ 投稿日：2004/04/21(Wed) 23:26 No.4113
本日は、兵庫県姫路市泊まりでした。山陽電車姫路駅のエスカレーターに乗りましたが、その乗り方が実にゆったりとしていました。
エスカレーターの乗る側では、７−８割の人が右側に位置していました。いや、複数で乗る場合は、２名が並んで左右２列に乗っていました。時たま、左側に乗っている人もありましたが、それらの人をかき分けて、上っていく人、降りていく人は一人もありませんでした。東京であれば、後ろからどいてくれと声をかけられることでしょう。
実に、ユッタリズムの中で、人が歩いているようです。もっとも、エスカレーターは、自分が動かなくとても、階を上下できるのが、その特徴であったと思いました。「昇降機」のはずでした。
--------------------------------------------------------------------------------
Re: エスカレーターの乗り... 山梨評論 - 2004/04/22(Thu) 20:49 No.4114
イラクでイライラしている気持ちの中でゆったりした文を読み書きしたくなりました(^_^)
関西ではやはり右側なのですね、東京では左側だと私は思い実行もしています。
どこかの掲示板でこれを論じ合っていたものを見たことがあります。
左手に荷物を持つから立つのは右側になるという意見と、だから荷物を左におき右を空けて立つのだ、第一左側を晒すのは本能的に危険を感じるのがヒトだと言う意見だったかと。
鰻の背中を割くか腹を割くかの違いみたいな美意識（この言葉好きです）の違いかとも感じたものです。
--------------------------------------------------------------------------------
ゆったりした中での発想 吉田つとむ - 2004/04/22(Thu) 21:15 No.4115
こんばんは 山梨評論さん
議論掲示板記事のレスを1件は、つけないまま。もう1件は、山梨評論さんへのレスでなく、影絵さんへのレスとしました。失礼いたします。
私としては、こうしたタイプの「記事」にレスをつけていただくと、実にありがたいものです。
緊迫した中で、ほっとする情報、なにかそうした状況自体に異議申し立て（これまた、硬い表現でした）のスタンスを示したものとご理解いただきました。何も、倍のスピードで移動することも無かろうと言うものです。
山梨評論さんの説明にある、「左手に荷物を持つから立つのは右側になるという意見と、だから荷物を左におき右を空けて立つのだ、第一左側を晒すのは本能的に危険を感じるのがヒトだと言う意見だったかと。」の紹介は、＜ゴルゴ１３＞の主人公を瞬時にイメージしてしまいました。
--------------------------------------------------------------------------------
Re: エスカレーターの乗り... はな - 2004/04/30(Fri) 16:57 No.4146
こんにちは。はなです。
１０年くらい前、エスカレータの片側をあけるなんて、
思ってもみませんでした・・・
（田舎ものだったのです・・・）
急いでる人にエスカレーターの片側あけるって、
親切なことで、やらなきゃ〜って、思ってますが、
最近、自動ドアとかの関係で・・・
エスカレータで、歩くのって実は危ないんじゃないかなって・・・
ちなみに、私は並んでも歩かなくてすむ左側です。
--------------------------------------------------------------------------------
左端にいて人を妨げない 吉田つとむ - 2004/04/30(Fri) 23:13 No.4148
昔はどこのエレベーターでも、人の横を足早に登っていくなど、考えられないことでした。
まだ、昇るのは良いとして、降りのエスカレーターで人の横を急いで駆け下りるのは、将棋倒しにたって、果たして事故にはつながらないのか、心配になるときがあります。